小物は印象を左右する!ビジネスバッグは革素材とナイロン素材どっちが良い?

ビジネスバッグ

ペッレモルビダ ビジネスバッグ ブリーフバッグ (1室タイプ) Capitano PMO-CA102 Black-Black

ビジネスバッグは通勤時や大切な取引先を訪問する時など、幅広いシーンで使用するものです。

仕事に必要なアイテムや財布やスマートフォンなどの小物類をまとめて収納するためにも、実用性の高さで選ぶことが大切ですが、ビジネスバッグの素材にも気を配ることが大切です。

ビジネスバッグは使用する方の印象を大きく左右するので品質が良いものがおすすめです。

ここでは、革素材とナイロン素材のビジネスバッグのメリットとデメリットを見ていきたいと思います。



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革素材ビジネスバッグのメリット

上品で知的な雰囲気で印象度アップ

革製のビジネスバッグは上品で知的な印象を与える点が大きな魅力です。

ビジネスシーンにおいて人に与える印象は仕事を成功させるための大切な要素となるので、スーツや小物類などは清潔感を大切にしながら上質なものを選ぶ必要があります。

ビジネスバッグは大切な取引先を訪れた際に想像以上に目につくものなので、印象度を高める革製のバッグがおすすめです。

使い込むほどに味が出て大切にしたくなる

革製のバッグの中には職人がひとつひとつ丁寧に手作りしたものがあります。

品質の良い革を使ったものであれば使い込むごとに味が出てくる特徴を持ちますが、使い始めの頃よりも長く使うことで手に馴染み使いやすい状態になります。

ほかにはない魅力に溢れた自分だけのビジネスバッグとして長く愛用したくなります。

丈夫で壊れにくく耐久性がある

革素材は丈夫で破れにくい特徴を持つことから、革製のビジネスバッグは耐久性がある点が大きな魅力です。

仕事に必要なアイテムには、ノートパソコンやバインダー、手帳などがありますが、すべてのアイテムをバッグに収納すると柔らかい素材で作られたものでは角擦れや破れの原因となってしまいます。

