使いやすさがポイント!仕事帰りに習い事に直行できるビジネスバッグの選び方
習い事をしている女性の中には、仕事帰りにそのまま教室に直行する方もいます。
ビジネスバッグは毎日の通勤に必要なアイテムを入れるためのものですが、習い事をしている女性ならプラスαの便利な機能を備えたビジネスバッグがおすすめです。
ここでは、仕事帰りに習い事に直行できるビジネスバッグの選び方をご紹介したいと思います。
ビジネスバッグに必要な基本的な機能
A4サイズの書類を折り曲げず綺麗に収納できる
ビジネスシーンでは仕事に必要な書類をビジネスバッグに収納することがあります。
A4サイズの書類を折り曲げずに収納できるビジネスバッグなら、書類を提出する際にスマートな印象を与えることができます。
女性用ビジネスバッグの中には幅や高さが十分にあり、書類はもちろんのことノートや筆記具、計算機など様々なアイテムをまとめて収納できるものがあります。
握りやすい形状の持ち手がついている
スーツを綺麗に着こなした上でビジネスバッグをスマートに携帯するなら、持ち手を持つようにすると良いでしょう。
女性用ビジネスバッグを選ぶ時、あまりにも華奢で細い持ち手が付いたものは重たい荷物を入れると壊れてしまう可能性があるのでおすすめできません。
ビジネスバッグは大切なものをまとめて収納するアイテムなので、丈夫な作りの持ち手が付いたものがおすすめです。
雨や汚れに強くお手入れが簡単
ビジネスバッグは天候に関わらず毎日の通勤に使用するものなので、雨や汚れに強い素材で作られたものを選ぶことが大切です。
また、革製であれば撥水加工が施されていると中の荷物が濡れるのを防ぐ対策がとれます。
利便性を考えてビジネスバッグを選ぶならナイロン性のものがおすすめで、軽くて丈夫なのでたくさんの荷物を入れて移動しても疲れにくいのです。
ビジネスバッグが自立する
ビジネスバッグは底の部分がしっかりした形状になっていて自立すると様々なシーンで使いやすいでしょう。
たとえば取引先の会社を訪問した時、ビジネスバッグを床に置いた際に倒れてしまうと好感度が下がってしまうことがあります。
できれば底の部分に底鋲がついていると、バッグの底の部分の生地が汚れにくいのでおすすめです。
女性用ビジネスバッグに必要な要素とは
どこかに華やかさがプラスされたデザイン
仕事が終わってそのまま習い事に直行する場合には、どこかに華やかさがあるビジネスバッグを選んでおくことで教室の雰囲気にしっくり馴染みます。
バッグを開けた時に花柄の華やかな雰囲気の裏地がついていると、女性らしさをさり気なくアピールできます。
よく見たらリボンがあしらわれているなど、こだわりのデザインのビジネスバッグならプライベートでも愛用したくなります。
お弁当が無理なく入るゆとりのあるマチ
女性の中には仕事の時はお昼のお弁当を作って持っていく方がいるので、十分なマチがあるビジネスバッグがおすすめです。
女性用ビジネスバッグの中にはお弁当を入れたとしても、仕事に必要なものを綺麗に収納できるものがあるので毎日の通勤におすすめです。
仕切りで仕事とプライベートの荷物を分けて収納できる
女性用ビジネスバッグの中には内部に仕切りがたくさんついているものがあるので、仕事に必要なアイテムとプライベートに必要なアイテムを区別して取り出しやすいように収納できます。
どこに何が入っているのか把握できる作りのビジネスバッグだと、忙しい時に必要なアイテムをわざわざ探すというステップを省くことができます。
細かい部分が丁寧に作られていて上質な雰囲気
女性用ビジネスバッグは利便性だけを追求して購入すると、まるで男性用ビジネスバッグのような印象を与えてしまいます。
このことから、取っ手の部分やファスナーの部分にマットゴールドの金具があしらわれているなど、どこか上質な雰囲気を漂わせるデザインのものがおすすめです。
仕事帰りに習い事に直行できるビジネスバッグの選び方
2WAYタイプで用途に併せて持ち方を変えられる
会社帰りに習い事に直行する際には授業が始まる時間に合わせて素早く移動する必要があるので、両手を使えるビジネスバッグだと便利です。
会社で使用する時は取っ手を持つようにして、習い事の日は付属品を使用してリュックにできるなど2WAYタイプのビジネスバッグなら移動がより楽になるのでおすすめです。
特に自転車通勤の方は両手が空くリュックタイプの方が運転する時に安全なので、教室に移動する時の流れがスムーズになります。
バッグと同じ素材のパスケースが外側についている
電車やバスで通勤する方の必須アイテムは定期ですが、ビジネスバッグの外側にパスケースがついているものがあるので改札口を通る時にスムーズです。
また、ビジネスバッグと同じ上質な革素材で作られたパスケースがついたものもあるので、教室に移動する時もスマートに行動できます。
パスケースそのものがビジネスバッグのデザインの一部となっているので、お洒落な印象を与えることができます。
ペットボトルを入れるスペースがついている
職場から急いで習い事の教室に移動する時には、コンビニに寄って飲み物を買う時間がないこともあります。
そんな時、ペットボトルを入れるスペースがついたビジネスバッグなら、自宅から持ってきた水筒に十分な量のお茶を入れておけるのでこまめに水分補給できます。
革とナイロンのコンビで軽くて使いやすい
仕事のみに使用するビジネスバッグなら革製のものが上品な印象を与えるのでおすすめですが、仕事帰りに習い事の教室に移動することを考えると、重たい革製のビジネスバッグは使い勝手が悪い可能性があります。
革の上品さを取り入れたい場合には、本体の部分がナイロン製で取っ手や付属品だけ革製のものなど、革とナイロンのコンビは軽くて使いやすく上品な雰囲気に見せることができます。
外側にポケットが複数ついていて便利
ビジネスバッグの外側にチャック付きのポケットが複数ついていると、鍵など小さくても重要なアイテムを入れておくことができます。
特に鍵は大きなビジネスバッグにそのまま入れておくと荷物の下に沈み込んでしまい、必要な時に取り出すことができません。
また、スポーツ系の習い事の場合、タオルやウェアなどをバッグから取り出す際に小さな小物が引っ掛かって、教室に落としたままになってしまうことがあるかもしれません。
安心して荷物を収納するためにも、それぞれのポケットに小物を入れておくと良いでしょう。
女性用ビジネスバッグにこんな機能があると便利
マチ拡張機能付きの収納力抜群のバッグ
習い事に必要なアイテムを収納することを考えた場合、マチ拡張機能付きで収納力抜群のビジネスバッグを選ぶことが大切です。
習い事に必要な荷物が多い時にはマチを拡張して、荷物が少ない時にはマチをもとに戻して通常通り使用すると良いでしょう。
鍵付きバッグでセキュリティ対策がとれる
ビジネスバッグに鍵がついていると、万が一習い事の教室に荷物を預けるロッカーがない場合でもセキュリティ対策がとれるのでレッスンに集中できます。
鍵はできるだけ使いやすいタイプのものを選んで、荷物の出し入れがスムーズになるように工夫しましょう。
まとめ
習い事をする女性が多くいますが、仕事帰りにそのまま教室に直行することを考えた場合にビジネスバッグの選び方をよく考えることが大切です。
仕事に必要な荷物を無理なく収納した上で職場から教室までの移動をスムーズにする必要があるので、大きさや持ち運びやすさを重視することが大切です。
使いやすくお洒落なビジネスバッグがあれば、仕事帰りのプライベートな時間を充実させることができるでしょう。