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似ているようで似ていない野菜ジュースと青汁の違いとは?

      2017/03/24

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野菜を毎日意識して食べることは意外と難しいものです。

そして、野菜不足になると体に不調をきたしてしまいます。

そんな野菜不足を解消する方法として、野菜ジュースと青汁があります。

どちらも野菜不足を解消する飲み物として有名ですが、この2つの飲み物は似ているようで全く違う飲み物です。

野菜ジュースと青汁には、それぞれ良いところと悪いところがあります。

では、野菜ジュースと青汁の違いについて解説していきます。

野菜ジュースとは

野菜ジュースはその名の通り野菜をすり潰したりして作ったジュースになります。

日本では、トマトをベースにした野菜ジュースや、ニンジンをベースにした野菜ジュースが有名です。

野菜ジュースの基準は特にないが、トマトジュースやトマトミックスジュース、ニンジンジュースやニンジンミックスジュースという名前を使うための基準はJAS規格で決められています。

現在では、野菜と果物の混ざったジュースが多く販売されており、この野菜ジュースもJAS企画で、果汁が50%以上の野菜と果物だけを使用した飲み物を果実・野菜ミックスジュースとなっています。

青汁とは

青汁とは、ケールや大葉や小松菜などの緑葉野菜の汁のことを言います。

そのため青汁は濃い緑色をしています。

青汁は、テレビのバラエティ番組の罰ゲームで使われることが多く、その影響で有名になりました。

また、罰ゲームで使用されることによって、「青汁は不味い飲み物」と広まりました。

それと、キューサイのテレビコマーシャルでは、俳優さんの「まずい、もう一杯」というセリフも、「青汁は不味い飲み物」というイメージをさらに強くしました。

しかし、現在の青汁はとても飲みやすくなっており、手軽に飲むことができます。

青汁をそのまま飲むのも良いですが、ヨーグルトに混ぜたり、牛乳やスープに溶かしたり、色々な使い方をすることができます。

野菜ジュースと青汁はどこが違うのか?

野菜ジュースと青汁はどう違うのか疑問に思う方もいることでしょう。

それでは、どのように違うのでしょうか?

