我慢や辛抱だけでは続かない! ストレスなく禁煙に成功したい人には、やっぱり電子タバコでしょ!

VP JAPAN 電子タバコ VP one スターターセット ワインレッド(メンソール付き)

禁煙に成功した人がうらやましい、特に長年喫煙習慣があった人や1日何箱もタバコを吸っていたというヘビースモーカーはそう思う人も少なくないはず!

ところが習慣性になっているタバコを止めるのに、我慢や辛抱だけでは続きません。

最近ではニコチンパッチという便利なものも登場しましたので、以前に比べると禁煙しやすい環境は確かに整っては来ています。

しかしニコチンパッチを使って、タバコと完全におさらばできるまでにはある程度日数もかかりますので、その間はどうしても口さみしくなってついタバコを吸いたくなってしまうこともあるでしょう。

そんな時に禁煙を望む人の救世主となるのが、電子タバコという禁煙グッズです。

今回は電子タバコの中でも特に人気がある、クオリティーの高い商品について紹介していきたいと思います。



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増税でタバコの価格が高くなったので禁煙したいけど…

増税でタバコの価格が高くなったことをきっかけに、禁煙しようと決意した人も多いかと思います。

ところがタバコを止めるとイライラするとか、反対にイライラしている時にタバコを吸うと落ち着けるというふうに、ニコチンを絶つことによって禁断症状を引き起こしてしまうほどタバコが習慣化している人の場合は、禁煙をいったん決意してもそう簡単に止めるのは難しいものです。

最近では医療機関に禁煙外来を設けるところもあり、一人で禁煙できないという人にはとてもありがたいのですが、保険適用の治療は初診を含めて5回まで、期間は3カ月と定められていますので、もしその間に禁煙が成功しなければ自費治療を受けることになり経済的な負担も結構かかります。

そこでそんな困った状態に陥るのを防いでくれるのが、電子タバコという禁煙グッズなのです。



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電子タバコはこんな仕組みになっています!

電子タバコとは通常日本で自動販売機やコンビニなどで販売されている紙巻きタバコに似た形をしたものをはじめ、葉巻やパイプの形をした器具に内蔵されている電熱線でいろいろなフレーバーの液体を気化して発生させ、その水蒸気を煙代わりに吸うという仕組みになった禁煙グッズの一つです。

タバコの葉を使用していないため本物とは違った味わいになりますが、中には喫煙経験の長い人やヘビースモーカーでもおいしく味わえるようなフレーバーがあります。

電子タバコが登場する以前はあめやガムで喫煙願望を紛らわしている人が多かったのですが、電子タバコなら糖分も含まれておらず、カロリーオーバーになる心配もありません。

ちなみにフレーバーにはフルーツやメンソール・コーヒーの香りのほか、フルーツにハーブをブレンドしたものや、本物の香りに近い味わいが楽しめるリーフタイプのものなどがあります。

本来はニコチンを配合していないのが前提ですが…

日本製の電子タバコはニコチンを配合したものは薬事法で国内販売禁止になっているので販売されていませんが、海外製の電子タバコの中には、タバコの味わいに限りなく近いフレーバーにするために、若干ニコチンを配合したものがあります。

ただ禁煙目的で電子タバコを選ぶ場合は、ニコチンを配合していないものがおすすめです。

たとえわずかなニコチンでも、依存症のある人には習慣性が抜けきれない可能性もありますので、やはりニコチンを配合しているものは避けるのがベストです。

受動喫煙をはじめ、衣服や髪にニオイが付かない!

普通のタバコから電子タバコに変えることで、まず受動喫煙を防ぐことができます。

受動喫煙は喫煙している本人よりもタバコの害をさらに受けると言われていますので、その点から見ても電子タバコに変えるのがエチケットとして望ましいでしょう。

また衣服や髪にタバコのニオイが沁みつかないので、タバコ臭くなく相手にも良い印象を与えます。

電子タバコは男性だけでなく女性にも愛用者が多いと言われていますが、その理由にはやはりニオイが沁みつかないといったことが挙げられます。

さらに喫煙習慣がある人とない人との部屋を比べてみると、喫煙習慣のある人の部屋は壁や天井が黒くすすけてしまいますが、そうでない人の部屋は壁も天井もきれいです。

電子タバコの場合は煙ではなく水蒸気が出るので、タバコのように煙で壁や天井をすすで汚してしまう心配もありません。

そして歯の裏が真っ黒になる心配も、ないのです!

