普段使いのバックパック、こんな機能が便利こんな機能が欲しい。でもおしゃれと機能は両立可能なのか

バックパック・リュックサック

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登山にもレジャーにも、アウトドアには欠かせないバックパックです。

勿論普段の生活でも大活躍してくれます。

両手が使えるので、足元が危ない高齢者にももってこいですし、小さな子供でも安心して背負わせることが出来ます。

勿論買い物にも通学にも通勤にも、またおしゃれ用品としても認知されつつあるバックパックです。

様々に機能がついているものもありますが、日常の使用で欲しい機能はどんなものでしょうか。



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バックパックは万能型バッグ

おしゃれなバックパックを背負ってショッピングに出かけて、帰りの荷物はスッキリとバックパックに収納、手軽に帰宅というのもいいですね。

また本やパソコン書類で重くなった荷物も、バックパックに入れれば気持ち軽く感じられるものです。

歩行補助具が必要な人にも、両手が自由になるバックパックなら、必要な荷物を持って出かけることが可能です。

勿論アウトドアでの活躍も、見逃せません。

岩場を登る時も、バックパックなら両手を使って登ることが出来ますし、その分安全に登坂が出来ます。

またキャンプに必要な荷物のあれこれも、バックパックを使用すればかなり楽に運べます。

そして旅行にもバックパックは役立ってくれます。

サイズによっては機内に持ち込むことも出来ますし、1泊分くらいの荷物なら余裕で入れられます。

観光する時にも両手が空くので、セキュリティ的にも安心です。

本当に万能型バッグと言って、過言ではありませんね。



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機能性バックパックは多いけど

特に登山などに使用する、その方面の専門メーカーのバックパックの場合、便利な機能が満載です。

しかも非常に丈夫な素材で作ってありますので、重い荷物でも安心して運ぶことが出来ます。

ただこれが、普段使いの特におしゃれ系のバックパックだと、いまいち機能に物足りなさを感じる人も多いはずです。

どうせ両手が空くのだから、特にあれこれ機能はなくても、普段使いには問題ないとも言えますが、そこはやはり便利機能は欲しいですね。

登山とかまでは行かなくても、日常生活にも問題がまるで無いとは言えません。

そんな時に対応できるような機能は、普通のバックパックにも欲しいものです。

バックパックを選ぶ時に、デザインなどに加えて機能についても気にかけてみませんか。

普段使いのバックパックにもあったほうがいいなと思える機能

特に機能性のバックパックでなくても、ちょっとあったら便利だなと思える機能もありますね。

防水性撥水性の加工を施した素材

普通のナイロン製の素材の場合、ある程度の撥水加工は施されているものがほとんどです。

とは言っても勿論、登山専用のものに比べれば撥水性や防水性には物足りないところがあります。

しかし昨今、都心でもいきなりの大雨などという、山並みの急激な天候の変化も見られるようになりました。

防水性と撥水性の施された素材のバックパックなら、そういった時にもどこかに避難するまで程度の時間は、何とか中身を守ってくれます。

おしゃれ系のバックパックだと、素材がビニールのこともあります。

ビニールは防水性に富んでいる素材ですが、このタイプのものはデザイン的に蓋がしっかり閉まらないものが多いので、これには注意が必要ですね。

内部区分けができているもの

これは正直、登山などに使用するバックパックよりも、普段使いのバックパックについていて欲しい機能です。

ビジネスバッグに出来る、もしくはビジネスバッグでバックパック使用出来るものだと、この区分けがしっかりしていますね。

それ以外のものでも内部区分けができていると、小物類を入れておけて行方不明にならないので便利です。

特に買い物に行くのに使用する場合、買い物を詰め込んだら小物が下の方に行ってしまって出せなくなった、などということがあります。

それを避けるためにも、内部の区分けやポケットはある方が便利に使えます。

通学に使用する場合も、特にパソコンやタブレットを持っていく時に、この区分けがあると安心して入れられますね。

ちなみに筆者の買い物用キャリー型バックパックの場合、内部ポケットは一応あるのですが、小さくて役に立たないというのも事実です。

外部ポケットがあるもの

内部もですが、外側にポケットは一つは欲しいものです。

カジュアルなタイプのバックパックには、大体これはついています。

ただおしゃれ系とかビジネス系のものには、ついていないものも多いですね。

また買い物専門の、キャリー兼用のバックパックの場合も、この外ポケットがついていないものが散見されます。

外ポケットがあれば、特に暑い時期の必需品である飲み物がそこに入れられます。

ちょっと立ち止まって水を補給ということが、簡単にできますね。

中に入れてしまうとそうは行きませんし、場合によって蓋が緩んでいたりしたら、中の荷物がびしょ濡れになってしまいます。

また折り畳み傘を入れるのにもこの外ポケットは大変に便利です。

これがついているものの購入は、正直おすすめですね。

持ち手のついているもの

ほとんどのバックパックには、持ち手がサイズの大小はありますが、ついています。

しかし一部の製品にはついていないものもあります。

これは地味な機能のようで、必要な機能なのでできるだけついているものを選びたいですね。

特に電車に乗っての移動や、店のエレベーターに乗る予定の場合、バックパックは周囲の人への迷惑になることがあります。

それを避けるためにも、そういった場では手に下げたり前側に抱え込んだりするのがおすすめです。

背負っているものをサクッと手に下げられるのには、持ち手が必須です。

出来るならしっかりとした作りの持ち手がついでいるものを、選んでください。

デザイン重視か機能性重視か

さて問題は、機能性を重視するかデザインを重視するかですね。

筆者としては、機能性重視がおすすめなのですが、それでもデザインは大事という人も勿論います。

例えば、外ポケットはおしゃれ的にはペットボトルなど見えてしまうのが嫌、という人もいるでしょう。

内ポケットが多いと、その分荷物が膨らんでしまってシルエットが何気にスマートでなくなるのが嫌、という人もいないではありません。

まあ実際、筆者の愛用の機能満載のバックパックの場合、全部もれなく使用するとフロント部分が出っ張ってしまって、格好いいとはお世辞にも言えなくなります。

しかし中身の区分けは充分に出来ますし、外ポケットにペットボトルも傘も入れられるので、おしゃれの問題は無視しています。

おしゃれと機能性、両方を備えたバックパックあればそれに越したことはないのですが、やはりどちらかに傾いてしまうのは、避けられないようです。

機能とデザインとの折り合いをつけて

結局のところ、デザインなどおしゃれを重視した場合、それに機能がそこそこついているバックパックを使用するのが、折り合いがついた使用法と言えます。

見た目だけで選ぶのも勿論ありますが、最低限の機能がついていれば、もっと使いやすくなるのは明らかです。

上記したような機能のうち、これは必要と思えるものがあったら、選んだバックパックにそれがついているかどうかも見てください。

他の手としては、使う場所やシーンに合わせての複数のバックパックの使い分けですね。

最低2種類のバックパックがあれば、おしゃれ系と機能性のどちらを重視して使用するのはか、その日によって選べます。

まとめ

バックパックについていて欲しい機能というのは、本当に色々あるものです。

ただデザインや色合いなどと機能の折り合いというのを付けるのが、これが結構難しいのです。

譲れない線というのは、誰にでもあるものです。

しかしついていて便利な機能は、やはり使い勝手のためにも外せないところです。

代表的な便利機能は、購入時に確認しておきたいものですね。