見て損はないアニメベスト10ランキング
目次
第10位 「新世紀エヴァンゲリオン」
もはや説明はいらないほど有名なアニメかと思います。
知らない方がいたらぜひみてもらいたい。
なぜに10位にしたかは内容ではなく、この作品だけ、このベスト10内で年代的に古いということからです。
私が観たのは中学生の時だったでしょうか。
タイトルからしてよくあるロボットアニメだと思い観たんですが、とにかく終始暗いというのが衝撃的でした。
あとは残酷、エロ、グロいと子供向けにまったく作られていないところも衝撃の印象が残ってます。
第9位 「蟲師」
好きなところはやはり基本的に暗いんです。
テンション低め。
で、ふと怖さがあります。
ぞっとするような感じがあったりするんです。
あとはやっぱり気持ち悪いんです蟲が。
うわーって感じになるんです。
やはり感情が動かされるものって面白いですよね。
第8位 「言の葉の庭」
新開監督の作品です。
今話題になっている映画の「君の名は」の監督でもあります。
この方の作品は劇中歌とアニメの連動の衝撃を味わってもらいたい。
ここで、この曲。
もう絶妙なんです。
鳥肌経つんです。
アニメも歌もどちらも活かしてよく思えちゃうんです。
ちなみにこの作品に出てくる先生のキャラは「君の名は」にもちょい出してるらしいです。
第7位 「シュタインズ・ゲート」
オタク用語が多々出てくるので、たまに置いて行かれてしまうことあるかもしれませんが、現実の秋葉原を舞台にしているので、入りやすいです。
私はゲームからです。
正直、泣けるのはゲームかとおもいます。
実際にネットで話題となったジョン・タイターの話も混ぜているので面白いです。
第6位 「ソード・アート・オンライン」
このアニメ観てると自身もこの世界行ってみたいと思ってしまうんです。
ゲーム好きな人は好きだと思います。
私もゲーム好きなんで、ゲーム要素満載な展開がとても良い。
あとは死が直結してるところもまた良い。
後半はちょっとうんざりもありますが。
第5位 「まどか☆マギカ」
よくある魔法を使う女の子とかセー○ームーンとか、ある力をもらって悪いやつと戦う的なものありますよね。
そういう作品って基本明るいですよね。
不安、恐怖、死なんて微塵も感じさせないず、必ず最後は勝つというパターンが多いです。
これは絵の感じとは裏腹に苦悩が描かれいて、負の部分を盛り込んでます。
なので、単純に魔法使えるようになった嬉しい、楽しいでは済まされない現実を彼女たちは乗り切らないといけない部分がよいです。
第4位 「秒速5センチメートル」
これも新開監督の作品です。
私は衝撃を受けました。
「言の葉の庭」でも書きましたが、曲とのアニメの連動がすばらしいのです。
アニメで鳥肌たったのは初めてです。
山崎まさよしさんの曲こんなによかった?
というぐらいグッときます。
第3位 「刀語」
画を観るとなんだか、力が抜けそうな、面白くなさそうな印象を受けますが、その画と正反対に、普通に死んだり、殺したりします。
しかも物語の進行もまた冷静に、ポンポンと話が進むので癖になります。
いい意味でのギャップがよいです。
第2位 「ピンポン」
漫画とはまた違う角度から描かれており、さらに、脇役たちの心情をより深く描いています。
それでいて原作を損なっていません。
卓球をしらない人でも面白いと思ってもらえます。
また原作を読んでみたくなる作品でもあると思います。
第1位 「あの花の名前を僕たちはまだ知らない」
初めてなんです。
こんなにアニメでこんなに泣いてしまったのは。
話題になっているのは既に知っていて、泣けるとも知っていました。
なのでそれなりに覚悟して観たんですが、それでもガンガンに泣きました。
えぇもう最後はもうグチャグチャです。
「もういいかーい、もういいかーい」あぁやめて、無理。
ってなります。
まとめ
振り返ると最近のアニメが占めています。
今回は最近の印象に強く残っているものを推してます。
もちろん昔のアニメもほんとにすばらしいんです。
でも最近のアニメは本当に面白いです。
それに映像もすごいです。
やはり日本のアニメは本当に素晴らしいです。
日本に生まれてよかったと感じます。