電子タバコの含まれる成分について

電子タバコはニコチンを配合していないものであれば、ニコチン依存症から抜け出して禁煙に効果が期待できます。

ただ電子タバコにはタバコに含まれていない他の成分も含まれています。

電子タバコにはフレーバーに使用するリキッドの中に、プロピレングリコール、グリセリンという成分が配合されています。

これらの成分は食品や医薬品などの添加物として使用されるもので、化粧品や目薬、お菓子などに含まれていて特に有害な成分ではなく、電気タバコの口当たりを良くする目的で使用されています。

ところが電子タバコは電熱で熱することで水蒸気を発生させるので、その時にホルムアルデヒドという有害物質が発生してしまうのです。

電子タバコを大量に吸わなければそれほど副作用や健康被害は発生しませんが、電子タバコに依存し過ぎるとやはり身体に悪影響を及ぼす可能性もあります。

というわけで電子タバコはあくまでも禁煙グッズということで、ニコチンパッチなどの効果が出てくる間の一時的なつなぎとして使用することをおすすめします。

日本製で安心・安全の電子タバコを2つ紹介!

それでは禁煙グッズとして安心できる、クオリティーと安全性の高い日本製の電子タバコを2つ紹介したいと思います。

あくまでも禁煙できる間のつなぎとして使用方法が正しければ、禁煙効果が出て健康にも悪影響を及ぼさない商品をここでは紹介しています。

VP JAPAN

VP JAPAN 電子タバコ VP one スターターセット ワインレッド(メンソール付き)

その名の通り正真正銘、MadeinJapanの電子タバコです。

市販の紙タバコと言うよりも、キセルを思わせるような粋で洗練されたおしゃれなデザインは、男性だけでなく女性にも人気を集めています。

全18種類のフレーバーが用意されているので、自分の好きなフレーバーが選びやすいですし、いろいろな味が楽しめるので飽きることなく禁煙対策ができます。

またフレーバーのリキッドにはニコチンはもちろん、食品衛生法で認められた添加物しか使用しておらず、さらに熱が加わった時にホルムアルデヒドが発生しないようプロピレングリコールも使用していませんので、身体に負担を掛けることなく健康的に禁煙が続けられます。

ところで電子タバコを愛用している人にありがちなのが、キャップを紛失してしまうというミス。

しかしVP JAPANの電子タバコは磁石付きのキャップで、使用時には底部にキャップを付けて使用できますので紛失の心配もなく、ケースに入れなくてもそのまま持ち運びできるので扱いもラクです。

フレンバー

国産の電子タバコランキング堂々1位にランキングされている電子タバコで、フレーバーも全て日本国内で製造されています。

フレーバーは全12種類で、フルーツフレーバーをはじめバニラやチョコレート、ストレートティーなどスイーツやティータイム感覚で楽しめるものがそろっています。

また本体のデザインは大きすぎずにおしゃれで女性でも抵抗感がなく吸うことができ、自然な感覚で禁煙が続けられます。

さらにフレンバーにはエアーコントロール機能がついていて、自分の好みに応じて蒸気の量を調節することができますので、周囲の人への影響を気にする場合には蒸気の量を控え、喫煙習慣が長い人やヘビースモーカーの人の場合は蒸気の量を増やすことで、喫煙の雰囲気を楽しみながらストレスフリーの禁煙対策ができます。

電子タバコの価格について

電子タバコには安いものでは300円位から高いものでは15,000円前後、スタータキットの場合は34,500円という価格のものもあり、価格に結構バラつきがあります。

しかし健康的に禁煙したいと思っている人の場合は、最低でも2,000円位のものが品質も確かなのでおすすめです。

またフレーバーを選ぶ際にはどのような成分が含まれているか、チェックする必要があります。

海外産の中はニコチンの量が結構多い電子タバコもありますので、禁煙に成功したいのであれば特にその点を十分チェックすることが望ましいでしょう。

まとめ

有名人が愛用しているということで、一躍人気者になった電子タバコ。

電子タバコはデザインもおしゃれだし、フレーバーにもいろいろなものがそろっているのでタバコを吸っていなかったという人にも愛用者がいるようです。

ところで電子タバコは価格が高いといったイメージがあるようですが、それは初期費用だけで、長い目で見ればタバコを購入するよりもむしろ節約になります。

今までタバコの煙で周囲の人に迷惑をかけていた人は、電子タバコに変えて禁煙にチャレンジしてみてはいかがでしょうか?