女性向け・トレッキングシューズの選び方、コーディネートの紹介

2017年3月24日

ワイズシープ(Wise Sheep)ハイキングシューズ 本革 牛革メンズ トレッキングシューズ トレイルヘッド アウトドア トレッキング ハイキング 正規品#5572 (26.5, グリーン)

歴史をたどれば、その履きやすさ・機能性で長く支持され続けたトレッキングシューズ。

スポーツ用品店だけでなく、スニーカーショップでみかけることも多くなりつつあります。

今回は女性向けに、トレッキングシューズの特徴とメーカーのご紹介・コーディネートの提案をさせていただきます。

カジュアルルックに合わせる靴をお探しの方も、登山初心者のかたも、是非ご一読ください。

機能性に優れたトレッキングシューズ

外見的には本格的な登山靴のような主張がないながらも、長時間・自然道歩行に最適なトレッキングシューズ。

内部は足を保護するようにクッション性の高い作りになっており、耐水性に優れ、地面からの衝撃を直接足に伝えないようにしっかりとゴムで保護されたソールなどが特徴となっています。

通気性を重視したラインナップや、フィット感を強調したものもあり、履きやすさはまさに折り紙付き。

その機能性から、アウトドア派の男性からは根強い支持を得ていましたが、近年のユニセックスブームやスポーツシューズへの注目などを受けて、数々のメーカーがファッションアイテムとしての提案を次々に出しています。

ひとまずは自分の足に合わせて選ぶ

ファッションアイテムだから…と見た目重視で選ぶと、足に合わずかえって敬遠してしまうことも。

本来の目的である足の保護や、耐久性という特徴も踏まえて、まずはご自身の足にあう「木型」から着目してみましょう。

じつはこの木型というもの、メーカーによって異なります。

一度ご自身に合うものを見つけてしまえば、そのメーカーから出しているシューズならば安心ということにもなります。

試着してみて、確かめる基準は以下の通り。

歩行時にかかとが抜けないか

かかとのホールド感がないと、踏みしめて歩く形になり、疲れやすくなります。

つま先に十分なスペースがあるか

トレッキングシューズは型崩れしないようにしっかりとした作りになっており、履き慣れても内部の構造はあまり広がりません。

履いた時に手でシューズのつま先をおさえて、つま先の位置がどこにあるか。

小指や親指が圧迫されていないか。

よく確認をして選びましょう。

おすすめの伝統のあるブランド

ここでは、あまり知られていないこだわりのブランドを中心に紹介したいと思います。

欧米のブランド

・MERRELL

40年以上の歴史を誇るアメリカのブランド。

撥水性の高いレザーとメッシュを組み合わせた、本格的な登山靴然といったデザインが特徴的です。

・KEEN

アウトドアグッズに特化したブランドで、グリップの強いソールを採用していることから、クライミングへの適正もある製品が特長です。

つま先にかけてのソールの緩いカーブは、先までしっかりと保護・固定をし、足に負担をかけません。

・DANNER

創業100年近い歴史をもつブランドで、世界で初めてゴアテックス(水蒸気は通すが雨は通さない)を靴づくりに採用したメーカーです。

元はワークブーツを目指して作られたブランドですが、そのデザイン性はタウンユースを想定したものが多く、カジュアルな街歩きのコーディネートに取り込みやすいのが特徴です。

アジアのブランド

・TrekSta…韓国で軍用靴の製造を請け負っており、機能性にかける技術力は非常に高いブランドです。

メンズらしさを残しながらもポップなカラーをそろえており、コーディネートを引き締めるにはもってこいの製品を多く出しています。

・Mont-bell…国内の数々のメーカーの中でも代表格といえるアウトドアグッズブランド。

採用されているゴアテックスの防水・通気性は世界的にみても最高と言われています。

地面からの反発を和らげる構造に優れ、日本人女性にぴったりの軽さ・歩行の柔らかさを持つ、安全・安心のメーカーと言えるでしょう。

ファッションアイテムとしての登山靴

広意義ではスニーカーとも言えるトレッキングシューズ。

普段はヒールを履いている女性や、コンバースタイプなどのシンプルな構造のスニーカーを愛用している方には、履きまわしの一足としてだけでなく「足休め」としても強くおすすめできます。

レディース向けに様々なデザインの工夫は施されていますが、メンズのスポーティさの残る雰囲気には、カジュアルシーンの協調にとても効果的です。

トラッドな服装を好まれる方にも、軽い着崩しに丁度良いのではないでしょうか。

高い機能性という一面からも、日帰りの軽い旅行や散歩のために1足お持ちになることをおすすめいたします。

街歩き向けのコーディネート

シューズの印象は、カラーや形もそうですが、素材感も大切です。

シンプルにレザーのみで作られたボディの製品は、どんな服装にも合わせやすく使い勝手がよいでしょう。

ロングスカートに合わせればフェミニンな印象のなかのワンポイントにもなりますし、ジーンズ・スパッツや短パンと合わせればアクティブな演出をすることもできます。

一般的に、機能性が高くなるほどボディの構成素材が多くなり、よりメンズっぽくスポーティな印象になります。

ここで敢えてビビットなカラーを選び、ワンポイントとして強調するのもよいでしょう。

本格的な登山装備にもおしゃれを

本格的に登山・クライミングをする際も、ファッションアイテムとの中間を往く昨今の製品は、気分を盛り上げる逸品となります。

もともとがアウトドア初心者向けに構成されたという歴史をもつため、これから山登りや自然道散歩をライトに始める方には、ぴったりと言えるのではないでしょうか。

ユニセックスでシーンを選ばない組合せ

メンズメーカーが次々にレディース向けラインナップを打ち出しており、ユニセックスコーデはもはや流行といっても過言ではないでしょう。

伝統的に機能性重視で作られてきたトレッキングシューズは、簡単にメンズライクな雰囲気を出すことが出来るアイテムのひとつです。

ファッション性という側面に限らず、妊娠中・産後等のつらい時期や、徒歩での長距離移動に重なるタイミングの悪い月経時のお出かけなどにも、歩行の疲れから足・全身をしっかりと守ってくれる役割を果たしてくれます。

トレッキングシューズのお手入れ方法

防水性を保つ

購入された場合は、まず一番に靴全体に防水スプレーを施しましょう。

トレッキングシューズの特徴であるゴアテックスには、それでなくても十分な防水性能がありますが、定期的にスプレーをすることでよりその耐久性・防水性を高めることができます。

防水スプレーには、ただ水を防ぐという役割だけでなく、汚れやキズなどからお気に入りの靴を守る効果もあります。

雨天時に着用したら、しっかりと乾燥させること

湿り気のある状態で放置した場合、ゴアテックスやボディの素材の劣化につながることも。

表面の汚れをブラシ等で落とした後、風通しの良い場所で2~3日程度休ませるとベストです。

ほぼ毎日トレッキングシューズを履く場合、お気に入りのものを1足だけ履き続けるのではなく、何足かそろえて履きまわすことをおすすめします。

まとめ

トレッキングシューズは、いまや元来の「初心者向け登山靴」という枠を超えて、様々なシーンやスタイルに提案をされています。

スポーツ用品という側面を維持しながらファッションアイテムとしてもしっかり取り入れることができ、カジュアルルックにお悩みの女性にはぴったりといえるのではないでしょうか。

お手入れも簡単で丈夫で長持ち、是非ご検討ください。