手提げタイプのビジネスバッグを持つ時の注意点や対処方法は?
手提げタイプは一般的で、持ちやすいビジネスバッグです。
またしっかりとした印象を与えやすいので、とても人気があるタイプです。
そのため手提げタイプはたくさん販売されています。
でも持っているといろいろなトラブルがあるので、いくつか注意したいことがあります。
そこで手提げタイプのビジネスバッグを持つ時の、注意点や対処方法について説明します。
目次
持ち手を破損させないように注意する
手提げのビジネスバッグは、持ち手が破損することがあります。
持ち手の破損について説明します。
劣化に気づいたら早めに修理などを検討する
手提げのビジネスバッグをずっと持っていると、持ち手の部分が劣化していきます。
劣化しているのに、そのまま無理に使っていると、取れてしまうことがあります。
バッグの付け根が、既にぐらぐらしている時は要注意です。
気づかないうちに持ち手が取れてしまうと、バッグを落としてしまい、中に入っていた荷物まで破損してしまう恐れもあります。
でも、持ち手の部分を交換することや、修理が可能な場合もあります。
持ち手の劣化に気づいたら、早めに検討しましょう。
バッグにできるだけ負担をかけないようにする
持ち手はバッグの中でも、一番破損しやすい部分です。
特に重い荷物をよく入れると、劣化しやすくなります。
ビジネスバッグの場合、書類やパソコンなど、重い荷物を入れることが多いです。
でもなるべく必要でない荷物は、持って出かけないようにしましょう。
またバッグハンガーなど、バッグをかけられると、底は汚れにくいですが、重い荷物が入ったままバッグをかけてしまうと負担になります。
自宅ではできるだけ重い荷物は取り出してからかけたり、綺麗な場所に置いたりして保管するようにしましょう。
乱暴に扱っているとキズがつくので優しく扱う
手提げバッグを乱暴に扱っていると、キズがつきやすくなります。
手提げバッグとキズについて説明します。
爪を切っておいたりバッグを振って歩いたりするのは避ける
手提げのタイプに限らず、バッグを振るようにして歩いていると、壁などにぶつかってしまい、キズがつきやすくなります。
放り投げてしまった時も同様です。
ビジネスバッグは、優しく扱うようにしましょう。
また手提げバッグの場合、持ち手にキズがつくこともあります。
持ち手の部分が爪にあたると、気づかないうちに起こることもあります。
ビジネスマナーとしても大切ですが、爪はしっかり切っておきましょう。
高級なブランド品はキズがつきにくい
ブランド品のビジネスバッグは、たくさん販売されています。
高級なブランド品は値段が高いですが、素材や作りもしっかりしているので、バッグにキズがつきにくいです。
キズがつきにくい物が欲しいというような人に、おすすめのバッグです。
でも乱暴に扱っていると、キズがつくこともあるので、注意が必要です。
また中には価格がリーズナブルな商品であっても、キズがつきにくくて、長持ちしやすい物もあります。
バッグの置き忘れを防ぐため肘掛けや肩掛けで持つ
手提げバッグを持って通勤したり店に入ったりすると、置き忘れてしまうこともあります。
手提げバッグの置き忘れについて説明します。
電車での置き忘れには十分注意する
手提げバッグを手に持って電車に乗っていると、片手がふさがるので、本やスマートフォンなどを見にくいことがあります。
そのため上のスペースにのせることがあります。
するとうっかり忘れてしまい、降りてしまうこともあります。
うっかりすることは誰にでもあることですが、降りる時は確認する癖をつけておきましょう。
肘掛けや肩掛けで持つと両手が使いやすい
最近の手提げバッグは、肘掛けで持てるバッグが多くなりました。
また肩掛けで使える物も多くなったので、置き忘れが気になる時は、このような商品を選ぶと良いでしょう。
両手が使いやすいので、重くなければそのまま持って本などを読むことができます。
でも中には肘掛けやショルダーバッグとして、使えない商品もあります。
特にビジネスバッグの中には、大事な書類が入っていることも多いので、十分に注意しなければなりません。
KOKUYOセキュアバッグ ライトPRONARD K-style
ここでおすすめの手提げタイプのビジネスバッグを紹介します。
「KOKUYOセキュアバッグ ライトPRONARD K-style」です。
商品の説明をします。
セキュリティがしっかりできるビジネスバッグ
「KOKUYOセキュアバッグ ライトPRONARD K-style」は、手提げタイプのバッグです。
でもショルダーベルトもついているので、肩掛けとして使うことができます。
「KOKUYOセキュアバッグ ライトPRONARD K-style」は、セキュリティがしっかりできるのが魅力の商品です。
ビジネスバッグには大切な書類などが入っていることが多いので、外出先ではセキュリティ面が気になります。
でもバッグにワイヤーが付いていて、様々な場所に取り付けて施錠することができます。
またポケットにも施錠できる部分があります。
そのため外出先で、バッグを置きたい時も、大事な書類などを守ることができます。
出張先でも営業中の時にも、とても便利です。
セキュリティがしっかりできるビジネスバッグが欲しいような人に、おすすめします。
収納力もありデザインもシンプルなので持ちやすい
「KOKUYOセキュアバッグ ライトPRONARD K-style」は、2つに分けて収納することができます。
書類もしっかり入れることもできます。
またポケットやペンホルダーなどもついているので、収納する時も便利です。
デザインもシンプルでカラーは落ち着いたブラックなので、どんなスーツにも合わせやすく、ビジネスバッグとして持ちやすいです。
メンズビジネスバッグブリーフケース
「メンズビジネスバッグブリーフケース」を紹介します。
商品の魅力について説明します。
2WAYとして使うことができるので便利
「メンズビジネスバッグブリーフケース」は、手提げで持つタイプのバッグですが、ショルダーベルトもついています。
2WAYとして、便利に使うことができます。
デザインはとてもシンプルで、カラーはブラックやネイビーなので、就職活動の時にも持つことができます。
バッグは収納しやすい構造になっている
「メンズビジネスバッグブリーフケース」は、A4サイズの書類なども、しっかり収納することができます。
またパソコンも入れることができるので便利です。
この他マグネットボタンでしめる、外ポケットもついています。
さらにペンホルダーなどもついているので、収納しやすい構造になっています。
機能性のあるバッグを持ちたい人におすすめ
営業の外回りや就職活動では面接など、ビジネスバッグを持って、外出する機会は多いです。
雨の日は中に入っている書類などが気になりますが、「メンズビジネスバッグブリーフケース」では、撥水加工がされているので、安心して持つことができます。
中はファスナーでしめるタイプなので、水も中に入りにくいです。
また外出中はバッグを下に置く時がよくあります。
でもバッグの底には鋲がついているので、汚れを防止することもできます。
機能性のあるバッグを持ちたいような人に、おすすめします。
まとめ
手提げタイプのビジネスバッグは、持ち手の部分が劣化しやすい面があります。
重い荷物を入れたままバッグハンガーなどにかけるのは避けたり、破損等に気づいたら早めに修理に出したりするようにしましょう。
またバッグの持ち手にもキズがつきやすいので、優しく扱うようにし、爪はしっかり切って持つことが大切です。
手提げバッグは電車等での置き忘れも多いので、肘掛けで持つなど、工夫をしましょう。
大事なビジネスバッグにトラブルがないよう、十分注意をしながら持つことが重要です。