野菜ジュースも青汁も野菜の汁から作られていますその点は同じなのですが、使用する野菜の種類や作り方に違いがあります。

そのことにより、カロリーや栄養素が違ってきます。

カロリーの違い

野菜ジュースのカロリーは1杯(200ml)60kcalくらいのものが多いです。

青汁のほうは、1杯(200ml)10kcalくらいになります。

ということは、1杯で50kcalくらい違ってきます。

50kcalと聞くとたいしたことはありませんが、これが毎日続くとかなりの差になります。

野菜ジュースや青汁は毎日飲む方もいるので、このカロリーの差は大きいものになります。

ダイエットをしていて、野菜不足を補うためにこれらを飲んでいる方にとっては、青汁のほうがダイエットに効果的です。

このカロリーの差は、使用している野菜の違いによるものです。

野菜ジュースの方は、トマトやニンジンやカボチャや果物などを使用しています。

青汁の方は、ケールや大麦若葉や明日葉、小松菜やヨモギなどの栄養価の高い緑色の野菜を使用しています。

そのため、野菜ジュースよりも青汁の方がカロリーが低くなります。

このカロリーの違いも野菜ジュースと青汁の違いになります。

栄養素の違い

野菜ジュースと青汁は使用している野菜が違いますので、当然栄養素も違っています。

野菜ジュースの多くは、濃縮還元で作られています。

濃縮還元とは、野菜や果物を搾った汁から水分だけを取り除き濃縮します。

その後、貯蔵・輸送した後に水を加えて元の状態に戻す製法になります。

なぜこのようなことをするのかというと、運搬する時に物資の総容積をできるだけ減らし輸送するコストを下げるためにしています。

そのように野菜ジュースは濃縮還元するのですが、その際に加熱処理を行います。

そのことにより、酵素やビタミンCが壊れてしまいます。

熱に弱い栄養素は壊れてしまうので、その栄養価は低くなります。

それに比べて青汁の方は、色々な作り方があります。

その中では、フリーズドライやスプレードライや低温乾燥での作り方があります。

その作り方は栄養素が減ることなく、野菜の栄養素をそのまま摂ることができます。

食物繊維の量の違い

野菜ジュースはどれも飲みやすく、美味しく飲むことができます。

その飲みやすさを重視しているため、製造する過程で食物繊維の量を減らしています。

青汁の方はそんなことをしないで、そのまま野菜を使用しているため、食物繊維が豊富に含まれています。

この食物繊維の量も、野菜ジュースと青汁の違いになります。

食品添加物の違い

多くの野菜ジュースには香料が使用されています。

この香料は食品添加物の一種になります。

食品添加物とは一般的に、食品の加工や保存の目的で、食品に添加したり混和したり染み混ませる物のことを言います。

しかもこの香料は自然な物なのか合成された物なのか分かりません。

そして野菜ジュースに使用されている野菜は、外国産も混ざっている物が多いです。

それに比べて多くの青汁は無添加となっていますので、安心して飲むことができます。

野菜ジュースと青汁の長所と短所

それでは、野菜ジュースと青汁の長所と短所を解説します。

野菜ジュースの良いところ

野菜ジュースの一番の魅力は飲みやすいところになります。

野菜嫌いの方でも美味しく飲むことができます。

飲みやすいということは続けやすいということになりますので、この部分は野菜ジュースの魅力でもあります。

野菜ジュースの良いところの2つ目は、リコピンやβカロテンが吸収されやすいとこにあります。

リコピンもカロテンも熱に強い栄養素です。

しかも熱を加えることにより、さらに吸収率はアップします。

リコピンは活性酸素を除去し老化を防止するので、毎日摂りたいものです。

野菜ジュースの短所

野菜ジュースには野菜だけ使用されている物もありますが、果物も混ざっている野菜ジュースもたくさん販売されています。

それは、飲みやすくするために果汁を混ぜて甘くしています。

そのため、野菜の栄養素を摂るために飲んでいても、果汁の糖分も多く摂ってしまうことになります。

また、濃縮還元する過程で熱処理をする時に熱に弱い栄養素が壊れてしまいます。

そして、体に必要な酵素も壊してしまいます。

これも野菜ジュースの短所になります。

また、栄養成分表示のところにビタミンCと表示されている野菜ジュースは、野菜そのもののビタミンCではなく、添加して含まれていることになります。

それは、野菜ジュースの酸化を防止するために含まれています。

青汁の長所

野菜ジュースよりも青汁のほうが、1杯当たりの値段が安くなります。

これは、野菜ジュースや青汁の種類によりますが、基本的に青汁の方がお得になります。

そして、青汁は低カロリーなので、カロリーを気にすることなく飲むことができます。

そのためダイエットにはおすすめです。

また、多くの青汁は熱処理をしていないので、野菜そのままの栄養を摂ることができます。

したがって、野菜ジュースよりも効率的に栄養素が摂れることになります。

それと現在では飲みやすくなっている青汁ですが、他の飲み物などに混ぜて味を変えて飲むことできます。

そして飲み物だけじゃなく、ヨーグルトや料理などにも使用することもできます。

青汁の短所

青汁には特に短所はありませんが、短所をあげるとすると味でしょうか。

最近の青汁は飲みやすくなっていますが、それでも青汁の味が苦手な方はいます。

しかし、飲み方を工夫することもできますので、青汁が苦手な方は飲み方を工夫すると良いでしょう。

まとめ

野菜ジュースは製法する過程で熱処理をするため、野菜そのままの栄養素を摂ることはできません。

それに比べて青汁の方は、野菜の栄養素を壊すことなくそのまま摂ることができます。

このように、栄養面で比べてみると青汁の方が優れているような気がします。

野菜ジュースと青汁のどちらを飲むか迷っている方がいらっしゃいましたら、以上解説してきたことを参考にして、自分に合う方を選ぶと良いでしょう。



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