ビジネスバッグの中身を整理整頓するには?バッグインバッグの魅力と上手な選び方
ビジネスバッグの中には仕事で使うたくさんの物を入れておく必要があるので、中にはうまく整理整頓できないことにお悩みの方がいるかもしれません。
そんな時、バッグインバッグがあれば、こまごまとした文房具から書類などの大切アイテムを簡単に整理整頓することができるでしょう。
ここでは、バッグインバッグの魅力と上手な選び方についてご紹介したいと思います。
バッグの中身を整理整頓することで仕事の能率が上がる
バッグの中がたくさんの荷物で溢れていると、必要なものを必要な時にすぐに取り出すことができません。
特にビジネスバッグの中には大切な書類やバインダーなどの大きめの物に限らず、筆記具や付箋紙やクリップなど小さめのアイテムを入れておくこともあるので、整理整頓していないとどこに何があるのか分からなくなってしまいます。
たとえば、仕事に役立つアイディアがひらめいた時にメモ帳と筆記具を取り出そうとしても、中々見つからない場合、大切なアイディアをすぐに書き留めることができません。
また、仕事に必要な本を読んでいる時、必要な箇所に印をつけようとしてもペンや付箋紙が見当たらないと集中力が途切れてしまうかもしれません。
仕事にまつわるアイテムの数々は、頻繁に使うものでなくてもいつか必要となる場合があるので、整理整頓しておくことで仕事の能率を上げることができるでしょう。
バッグインバッグの魅力について教えて!
ポケットや仕切りがたくさんついていて便利
バッグインバッグは、必要なアイテムをすっきり収納することを目的として作られています。
ポケットや仕切りがたくさんついているので、それぞれのアイテムを使いやすく分けて収納することができます。
また、仕切りとポケットの大きさがそれぞれ違うので、ノートやメモ帳などは大きめのポケットに、クリップや付箋紙のような小さなアイテムは小さめのポケットに入れておくなど、ジャンルごとに収納できるので必要なものがすぐに取り出せるでしょう。
大切な書類やノートなどを折り曲げずに入れられる
大切な書類や仕事で使用するノートなどは、ファスナーで開閉できるスペースに入れておくと安心ですよね。
バッグインバッグは大きさやデザインなど種類が豊富なので、いつも使用しているビジネスバッグのサイズに合うものを選ぶことで快適に使用することができます。
中にはファスナーで開閉できるタイプのバッグインバッグもあるので、頻繁に取り出すものはポケットに入れておいて、大切な書類やノートなどはファスナーがついた収納スペースに入れることができます。
ノートパソコンが収納できるものがある
ビジネスバッグの中にノートパソコンと一緒に仕事にまつわる様々なアイテムを一緒に入れていると、急いで筆記具を取り出そうとした際に大切なノートパソコンに傷がついてしまうことがあるかもしれません。
ノートパソコンは仕事の必需品であるため、一度大きな傷がついてしまうと気になってしまいますよね。
愛用しているノートパソコンを保護するためにも、ビジネスバッグに入れる時には専用のケースに入れることが大切です。
バッグインバッグの中には、頻繁に使用するアイテムを入れるポケットや仕切りがついているだけではなく、ノートパソコンを収納するスペースがついたものがあります。
専用のスペースにノートパソコンを入れておけば傷予防対策をとることができるでしょう。
バッグを替えた時に忘れ物の心配がなくなる
いつもの通勤にはナイロン製のカジュアルなビジネスバッグを使用していたとしても、大切な取引先を訪問する際には本革製のビジネスバッグを使用する方がいるかもしれません。
このような場合、バッグの中のアイテムをバッグインバッグにまとめて収納しておけば、バッグインバッグをまるごと使用するバッグに入れれば良いので荷物の入れ替えの手間を省くことができます。
また、まとめてバッグの中身を移動させることで忘れ物の心配がなくなるので、必要なものを常に持ち歩くことができます。
バッグインバッグの上手な選び方とは?