しかし、革製ビジネスバッグならすべてのアイテムを収納して持ち歩いても耐久性があるので安定的に使用することができます。



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革素材ビジネスバッグのデメリット

雨に濡れるとシミができやすい

革製のビジネスバッグは素材の品質や加工方法によっては雨に濡れるとシミができてしまうことがあります。

また、汚れがついた場合、すぐにお手入れしておかないと汚れが染み込んで取れにくくなってしまうので注意が必要です。

シミがついたビジネスバッグはマイナスの印象を与えてしまうので、清潔な状態を保つための対策をとることが大切です。

バッグそのものが重い

革製のビジネスバッグは素材の特徴上、本体そのものが重いのでたくさんの荷物を入れると全体の重量が重くなってしまいます。

あまりにも重いバッグは通勤の際に持って移動するだけでも大変なので、持ち歩く荷物の量を減らすか、通勤と商談の時のビジネスバッグを使い分けるなどの工夫が必要です。

ナイロン素材ビジネスバッグのメリット

軽くてたくさんの物が収納できる

ナイロン製のビジネスバッグは軽くて実用性が高く、仕事に必要なすべてのアイテムを入れて持ち歩きやすいところが魅力です。

柔らかい素材でたくさんの物をゆとりを持って入れられるので、毎日の通勤の際に便利に使うことができます。

雨や水に強く中の荷物を水濡れから守る

ナイロン素材は水を弾くので、突然の雨にもすぐに対応することができます。

撥水加工が施されているビジネスバッグは、突然の雨に見舞われた際に中の荷物を守る働きが期待できるので安心して使用できます。

汚れがついてもお手入れが簡単

ナイロン製のビジネスバッグは、汚れがついたとしても乾いた布で拭き取れば手軽に汚れを落とせます。

汚れが酷い時には、濡らした布を固く絞って拭き取るなどお手入れ方法も簡単なのでいつでも清潔に使用できる点が魅力です。

気を使わずに使用できるので通勤時に便利です。

ナイロン素材ビジネスバッグのデメリット

大切な商談などには使えない

ナイロン製ビジネスバッグは実用性が高く使いやすい反面、カジュアルなデザインの物が多いことから、大切な商談の際に使うバッグには向きません。

ここぞという時に使用するビジネスバッグとしては不適切な場合があるので、通勤時などに使用して大切な日のためのビジネスバッグは別のものを準備しておくと良いでしょう。

耐久性がなく壊れやすい

ナイロン製のビジネスバッグは、たくさんの荷物を入れて長期間使用していると、バッグの底の部分や取っ手の部分が擦れたり破れるなど壊れやすい場合があります。

素材上、耐久性がないので定期的にメンテナンスをするか買い替えるなどして、安心して使える状態を保つことが大切です。

両方の素材の良さをビジネスバッグに生かすために

革素材とナイロン素材では、素材の違いから同じビジネスバッグでも特徴や使い心地に大きな違いがあります。

それぞれにメリットとデメリットがありますが、両者の良さをうまく生かすには革とナイロンの異素材を組み合わせて作られたビジネスバッグを選ぶという方法があります。

たとえば擦れやすい部分や壊れやすい部分に革が使われており、外側や内側にナイロンが多く使われていれば丈夫で軽いビジネスバッグとして日常使いしやすくなります。

また、ポイント的に革を使用しているビジネスバッグなら、多くの割合でナイロン素材が使用されていたとしても知的で落ち着いた印象を与えることができます。

両者の良さを生かしたビジネスバッグがあれば、通勤時と大切な日のどちらにも使用できるのでおすすめです。

異素材の良さを生かしたおすすめビジネスバッグ

ペッレ モルビダ ナイロンレザーコンビブリーフケース

ペッレモルビダ ビジネスバッグ ブリーフバッグ (1室タイプ) Capitano PMO-CA102 Black-Black

ペッレ モルビダ ナイロンレザーコンビブリーフケースは、ジャカード織り柄のナイロン素材と革の異素材を組み合わせたビジネスバッグです。

細部にこだわりのあるシンプルなデザインは、上品で知的な印象を与えて幅広いシーンで活用できるのでおすすめです。

A4サイズのノートやファイルなどを綺麗に収納できるので、仕事に必要なアイテムをすっきり収納できます。

底鋲が付いているので荷物を置いた時にバッグが汚れずに済みます。

アレンヌ ビジネスバッグ

[アレンヌ] HALEINE 日本製 バッグ メンズ 栃木レザー ナイロン A4 2way : ブラック

アレンヌ ビジネスバッグは、上品なデザインで収納性が高く日常使いしやすいところが魅力です。

取っ手などの要所に革が使用されているので耐久性を期待することができます。

マチが広く仕事のアイテムと日用品をゆとりを持って入れられるので使いやすさ抜群でおすすめです。

取り外しできるクッション入りノートパソコン用収納ポーチ内臓なので用途に合わせて使用できます。

内部の収納ポケットが充実しているので、スマートフォンや筆記具、タブレットなどもすっきり収納できてどこに何が入っているのか分かりやすいのです。

ポーター ビジネスバッグ

ポーター(porter)・ヒート・3WAYブリーフ 703-06980

ポーター ビジネスバッグは、本革と丈夫なナイロンを組み合わせた上品なデザインと実用性の高さが魅力です。

革の部分は使い込むごとに艶が出てくるので長く愛用することでより魅力を増していきます。

A4サイズのノートやバインダーをゆとりを持って収納できるマチの広さがあり、ポケットやペンホルダー内臓で収納のしやすさを考えて作られた構造となっています。

ペットボトルホルダーの部分はメッシュ素材で通気性に優れているので、飲料水を含めてすべての荷物をひとつにすっきりまとめることができるのでおすすめです。

まとめ

ビジネスバッグは、仕事をする上で欠かせないアイテムを収納する役割と印象を高めるための役割を持っています。

革素材とナイロン素材はそれぞれ大きな魅力がありますが、これら異素材を組み合わせたビジネスバッグはデザイン性と実用性の高さを兼ね備えたものとなっています。

使い込むごとに独自の味が出てくるビジネスバッグならお気に入りのアイテムとして長く愛用することができますね。







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