経費にできるならそうしたい!ビジネスバッグは経費で落とせる?

ビジネスバッグ

ビジネスバッグは、きちんとしたものを買おうとしたらそれなりの値段になるものです。

でも、それをプライベートでも使用するかと言ったら、基本的にはそれはプライベートでは使用しないと言えるでしょう。

プライベートで使用しないのであれば、経費で落としたいと考えるのが普通です。

では、ビジネスバッグは経費で落ちるものなのでしょうか?



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ビジネスバッグは経費にできる

実はビジネスバッグというのは、経費にできるものになっています。

実際ビジネスバッグは仕事でしか使用しないと言えますし、それは経費にできるものなのです。

最近では、そうして経費にできる範囲も広がっているようには思えます。

ついこの間までは、スーツは経費としては認められないということになっていました。

しかし今では、スーツも経費として認められるようになってきています。

スーツは、まだプライベートでも着ることはあるでしょう。

たとえば誰かの結婚式の際にも着るでしょうし、目上の人に会いに行く際にも着ることはあるはずです。

しかしビジネスバッグは、プライベートでの登場は滅多にありません。

だからそれは、経費として認められてしかるべきものだと言えるのです。

認められるなら経費にした方がいい

当たり前の話ではありますが、そうしてきちんと認められるものなのですから、それは経費にした方がいいと言えます。

仕事でしか使わないものをわざわざ自腹で購入していたら、その分だけ自分が損をしてしまいます。

そんなにもったいないことはないでしょう。

だから、仕事をする上で経費として計上できるものは、きちんと経費にするべきなのです。

ましてやビジネスバッグは、最低でも10000円以上はしてきてしまうでしょう。

そうして基本的に高いものになるわけですから、経費にするのがおすすめになります。



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会社の判断によってしまうところはある

このように、一般的には経費として認められるのがビジネスバッグになります。

ただ、会社勤めの場合は実際にはそれを経費として計上できるかどうかというのは、会社の判断によるところがあるでしょう。

たとえば、自分で全部確定申告をするというのであれば、問題なく経費にできるでしょうが、会社勤めの場合は、その確定申告を人にしてもらっているような状態になります。

そしてそれには会社独自のルールがあったりするものです。

だから中には、ビジネスバッグが経費として認められることを知らなくて、ビジネスバッグは経費にならないとしている会社もあるでしょう。

あるいは、それが経費にできるということは知っているものの、たくさんの社員の分を一個ずつ経費にして計上するのが面倒だから、ビジネスバッグは経費にならないとしているところもあるかもしれません。

実際には経費として認められるものだったとしても、このように最終的な判断は会社に左右されることになります。

なので、会社勤めの場合は、確実に経費になるとは思っていない方が良いと言えるでしょう。

会社への確認は必須

もし、ビジネスバッグはどうせ経費になるのだからと、10万円くらいするビジネスバッグをかっていて、結果それが経費にならなかったらどうでしょうか?

それは間違いなく、自分の損になります。

1万円くらいであればその損は受け入れられるかもしれませんが、10万円くらいになってしまうと、やはりそれはなかなか受け入れられないでしょう。

なので、そうならないために、しっかりと会社に、ビジネスバッグは経費として計上していいものか、相談してみた方が良いでしょう。

また、そもそもそんなに高いビジネスバッグが必要になることもないと言えるので、そんなに高価なビジネスバッグは買わないようにした方が良いです。

その方がリスクも少なくなるので、安全でしょう。

高価なせいで認められないこともある

高価なビジネスバッグは買わない方が良いというのは、高価なせいで、そのビジネスバッグが経費として認められなくなることがあるからでもあります。

もちろん上記のようなリスクケアの面でも高価なビジネスバッグは避けた方が良いのですが、安いビジネスバッグであれば経費として認められるのに、ビジネスバッグがやたら高価なせいで、それが経費として認められなくなるとしたら、それはすごく残念です。

だから基本的にはそんなに高価なビジネスバッグを買うのはおすすめしません。

そもそもビジネスバッグは、使用しているうちに多少擦れたり汚れたりしてしまうものになります。

基本的には毎日使用するものになりますし、比較的に雑に扱われることも多いのがビジネスバッグです。

なので、すごく汚れやすいと言えるのです。

せっかく高値を出してビジネスバッグを買っても、汚れてしまったら形無しです。

そういう意味でも、高価なビジネスバッグは避けるべきなのです。

なぜ高値だと認められないのか

でも、なぜ高値だとビジネスバッグは経費として認められないことが出てくると言えるのでしょうか?

それはシンプルな話。

必要がないから、経費として認められないことが出てくるのです。

それが必要のあるものなのであれば、経費として認められない方がおかしいです。

でも、たとえば50万円するビジネスバッグが必要な仕事とはどんな仕事でしょうか?

いつも高価なドレスを着るとか、持ち物がステータスにつながる社交界で収入をえているなどということであれば話は別です。

でも、なかなかそんな方はいないでしょう。

では、営業の仕事に50万円するビジネスバッグは必要になるでしょうか?

それはどう考えても必要ないでしょう。

仕事に必要なビジネスバッグは、せいぜいマックスで10万円くらいになるはずです。

それくらいであれば、ステータス的になめられないために必要になることもあります。

でもそれ以上はただの趣味の域になるので、経費として認められないことが出てくるのです。

仕事によっては認められないこともある

また、ビジネスバッグが経費として認められるのは、当然それを仕事で使用する場合になります。

なので逆に言えば、仕事によってはビジネスバッグを経費とするのは認められないことがあるということになります。

たとえば、建設現場での仕事にビジネスバッグは必要になるでしょうか?

どう考えてもそれは仕事現場には合わないし、そこで使うことはないと言えるでしょう。

では、そのビジネスバッグは何のために購入したのか?

それは、プライベートでスーツを着る際に使用するために購入したのだろうと思われてしまうのです。

そうしてプライベートでスーツを着るために購入したと思われたら、それが経費となるはずもありません。

事務職とかなら大丈夫

不安になるのは、事務職などの内勤の方でしょう。

営業職であれば、外で使用するので完全にビジネスで使用します。

しかし事務職の場合は通勤以外では使わないでしょう。

だから、それを仕事用と言えるか不安になることもあるでしょう。

でも基本的には事務職でも問題はありません。

通勤に使用するものだって、立派な仕事に使用しているものになります。

なので、問題ないのです。

まとめ

このように、ビジネスバッグは基本的には経費として計上できるものになります。

でも、どんな方でも、そしてどんなビジネスバッグでも経費として計上できるわけではないので、その点に関してはしっかりと頭に入れておかないとならないでしょう。

それを頭に入れておかないと、あとで痛い目を見てしまう可能性もありますから、注意していってください。







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