ダイエットにも役立つの?電子タバコでダイエットをする為のポイント
電子タバコは、タバコよりも健康被害が少ないと言われていますし、そしてニコチンなどの依存性のあるものも含まれていないので、禁煙にも役立つと言われています。
でも実は、電子タバコが役立つのはそういうシーンだけではないのです。
電子タバコは、ダイエットにも役立つものなのです。
そこでここでは、電子タバコでダイエットをするためのポイントについて紹介します。
甘い味のリキッドを利用する
電子タバコでダイエットをするためには、リキッドの味を甘い味にした方が良いでしょう。
というのも、そもそも電子タバコがダイエットに繋がるというのは、それがおやつ代わりになるからです。
電子タバコには、すごく甘い味のリキッドがたくさんあります。
ということは当然それを吸えば口の中には甘い味が充満されることになります。
口の中に甘い味が充満されていけば、それはもはやおやつを食べたような感覚を味わえるようになるでしょう。
なので、甘い味の電子タバコを吸っていけば、おやつを食べなくなるのです。
ダイエットがうまくいかないのは間食のせい
ダイエットがうまくいかない人は、やはり間食のせいで上手くいかないことが多いです。
普段の食事のカロリーなどがすごい数字になってしまう人もいるでしょうが、やはり多いのはついつい間食をしてしまうという方です。
その間食も、別にすごく食べてしまっているというわけではないでしょう。
そうではなく、せいぜいお菓子くらいなのでしょうが、やはりお菓子などは意外とカロリーも高いですし、糖分も多いので、太りやすいと言えるのです。
だから甘い味の電子タバコを吸って、そういう甘いおやつなどの間食を避ける事が出来るようになれば、ダイエットに繋がると言えるのです。
甘い味であることが大切
そうしておやつ代わりにして使用するのですから、あまい味のリキッドであることが大切になります。
これがたとえばメンソール味のリキッドだったりしたら、それはただのタバコです。
タバコと甘いものは別腹でしょう。
そもそも味が全然違うわけですから。
でも甘いものと甘いものは同じ腹です。
たとえばアイスを食べた後にバナナを食べたいとはあまり思わないでしょう。
それと同じことを起こすために、甘い味のリキッドを吸うようにするのです。
なるべく連続で吸うようにすると良い
電子タバコでダイエットをするためには、電子タバコはなるべく連続で吸うようにするのが良いでしょう。
というのも、連続で吸うようにすれば、その分口の中に味が強く残るようになるからです。
電子タバコがおやつ代わりになるとはいっても、実際に何かを食べているわけではありません。
だからしっかりとその味を口の中に充満させておかないと、直ぐにまた空腹感を感じて、なにか食べたくなってしまうようになるのです。
そうして何か食べてしまっていたら、やはりダイエットは成功しません。
なので、そうならないようにするためにも、なるべく連続で吸うようにするのがおすすめなのです。
連続で吸える電子タバコを使うべき
電子タバコの中には、連続で吸えないような電子タバコもあります。
もしそういう連続で吸えないような電子タバコを使用しているのであれば、ダイエット目的で電子タバコを使うのだということを名目として、電子タバコを買い替えた方が良いでしょう。
もちろん連続で吸えなくてもなんとかなる人もいるでしょうが、より確実なのは連続で吸うことです。
なので、より確実にダイエットを成功に近づけたいというのであれば、電子タバコごと買い替えてしまうのがおすすめなのです。
煙はたくさん出して吸うこと
電子タバコの中には、煙の量を調節できるものも多いです。
なので、もしそういう電子タバコを使用しているのであれば、煙の量を一番多い状態にして吸うのがおすすめです。
そうして煙が多くなればなるほどに、その電子タバコにはいっているリキッドの味をしっかりと感じるようになるでしょう。
ということはその分だけ、間食をしたいという気持ちがなくなっていくということになります。
また煙の量をたくさん出すことには、他にもメリットがあります。
煙をたくさん出すと視覚的にもお腹いっぱいになる
それが煙をたくさん出すと視覚的にもお腹いっぱいになるということです。
煙がたくさん出ていれば、それがたくさんお腹の中に入ってくるような感覚になります。
人は意外と視覚に影響されるものです。
だから、見た目的に量が多いものを食べるとそれだけでお腹がいっぱいになることがあるのです。
それは当然、電子タバコの煙においても同じことが言えます。
なのでそういう意味でも煙をたくさん出して電子タバコを吸うのがおすすめです。
煙が少ないものは多いモノに買い替えるのが吉
連続で吸えないもの同様に、電子タバコの中には、あまり煙が出ないようなものもあります。
煙がたくさん出ることには、タバコとしてのインパクトが強くなるというメリットがありますが、それはある人にとってはデメリットにもなることです、たとえば、禁煙をしようとしている人です。
禁煙をしようとしているのに、そういうタバコのインパクトをいつまでも感じていたら、ずっとそれを求めるようになってしまいます。
それをずっと求めてしまうということは、いつまでも禁煙に至らないという事になります。
だから、電子タバコの中にはあまり煙が多くないものもあるのです。
でもそういう物ではやはり電子タバコをダイエットにつなげるのは難しくなるでしょう。
もししっかりとダイエットをしていきたいと思うのであれば、煙が少ない電子タバコを使用している方は、やはり煙が多いものに買い替える事をおすすめします。
お腹がすく前に吸うようにする
電子タバコでダイエットするために大切なことは、お腹がすく前に電子タバコを吸い始めるようにするという事です。
電子タバコは、間食ではありませんし、飲み物でもありません。
だから、それを吸ったところで完全にお腹が満たされるということはまずありません。
あくまでもこれは、気を紛らわすというようなレベルのことなのです。
でもそのくらいのレベルのものは、完全にお腹が空いてから使用しても、あまり効果を感じられないことが多いです。
なので完全にお腹が空いてから使用していると、結果的にお腹の空きおさまらず、ついつい間食に手を出してしまう可能性が高くなるのです。
そうならないようにするためにも、電子タバコはお腹がすく前に吸うようにすると良いでしょう。
お腹がすく前であれば満たされやすい
お腹がすく前であれば、その甘さや煙の量によって、しっかりと満たされていきます。
なので、あまりお腹が空いたと感じる事もなくなるのです。
そうなればもちろんダイエットにも繋がると言えるでしょう。
お腹が空いた状態と言うのはやはり、誰にとっても辛いものです。
だから出来ればそもそもそうならないようにするのが一番だと言えるでしょう。
より効果も高くなりますし、そうしたメンタル的な面でもメリットがあるわけなのですから、電子タバコはあまりお腹が空いていない段階を狙って吸うようにするのがおすすめです。
まとめ
電子タバコでダイエットするためのポイントとしていえるのは、以上の通りです。
こうしてポイントをおさえて吸っていけば、電子タバコでもダイエットにつなげる事が出来るでしょう。
健康に悪いというイメージがやはり強いのがタバコで、電子タバコにおいてもそれは同じことなのですが、こうして使い方次第では良い面もあるので、是非活用してみてください。