コスパはよくなりそうだけど…ビジネスバッグを買うならばオンオフ兼用が良い?

ビジネスバッグ

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ビジネスバッグには、オンオフ兼用のものもあれば、明らかにビジネスでしか使えないようなものもあります。

もしこれから初めてビジネスバッグを買うということであれば、そんなオンオフ兼用のものがよいのか、それともビジネスでしか使えないものを買うべきなのか、迷うものです。

ここではそんな、ビジネスバッグはオンオフ兼用のものが良いのかということについてみていきます。



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オンオフ兼用はカジュアルに見えることがある

オンオフ兼用のビジネスバッグには、カジュアルに見えることがあるという弱点があります。

そしてそんなカジュアルに見えるという弱点は、実はすごく大きな弱点になります。

なぜなら、ビジネスバッグにおいてカジュアルに見えるというのは、もっとも避けないとならないことだからです。

カジュアルに見えると真面目さが感じられなくなる

ビジネスバッグがカジュアルに見えてしまうと、そのせいで真面目さが感じられなくなってしまいます。

そうして真面目さが感じられなくなってしまうと、やはり良い印象は与えられません。

どう考えても人は、一緒に仕事をするならば真面目な方を選びます。

これがたとえば、友達作りのシーンであれば、話は別です。

友達であれば、別に真面目な方よりも面白そうな方やおしゃれに見える方を選ぶことは多いです。

しかし、ビジネスシーンでは、別にともだちを探しているわけではありません。

仕事を任せていくパートナーを探しているのです。

お互いに。

それならば当然ながら、真面目さが感じられる方を選ぶものです。

オンオフ兼用のビジネスバッグの場合、そんなすごく大切なまじめさが欠けてしまうところがあるのですから、それはすごく大きな問題になります。

別のところで真面目さをカバーできるのであれば、別にそれでも問題はありませんが、真面目さというのは、なかなかカバーしづらいところがあります。

やはりそれは、一緒に仕事をしていく中で感じてもらうものになります。

それ以外で真面目さを感じるところというのは、やはり見た目になるのです。

だから、見た目の真面目さを失ってしまうのは問題だというわけです。

もしどうしてもオンオフ兼用が良いということでもなければ、できればビジネスバッグはビジネスバッグ然としたものを選ぶことがおすすめです。

特に最初のうちは、そういうものを選んでいってください。



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生意気に見えることもある

オンオフ兼用のビジネスバッグは、一般的なビジネスバッグと比べると生意気に見えることもあります。

それにはいくつかの理由があります。

レールから外れているから

まず一つは、レールから外れているから。

ほとんどの方がビジネスバッグとはこういうものというレールに沿ったビジネスバッグを使用している中、そのレールから外れているビジネスバッグを使用している方がいたら、やはりそれは見る人によっては生意気に見えることもあります。

たとえば、新入社員がほとんど全員リクルートスーツ出来ている中、一人だけ明るいグレーの派手目なスーツで会社に着ていたら、別にルール違反ではないかもしれませんが、間違いなく生意気には見えます。

良くも悪くも日本ではそういうところがあるのです。

でも日本に住んでいる以上、そこで変な意地を張って生意気にみられるような行動をしてしまうというのは得策ではありません。

基本的にキャラクターが認められるまでは、レールからは外れないのが正解です。

おしゃれしているように見えるから

オンオフ兼用のビジネスバッグは、基本的にはデザイン性にも富んでいることが多いです。

少なくともオンオフ別のビジネスバッグと比べると、おしゃれであることは間違いありません。

でもそうしておしゃれをしていると、やはりそのせいで生意気に見えてしまうことがあるのです。

そうして色気を出しておしゃれをするのは、もっと仕事に慣れてから、あるいは仕事でしっかりと結果を出してからにするべきだと考える方は、決して少なくありません。

だから、おしゃれしているように見えてしまうのはあまりよくないのです。

生意気に見えてしまっていても良いことはないので、やはりビジネスバッグを買うのであれば、オンオフ兼用のものよりも、ビジネスバッグ然としたビジネスバッグを買うのがおすすめです。

ビジネスバッグは別に安いものでもよい

確かに、どうせバッグを買うのであれば、仕事でしか使えないビジネスバッグ然としたビジネスバッグを買うよりも、もっとコスパが良い、オンオフ兼用のビジネスバッグを買いたいと思ってしまう気持ちはわかります。

でも、別にビジネスバッグだって、そこまで高いものでなくともよいのです。

ビジネスバッグにおいて大切なのは、きれいであることです。

つまり清潔感を感じられること。

そしてそんな清潔感は、別に安い、3000円くらいのビジネスバッグからだって全然感じます。

だから、別にビジネスバッグはそれくらいのレベルのものでも良いのです。

なんとなく、ビジネスバッグを買うならば10000円とか、20000円くらいはするものじゃないとだめだと思っている方もたくさんいます。

しかし、別にそんなことはないのです。

ビジネスバッグは全然3000円くらいのものでも問題ありません。

オンオフを別で買った方が満足度があがることも

たとえば、オンオフ兼用のビジネスバッグを20000円で買うよりも、ビジネスバッグ然としたビジネスバッグを3000円で買って、そしてプライベート用のバッグを15000円くらいで買った方が満足度が高くなることもあります。

両方高いものを買うのであれば、確かにオンオフ兼用のビジネスバッグを買った方がはるかにコスパはよくなります。

でも、片方をすごく安いもので済ますことができて、しかもそれが問題ないのであれば、別にオンオフ兼用のものを買うメリットはなくなります。

しいて言うならばスペースを埋めないことくらいです。

そういうことがあるので、やはりオンオフ兼用のビジネスバッグはおすすめできません。

オンオフ兼用はどっちつかずだということ

つまり、オンオフ兼用のビジネスバッグは、どっちつかずだということです。

ビジネスバッグとして使用する際には、それのせいで印象を悪くしてしまうことがあるので、あまり積極的に使うべきではなくなります。

かといって、プライベートで使うのであれば、それの為だけにお金を出して、そしてデザイン的に自分が満足するものを買った方がよくなります。

デザイン的にも、オンオフ兼用の場合はどっちつかずのデザインが多いですから、満足度は高くはなりません。

そんなどっちつかずのビジネスバッグに高いお金を出していっても、それはすごくもったいないです。

もし、オンオフ兼用のビジネスバッグの購入を考えていたのであれば、今一度よく考えてみることをおすすめします。

そして、本当にお得な買い方はどういう買い方なのかということをよく考えてみてください。

基本的にはビジネスバッグはそれはそれで買い、プライベートバッグはそれはそれで買った方がお得なことは間違いありませんから。

まとめ

オンオフ兼用のビジネスバッグは、あまりおすすめしないというのが、ここでの結論になります。

どうしてもオンオフ兼用のビジネスバッグが欲しい場合には、別に否定はしませんが、実際にはそれを買っても損になってしまう可能性はすごく高いです。

それでも良いから、今どうしてもそれが欲しいということでもない限り、それはおすすめできません。







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