ビジネスバッグは大きめが良い?小さめが良い?それぞれの利点

ビジネスバッグ

ビジネスバッグには、いろいろなサイズ感のものがあります。

大きいものもあれば、小さいものもありますが、その中で使い勝手が良いのはどちらなのか、迷う方もいるでしょう。

そこでここでは、大きいビジネスバッグと小さいビジネスバッグ、どちらの方がよいのかと言う事を、それぞれの利点を見比べる形でみていきたいと思います。



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大きいビジネスバッグは出張などにも対応出来る

まず大きいビジネスバッグの利点ですが、やはり大きいビジネスバッグの利点として真っ先に挙げられるのは、それの使用用途の広さでしょう。

小さいビジネスバッグは、基本的には通勤にしか使う事は出来ないと言えるでしょう。

しかし、大きいビジネスバッグであれば、基本的な仕事道具の他に着替えなども入れることは出来るでしょう。

だから、たとえば1泊2日位の出張であれば、大きいビジネスバッグが一つあれば、それだけで対応できるようになるはずです。

そうなれば、やはり荷物を削減することができますし、経済的にもすごくお得になるでしょう。

いちいち出張用にキャリーバッグなどを買わなくも済むようになるわけですから。

それはたとえば新入社員の方たちにとってはすごくうれしい事なのではないでしょうか?

確かに学生時代に比べると自由に使えるお金も増えたでしょうが、それでもやはり社会人の諸先輩方と比べるとまだまだ給料も高い方ではありませんし、スーツなど、他にもたくさん出費がかかるものです。

だから、出来ればバッグにはあまりお金はかけたくないでしょう。

それならばひとつで何役かこなせるバッグの方が合っていると言えます。

なので、新入社員の方には特に、大きめのビジネスバッグがおすすめになります。

2泊などは厳しい

ただ、いくら大きなビジネスバッグとは言え、それがビジネスバッグである事には変わりはありません。

なので、それ一つで2泊3日などの出張に対応しようとすると、無理が出てくることもあるでしょう。

もちろん人によってはそれでもなんとか対応できるかもしれませんが、一般的にはやはりそれは厳しいです。

なので、それ一つあれば他にまったくバッグが要らないわけではないことは確かです。

でも、最初のうちはしばらくそんなガッツリした出張もないでしょうし、そういう点からもやはり、新入社員の方には、大きめのビジネスバッグがおすすめだと言えます。



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大きめであれば不測の事態に備えられる

大きめのビジネスバッグの利点として言えることはもう一つあります。

それが、不測の事態に備えることが出来るようになるという点です。

小さめのビジネスバッグは、たとえばノートパソコンや、仕事で使う書類や筆記具等を入れていけば、それだけでパンパンになる事も多いです。

しかしそれはあくまでも必要最低限の荷物だといえます。

なのでたとえば、これもあったらいいかもしれないと思うような別の資料や、あるいは箱ティッシュなどの日常の中で急に必要になるかもしれないものなどは入れておくことが出来ないと言えます。

それはつまり、言い換えれば、不測の事態に備えることが出来ないということになります。

逆に大きめのビジネスバッグであれば、そういう事態にも備えることが出来るという事です。

そんな風に不測の事態の備えておくことは、自分の評価をあげることに繋がったりもします。

準備力は仕事の評価に直結する

そういう不測の事態に備えるというのは言い換えれば、準備力が高いという事になります。

準備力が高いということは、仕事のトラブルに臨機応変に対応できるということになりますから、仕事の評価へと直結します。

仕事でしっかりと成果を出して評価をあげていくのは難しいかもしれませんが、これくらいのことであればだれでも出来ることですし、こんなことで評価が上がるのであれば、上げておくにこしたことはないでしょう。

大きめのビジネスバッグには、そんなメリットもあるのです。

小さめのビジネスバッグはストレスにならない

では、小さめのビジネスバッグの利点はどこにあるでしょうか?

小さめのビジネスバッグの利点は、なんといってストレスにならないという点でしょう。

大きめのビジネスバッグは、朝の電車移動でかなり邪魔になります。

えてして朝の電車はすごく込んでいるものです。

乗車率が100パーセントを超えてくることも珍しい話ではないでしょう。

それは海外の電車やバスのように、半分はみ出しているのにそのまま走り出すということはありません。

しかし、無理矢理押し込まれているだけで、実際にはそれとたいして変わらないくらいに人が乗っていることもあるでしょう。

そんな中すごく大きな荷物を持って入ったらどうでしょうか?

その荷物をどこに置くかで頭を使いますし、それがなくならないように気を遣わないとならないので、すごくストレスが溜まります。

でももし、小さいビジネスバッグを使用しているのであれば、そういう朝のとんでもない満員電車でも、問題なく抱えて移動することが出来るでしょう。

なので、ストレスが溜まりづらいのです。

もちろん移動時のストレスもたまらない

また、小さいビジネスバッグは、もちろん移動時のストレスもたまりません。

大きいビジネスバッグは、いろいろ入れる事が出来る分いろいろ入れるでしょう。

そうでなければそれを使用する意味がなくなりますから。

でも、いろいろ入れるようにすると、当然その分だけ重たくなります。

重たくなれば、ただただソレを持って移動するだけでもすごく重たく感じるようになるでしょう。

それはやはりストレスになります。

小さいビジネスバッグであれば、バッグ自体も軽いですし、あまり物がたくさん入らないので、ものを入れてもあまり重たくなりません。

なので、普通の徒歩移動時のストレスも軽減されるのです。

小さめのビジネスバッグは仕事ができそうに見える

小さめのビジネスバッグのメリットは、実用的な面以外のところにもあります。

それが、仕事が出来そうに見えるという事です。

基本的にはやはり、大きなものを持っていると、スマートさに欠けていきます。

スマートさに欠けるというのは、ビジネスの場においては、仕事の能力が欠けて見えることに繋がります。

逆に小さめのビジネスバッグであれば、スマートに見えるので、仕事ができそうに見えるのです。

もちろん仕事ができそうに見えて、実際には出来なければそれは反動ですごく大きなマイナスになるので、もろ刃の剣ではあるのですが、仕事ができそうに見えないとチャンスすら回って来ない事もあります。

いち早く高い評価を得るためには、やはりまずはチャンスを得ることが大切になります。

なので、早くチャンスをえて、早く一人前として評価されたいという方には、小さめのビジネスバッグはすごくおすすめです。

はったりが仕事に繋がる事も

仕事ができそうに見えるというはったりは、営業先などではより大きな武器となることがあります。

営業先ではやはり第一印象が大切です。

それを良くしてくれるアイテムがあれば、そのおかげで契約がとれる事もあるでしょう。

それもまた、小さめのビジネスバッグの利点です。

まとめ

小さめのビジネスバッグにも、大きめのビジネスバッグにもそれぞれメリットがあり、デメリットもありました。

最終的にどちらが良いのかというのは、自分のスタイルによっても変わってくるでしょう。

ガンガンチャレンジしていくタイプならやはり小さめの方がメリットは大きいでしょうし、じっくり行きたいなら大きめの方がメリットは大きいでしょう。







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