人気のグレゴリー！おすすめのサコッシュをご紹介します！

2019年4月22日サコッシュ

今話題のサコッシュ。

街で見かけることも多くなりましたよね。

これから手に入れたいと思っているけれど、いろんなメーカーから発売されていてどれを選んだら良いのかわからないという方多いと思います。

そんな時におすすめなのがグレゴリーのサコッシュです。

グレゴリーのサコッシュについていろいろとご紹介したいと思います。

グレゴリーというブランド

そもそもグレゴリーとはどのようなブランドなのでしょうか？

成り立ち

グレゴリーはウェイン・グレゴリーによって、1977年アメリカのサンディエゴで設立された「グレゴリー・マウンテン・プロダクツ」社です。

ウェイン・グレゴリーはバックパック製作への情熱が高く、14歳の時自作した木製フレームの自作バッグが始まりになります。

またウェイン・グレゴリーは、「フィッティングが何よりも重要である」と考え、制作の際、デザインは人間工学に基づいて、背負い心地や耐久性、機能性、フィット感を追求しています。

この考えによりグレゴリーは今も進化を続けており、日常に使うから登山まで多岐に渡り多くの商品を製造しています。

高いデザイン性と機能性を兼ね備えたグレゴリー商品は老若男女問わず世界中で人気を集めているブランドです。

グレゴリーのサコッシュ

このグレゴリーも、実はサコッシュを出しています。

カラーバリエーションも豊富で自分の好みのデザインを見つけられるのが魅力です。

とても軽量で小物を入れることが可能です。

こちらについては後で詳しくご紹介します。

サコッシュの利点

まずはサコッシュというものの利点についてご説明したいと思います。

両手が空く

ほとんどのサコッシュはショルダータイプのバッグなので、肩にかけて使用することが出来ます。

そのため両手は常に自由な状態に出来ます。

サコッシュを身につけたまま両手に荷物を持つことも、また元々ロードバイクや登山用に使われていたものなので当然ですが自転車の運転も可能です。

身軽なバッグをお探しでしたらサコッシュは最適なのです。

軽量

サコッシュは、コンパクトで軽量なのも特徴の一つです。

コンパクトな大きさなので邪魔にならず、また軽量なので楽に持ち運ぶことが出来ます。

そのため長時間使用していても、体への負担が少なく疲れにくいです。

そのためスマートフォンや財布など、必要最低限の荷物だけもってお出かけする際、また近くのコンビニにちょっと行くだけ、という用事の時など重宝します。

中身を取り出しやすい

サコッシュのかけ方として前かけ、横かけなどありますが、そうした掛け方をすることで荷物を取り出すときの手間を減らすことができます。

ポケットもシンプルに一つがあっても二つしかないのでバッグの中で財布やスマートフォンを探すといったこともありません。

中身もパッと見れる構造なのですぐに手にしたいものを見つけることが出来る、ストレスの少ないバッグなのです。

安全

バッグが体に密着するため、盗難の心配がありません。

何かあったときは、すぐに手で押さえれば良いのです。

ベルトループにしっかり固定しておくと、より安心して持ち歩くことができます。

そのため盗難が多く発生する海外なのでサコッシュはおすすめです。

大事な荷物を守るためにも、なるべく体から離れないサコッシュを身に着けるようにしましょう。

コスパが良い

サコッシュはシンプルな構造のものが多いため、価格が比較的安価なものが多いです。

もちろん高いメーカーもありますが、大概は４０００円以下で買えます。

大抵は手ごろな値段で購入できるため、今非常に手が出しやすくなっています。

今は安くてオシャレなデザインのものも多いのでおすすめですよ。

サコッシュコーデ

サコッシュの良さはわかったけど、どうやって服に合わせれば良いの？

そんな方にすすめたいおすすめのコーデを男女別に3つご紹介したいと思います。

男性のコーデ

一番無難なのが「白Ｔシャツ×デニム×サコッシュ」です。

白Ｔシャツとデニムだけでは地味に見えてしまうので、ここにアクセントとしてサコッシュを入れる着こなしです。

黒でも赤でも緑でもアクセントに出来るので合わせやすいコーデになります。

次にすすめたいのが「黒シャツ×グレーパンツ×黒か白サコッシュ」です。

いわゆるモノトーンコーデになります。

これだけでも十分オシャレなのですが、サコッシュがあることで遊びができ更にオシャレに見せることが出来ます。

最後は「グレーTシャツ×黒パンツ×サコッシュ」です。

グレーのＴシャツと黒パンツは大人な落ち着いた印象になるので、そこにアクセントとしてサコッシュを入れるのです。

同じ落ち着いた色の黒や青でもいいですし、反対にオレンジや黄色でもいいかもしません。

こちらも合わせやすいコーデなのでとてもおすすめです。

女性のコーデ

次に女性のコーデもご紹介します。

まずは「サコッシュ×デニムジャケット×スキニーパンツ」です。

デニムのジャケットにスキニーと綺麗な大人の女性を演出していますが、そこにサコッシュを合わせることで少しボーイッシュに仕上げることが出来ます。

キャップを合わせるのもいいかもしれません。

サコッシュの色が明るいとアクティブな印象にもなりますね。

次が「サコッシュ×ボーダーTシャツ×ワイドパンツ」です。

ボーダーに合わせるのは街でよく見かけますね。

グッとカジュアルな印象になります。

サコッシュの色によっては明るい印象に出来たり、落ち着いた印象にも出来るのでその日の好みで色を変えても楽しいですね。

最後は「青のサコッシュ×Tシャツ×デニム」です。

青のサコッシュってかわいいですよね。

そこにTシャツとデニムパンツを合わせるという一見シンプルなコーデなのですが、
青のサコッシュがこのシンプルコーデのアクセントなるのです。

濃いめの青だとしまるので大人っぽさも演出出来ます。

グレゴリーのサコッシュ

それではグレゴリーのクラシックサコッシュについて詳しくご紹介したいと思います。

色

色はガーデンカモ、フューシャ、HDナイロン、ガーデンタペストリー、ディープフォレストカモ、ブラックの6色もあります。

これだけの色とデザインがそろっているのできっと自分の好みに合ったものが見つかるでしょう。

カラーバリエーションが多いのもグレゴリーの特徴です。

価格

価格はだいたい5400円くらいなので比較的購入しやすいと思います。

またわざわざ店舗にいかなくても、グレゴリーはネット通販で購入することが出来るので手に入れやすいです。

素材と構造

まず素材はデイパックなどにも使われている厚めの生地で出来ています。

そのため丈夫でちょっとやそっとのことでは破れません。

次に構造ですが、フロントのメッシュポケットが斜めのカッティングを施したデザインでついてます。

オシャレですよね。

これでアプローチ面積が広がり、使いやすくなっています。

また、ジッパープルも皮革で出来ているため、グレゴリーのデイパックがそのままサコッシュになったようなスタイルなのもオシャレなポイントです。

まとめ

このようにグレゴリーのサコッシュは他のメーカーに劣らず、かなり優秀なサコッシュを発売しています。

まだサコッシュというものを使ったことがないという方は、グレゴリーを候補に入れてみてはいかがでしょうか。

丈夫で機能性もあり、価格も手ごろなグレゴリーのサコッシュは男性、女性に限らず誰からも愛される商品だと思います。

参考URL・参考文献・根拠など

https://item.rakuten.co.jp/gregory-store/e83/?iasid=07rpp_10095___e7-jucgxvkr-56fi-5f93efe8-9fa7-4460-83a2-fe55c342e61e