もう一度見たいロボットアニメベスト10ランキング
目次
第10位 「交響詩篇エウレカセブン」
Another Century EpisordⅢで知って興味を持った作品です。
最初はボードを使ってかっこよく戦う作品かと思っていましたが、見ているとこっちまで顔が熱くなるような少年少女のラブストーリーでした。
第9位 「ガン×ソード」
スパロボで初めて知って、見始めた作品です。
ロボットがメインで活躍する作品かと思いましたが、パイロットである主人公もかなり強く、武装集団相手でも剣一つで相手にできる程の人物でしたので、見所の一つでした。
復讐物でしたが、内容自体は明るい方でしたので、気楽に見れる作品でもありました。
第8位 「装甲騎兵ボトムズ ペールゼンファイルズ」
ボトムズシリーズに興味をもち、適当に選んで見始めたのですが、作品の重厚な雰囲気に徐々に惹かれていき、一気に最終話まで見通した作品です。
大きな陰謀がどうなるのか、本作のロボットのローラーアクションと高速に動く銃撃シーンが見所の一つです。
第7位 「機動戦士ガンダムガンダムOO」
高校生の頃夢中になったガンダム作品で、私にとってはかなり上位に好んでいる作品です。
ガンダムのアクションシーンのカッコよさも良いのですが、特に好きだったのが量産型の機体でした。
決してガンダムに勝つ事は無かったのですが、デザインが「現代でも開発されそう」な雰囲気があり、量産型が動くシーンも見所の一つと思っております。
第6位 「真マジンガーZ衝撃!Z編」
マジンガーZに関してはスパロボでしか知らなかった為、1話から見た時は衝撃の連続の作品でした。
ただ見始めると、「王道に王道と王道が詰め込まれた元祖熱いロボット作品」で、必殺技を大に叫んで敵を倒す作品の代表として、声を大にして勧めたい作品です。
第5位 「天元突破グレンラガン」
男をひたすら情熱的にさせる作品です。
ひたすら熱く、そしてエロスもある。
男が求めるロボットアニメへの情熱がこれでもかと濃縮されており、見ている途中何回も腹から声を出して叫びたくなる作品です。
主人公側も主人公と戦う的もひたすら凄い段階で強くなっていくので、”どうやって”じゃなくて”どう気合で”乗り越えるのかが見所の作品です。
第4位 「蒼穹のファフナー HEAVEN AND EARTH」
冲方丁の世界観を全力で体感できる作品です。
どぎつい程重く、だけど少しも見離せない。
観るのはとてもきつくても視聴者を最後まで見させる映画です。
「本当に絶望的で本当に何もかもどうしようもない状況」でも、それでも生きる為に戦い抜く姿が見惚れました。
第3位 「コードギアス反逆のルルーシュ R2」
OP、主人公の策略、ロボットのアクション、キャラ、演出。
どれもこれもが熱狂的に私を夢中にさせてくれた作品です。
1対10のパワーバランスの状況でも、主人公の権謀術数により百の喝采を浴びせたくなる程のシーンの数々が素晴らしいものでした。
最も強い思い出は、ビルを爆破して倒壊させて敵を全滅させるシーンで、「ゼロ万歳」と強く叫んだ事です。
第2位 「SDガンダムフォース」
小学生の頃、毎週見逃さずに全話見た作品です。
SDガンダムシリーズに関してはガシャポンや当時のBB戦士のプラモデルで夢中になっていましたが、アニメはこれだけでしたので、あの3頭身がかっこよく動く姿はとても好きでした。
第1位 「勇者王ガオガイガー」
私をロボットアニメ好きに導いた作品です。
OPを声を大にして歌い、作中の決めセリフや必殺技を声を大にして叫びたいのがこの作品です。
特に、「ヘルアンドヘブン」は何回も真似て言いました。
特に好きなのは、最終回です。
まとめ
20代にして枯れている精神の私でしたが、今回の内容を書いていくうちに、私の中にある童心がよみがえったような気持ちになりました。
これをきっかけに、ツタヤで片っ端からレンタルして、シリーズの最初から見直そうかと思います。