ビジネスバッグに入っているオバサン臭いアイテムはとっても便利
ビジネスバッグの中にはビジネスと直接関係ないものも入っています。
中には持っているだけでオバサン臭いものもあります。
しかし、オバサン臭いイコール悪いというわけではありません。
オバサン臭い物とは言いかければとても便利なものなのです。
どんなものがオバサン臭く、そしてオバサン臭さを隠すことが出来るのかについて紹介をします。
目次
ビジネスバッグに入れているとオバサン認定されるものがある
ビジネスバッグには仕事の資料いがいにも通勤や休憩中に使う様々なものを入れています。
中には持っているだけで、「あ、オバサンっぽい」「オバサンン臭い」「恋愛対象に見ることが出来ない」と思われてしまうようなものもあります。
しかし、それらの中にはとっても便利なものもあります。
オバサンを自覚し、オバサンと思われても構わない、恋愛対象なんてこっちから願い下げだという人は好きなものをビジネスバッグに入れて快適に仕事ライフを送ってください。
オバサンにみられるのはいやだ、だけどオバサン臭いものって便利なのよね、と思っている人はなるべくオバサン臭さの無くなる持ち方について紹介をします。
飴ちゃん
飴ちゃんイコール大阪のおばちゃんのイメージすらあります。
飴は賞味期限が長く持ち運びやすいので、ちょっと口寂しい時や甘いものが欲しいとき、気分を変えたい時にとても便利です。
小包装されているので、誰かを慰めたり労ったり仲良くなりたかったりするときにあげることもできます。
オバサン臭さを消したい時には
飴は好きだけれど、オバサン臭く見られたくないというときにはこちらの方法がおすすめです。
まずは「飴ちゃん」と言わないことです。
普通に飴、キャンディーと言いましょう。
ちゃん付けしてはいけません。
また、飴の種類にもこだわってください。
パインアメや黒糖飴などはオバサン度が高いです。
パッケージがオシャレなものが外国っぽいものなどがおすすめです。
和風の小物
巾着や小物、櫛、印鑑ケース、弁当箱、ニオイ袋、ハンカチなどが和風の小物だと女性らしいというよりはオバサンを連想させてしまいがちです。
オシャレには見てくれません。
オバサン臭さを消したい時には
和風の小物がお気に入りだけれど、オバサン臭く見られたくない時にはこちらの方法がおすすめです。
和風の小物は1つか2つくらいにとどめます。
小花が散ったものは特にオバサン臭く見えるので違うモチーフにしましょう。
また、洗面所で使う物だけにするなど、異性が目に触れるものは和風にしない工夫もおすすめです。
ヒョウ柄、アニマル柄のもの
ヒョウ柄に代表されるアニマル柄のものはギャルでなければオバサンです。
異性にはなんとなく怖そうと敬遠されがちな柄だと自覚しましょう。
強いポリシーを持っておらず、異性の目を気にする人はヒョウ柄などのアニマル柄のアイテムはビジネスバックには入れないようにしましょう。
ビニール袋
ちょっとしたゴミや小物などを収納するのにとても便利なビニール袋ですが、たくさん持っているとなんだかオバサン臭いです。
オバサン臭さを消したい時には
ビニール袋は便利だけれど、オバサン臭さを消したい時には以下の方法がおすすめです。
可愛いマイバックを持つ。
可愛らしいマイバックならばオバサン臭さは低いです。
ただし、1個だけにしましょう。
ビニール袋は1つにコンパクトにまとめ、必要なとき以外は出さないようにする工夫も大切です。
輪ゴム
輪ゴムととても便利です。
何かを束ねたり、食べ掛けのお菓子の口を閉じたりするときに重宝をします。
しかし、輪ゴムがビジネスバックから出てくるというシュチュエーションもオバサン臭さがあります。
オバサン臭さを消したい時には
オバサンに見られるのは嫌だけれど、輪ゴムを持ち歩きたいという時は以下の方法がおすすめです。
可愛いケースにカラーゴムを入れて持ち運ぶ。
可愛らしいケースに普通のゴムではなくカラフルなゴムを入れて持ち運ぶのがおすすめです。
ケースの中には輪ゴムだけでなく、付箋やクリップなどのちょっとした文房具も入れておくと輪ゴムのオバサン臭さが薄まります。
輪ゴムではなく、クリップを持ち歩く。
お菓子の袋を閉じるのは輪ゴムでなくてもできます。
クリップは可愛らしいデザインもたくさんあるのでオバサン臭くないものを選ぶと良いでしょう。
会社では輪ゴムを出さない。
普通の会社には輪ゴムくらいあります。
輪ゴムがある場所まで行くのが面倒だからと自分のビジネスバッグから輪ゴムを出すのではなく、会社で輪ゴムが必要な時には備品から使うようにしましょう。
とにかくビジネスバッグが大きい
大きなカバンは所帯じみているというイメージがあります。
本当に荷物が多いのならば仕方がありませんが、そうでないのならば持ち物を厳選して小ぶりのバックを持ち歩くと若々しく見えます。
しかし、大きなビジネスバッグを持ち歩くよりも、小さなビジネスバックに荷物を溢れんばかりにギュウギュウに押し込んでいるほうが滑稽です。
無理をして小さいビジネスバッグを持つメリットはありません。
大きなアクセサリー
ビジネスバッグにアクセサリーを付けると個性がでて愛着がわきます。
しかし、大きなアクセサリーは品がありません。
なんとなくバブルを連想させてしまうアイテムです。
若々しい印象をアクセサリーで与えたいのならば小ぶりで華奢なデザインのものを選びましょう。
芋ケンピ、干し芋
ビジネスバッグにオヤツを入れている女性は多いです。
芋ケンピも干し芋も女性にはとっても人気のあるお菓子です。
食物繊維も豊富でオヤツにも最適です。
しかし、芋というダサさがどうしてもぬぐえず、オバサンをイメージさせてしまいます。
オバサン臭く見られないために
芋が好きだけれど、オバサン臭く見られたくないという人は以下の方法がおすすめです。
オシャレなパッケージのものを選ぶ。
大袋の芋ケンピはかなりオバサン臭いですが、可愛いパッケージやオシャレなパッケージの芋ケンピや干し芋もあります。
キヨスクやコンビニ、無印良品などで返ることが多いです。
干し芋はキューブ状のものがあり、それはあまりオバサン臭くありません。
街頭で貰うポケットティッシュ
街頭で配っているポケットティッシュを大量にもらってビジネスバックに入れておくのもオバサンっぽいとみなされる行動です。
オバサン臭くみられないために
ポケットティッシュはついついもらってしまう。
ポケットティッシュはとっても便利だから譲れない。
でもオバサン臭く見られるのは嫌だという人は以下の方法がおすすめです。
ビジネスバッグに入れておくポケットティッシュは1個のみにする。
残りのポケットティッシュは自宅でストックしておきましょう。
ポケットティッシュを専用のケースに入れる。
ケースに入れてしまえば街頭でもらったものかどうかは分かりません。
また、ポケットティッシュに入っている広告を抜いておくのもおすすめです。
それだけで所帯じみている感じを拭うことが出来ます。
まとめ
女性はある程度の年齢になると無自覚にビジネスバッグの中身がオバサンっぽくなっていってしまいます。
オバサンっぽい持ち物はとても便利で、時に人から感謝されたり感心されたり頼られたりします。
しかし、一方で、異性としての魅力を感じてもらいにくくなってしまいます。
ビジネスバッグをオバサン臭くしたくない人は上手に隠していきましょう。