頻繁に使用する物が収納できるものを選ぶ
バッグインバッグはメーカーによってデザインや構造に大きな違いがあります。
とにかく種類が豊富なので選ぶ時に迷ってしまいそうですが、仕事の際に頻繁に使用する小物を収納しやすいデザインのものを選ぶと良いでしょう。
書類やノートや筆記具など使用しているアイテムが少ない場合には、余計なポケットがついていないものの方がかさばらずに済みます。
しかし、仕事の際に必要な基本的なアイテム以外に、付箋紙・テープ・クリップ・定規など必要なものをすべて収納しておきたい場合には、ポケットがたくさんついたデザインのものがおすすめです。
ビジネスバッグのデザインに合うものを選ぶ
ビジネスバッグは仕事に必要なものを持ち歩くだけではなく、ビジネスマンの方の印象を左右する大切なものです。
取引先では本革製のビジネスバッグを使用するという方の場合、中に入れているバッグインバッグが蛍光色やパステルカラーのナイロン素材のものだと本革素材のバッグとイメージがかけ離れ過ぎてしまうので統一感がありません。
ビジネスバッグから何かを取り出す時、ほかの方の視線を集めてしまうことがあるのでバッグインバッグの品質やデザインなどもこだわりを持って選んでおくと良いでしょう。
ビジネスバッグのデザインに合うお洒落なデザインのバッグインバッグであれば、どんな時でも洗練された印象を与えることができます。
スリムで収納力が高いものを選ぶ
バッグインバッグは収納性を重視していますが、中にはたくさんのアイテムを収納してもビジネスバッグの中にすっきり入るスリムなデザインのものがあります。
ビジネスバッグの中に、仕事に必要な物以外に財布やお弁当箱や水筒などのアイテムを入れる場合にはスリムなデザインのバッグインバッグがおすすめです。
荷物がかさばることなく、バッグの中身をすっきりまとめておくことができるでしょう。
取っ手がついているものを選ぶ
バッグインバッグの中には取っ手がついていて、バッグインバッグを単独で持ち歩くことができるものがあります。
通勤時や取引先を訪問する際にビジネスバッグを持ち歩く方でも、社内ではバッグをほとんど持ち歩かないという方もいるかもしれません。
そんな時、仕事に必要なアイテムを収納しているバッグインバッグに取っ手がついていれば、そのまま必要なものを社内で持ち歩くことができます。
おすすめのバッグインバッグをご紹介します!
リヒトラブ バッグインバッグ
リヒトラブ バッグインバッグは、ファスナーがついた収納部分の外側に仕切りやポケットがたくさんついているので、必要なアイテムをすっきり収納することができるのでおすすめです。
シンプルなデザインでカラーバリエーションが豊富なのでビジネスバッグのデザインに合わせて選びやすいでしょう。
GRID-IT! バッグインバッグ
GRID-IT! バッグインバッグは薄型のノートパソコンが収納可能で、たくさんのアイテムを収納してもコンパクトにスリムにまとまるところが大きな魅力です。
必要なアイテムがどこに収納されているのか一目瞭然で使いやすいのでおすすめです。
カバンノナカミ バッグインバッグ
カバンノナカミ バッグインバッグは、とにかく収納力抜群で仕切りやポケットの多さではダントツです。
丁寧な縫製によって丈夫な作りとなっているので、長く愛用することができるでしょう。
取っ手がついているので便利に使うことができておすすめです。
まとめ
ビジネスバッグの内側にポケットや仕切りがなく整理整頓しにくい場合には、バッグインバッグを使用すると良いでしょう。
ポケットや仕切りがついているのはもちろんのこと、大切な書類やノートパソコンなどを単独で収納できるスペースがついたものもあるので便利です。
バッグの中身をすっきりした状態に保つことで仕事の効率が良くなるでしょう。