トートバッグはどう選ぶ?トートバッグ型のビジネスバッグの選び方

ビジネスバッグ

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ビジネスバッグには、トートバッグ型のビジネスバッグがあります。

でもそんなトートバッグ型のビジネスバッグを選ぶ際には、やはりポイントがあります。

なんでもよいわけではないのです。

そこでここではそんな、トートバッグ型のビジネスバッグの選び方について紹介していきます。

トートバッグ型でも印象を悪くしないためにもぜひ、参考にしてみてください。



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レザー素材のものを選ぶ

トートバッグ型のビジネスバッグを買うのであれば、レザー素材のものがおすすめになります。

レザー素材のビジネスバッグであれば、トートバッグ型であっても、あまり悪い印象はあたえなくなります。

レザーには重厚な雰囲気がありますから。

トートバッグ型の弱点はカジュアルに見えること

トートバッグ型のビジネスバッグの弱点は、それを使用していると全体的にカジュアルに見えてしまうようになることです。

カジュアルに見えてしまうと、やはりあまりいい印象はもたれなくなります。

仕事はあくまでも、きちっとして格好で行うべきものです。

それなのにカジュアルな印象を持たれてしまっていたら、それはやはり印象が悪くなっても仕方ありません。

そしてそもそもトートバッグというのはカジュアルなシーンで使用されていたものになります。

こんなカジュアルなシーンで使用されていたものなのですから、いざビジネスシーンで利用した際に、同じくカジュアルにみられてしまうのも仕方ありません。

でも、そういうカジュアルな印象も、レザー素材であればすこし弱まるのです。

だから、トートバッグ型のビジネスバッグを利用するのであれば、レザー素材のものを選ぶのがおすすめです。

フェイクレザーでもよい

ここで大切なのは、別にそれが本革かどうかということではありません。

だから別に、フェイクレザーを使用していてもまったく問題ありません。

カジュアルな雰囲気でなくなればそれで問題ないわけですし、フェイクレザーでもカジュアルな雰囲気は出ます。

本革のトートバッグとなるとやはり値段的にもそれなりになってしまいます。

でも、フェイクレザーであれば安く仕入れることもできますし、フェイクレザーのビジネスバッグを買うのもおすすめです。



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色はダークカラー一択

トートバッグ型のビジネスバッグには、色々な色味のものがあります。

というかここ最近で、ビビットな色味のトートバッグがどんどん増えてきた印象があるのです。

そうしてビビットな色味のトートバッグ型のビジネスバッグが増えてきているのであれば、ついついそれを選んでしまいたくなることもあるものです。

でも、ビビットな色味のトートバッグ型のビジネスバッグを選ぶのは、おすすめしません。

トートバッグ型のビジネスバッグを選ぶのであれば、色はダークカラー一択になります。

明るい色味はカジュアル度が高い

明るい色味は、それだけでカジュアル度が高くなります。

だから、あまりおすすめできないのです。

カジュアルに見えてしまうことを避けたいのがトートバッグ型のビジネスバッグなのに、色味のせいでカジュアルに見えていたらすごく残念です。

だから、そうならないように、カジュアル度があまり高くない、ダークカラーのトートバッグを選んでいくべきなのです。

女性の場合は明るい色味でも大丈夫

ただこれはあくまでも、男性の場合の話になります。

トートバッグ型のビジネスバッグを使用したいという方の中には、女性の方もたくさんいるものです。

そしてもし、女性がトートバッグ型のビジネスバッグを使用するのであれば、明るい色味でも問題なくなります。

そもそも女性の場合には、男性と比べて多少カジュアルなスタイルも受け入れられているところがあります。

それが受け入れられているのですから、多少カジュアル度が高くなる、ビビットな色味のトートバッグ型のビジネスバッグもありなのです。

むしろ基本的に男性が全体的にダークカラーでまとめてくる職場において、それがすごくアクセントになり、印象がよくなることすらあります。

だから、女性の場合はビビットな色味のビジネスバッグを使用するのもありです。

横にも長いものが吉

トートバッグ型のビジネスバッグを使用するのであれば、横にも長いものを選ぶのが吉です。

トートバッグ型のビジネスバッグには、縦に長いものと、横に長いものがあります。

縦に長いものは、一般的なトートバッグのようなシルエットになりますが、横に長いものは、ブリーフケースのようなシルエットのものを、肩にかけているようなことになります。

やはり昔から、ビジネスバッグといえば横長という印象がありました。

そうして横長の印象があるわけですから、横長のバッグを使用していれば、それはそれだけで昔ながらのビジネスバッグのような印象を与えることに繋がるのです。

対して縦長のビジネスバッグはどうでしょうか?

縦長のビジネスバッグの場合は、やはりトートバッグとしての印象がつよくなります。

つまり、カジュアルな印象が強くなってしまうのです。

だから、基本的には縦長のトートバッグよりも、横長のトートバッグのほうがおすすめになります。

横長のほうが使い勝手が良い

また、縦長と横長ならば、横長のほうが使い勝手が良いです。

縦長の場合は、中から何かを取り出そうとした時に、奥まで手を入れないとならないことがおおいです。

しかも、上からのぞいた時に、しっかりと奥まで中身が見えないことも多々あります。

そうしてしっかりと奥まで中身が見えないのであれば、取り出そうとしたものがうまく取り出せない可能性があるということになります。

それでは使い勝手が良いとはいえません。

逆に横長であれば、奥までも見えやすいので、中身を取り出しやすいですし、奥まで手を入れなくても底に手が届くので、簡単に中身を取り出すことができます。

だから、横長のほうが基本的に使い勝手は良いのです。

やや大ぶりなものが良い

またトートバッグ型のビジネスバッグは、やや大ぶりなものが良いです。

小ぶりなトートバッグ型のビジネスバッグも、多々あります。

でもおすすめなのは、大ぶりなものになります。

それには二つの理由があります。

大ぶりのほうがビジネス用に見えるから

まず一つは見た目の問題です。

大ぶりのトートバッグのほうが、ビジネス用に見えるものなのです。

小さいと、ややカジュアル度がましてしまいます。

カジュアル度が増してしまうのはさけないとなりませんから、基本的には大ぶりなサイズ感のトートバッグがおすすめです。

機能的にも大ぶりがおすすめ

もう一つの理由は、やはり機能的な問題です。

トートバッグ型のビジネスバッグは、あまり量が入るようなビジネスバッグではありません。

でも、サイズ感が大ぶりになれば、その分量の問題もカバーできます。

また、サイズ感が大ぶりになることによって、収納機能も増すことが多いです。

たとえば内部に仕切りがついたりポケットがついたり。

そうなれば、その方が使いやすいことは間違いないので、トートバッグ型のビジネスバッグを選ぶ際には、大ぶりのものを選んでいってください。

まとめ

トートバッグ型のビジネスバッグを選ぶ際には、これらのことを参考に選んで行くと良いです。

トートバッグ型のビジネスバッグを使用している方は、たしかにすごく増えています。

でも、だからといって何も意識しないで選んでいって受け入れられるほどには、定着はしていません。

だからこそ、きちんとこれらのことを意識して選んで行くべきなのです。







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