禁煙にも最適！？マルマンの電子タバコ、電子パイポの特徴とは
電子タバコは、それはそれとして楽しめるものが多いです。
でもそれではやはりなかなか禁煙することにはつながらないでしょう。
電子タバコとは言えどもタバコはタバコですから。
でも、中には禁煙に繋がるような電子タバコもあります。
それが、マルマンの電子パイポなのです。
ここではその特徴について紹介していきたいと思います。
電子パイポは味があまりおいしくない
マルマンの電子パイポの特徴としてまず挙げる事が出来るのは、味があまりおいしくないということです。
もちろん味の感じ方は人それぞれだと言えます。
なので、確実に誰もがそれの味をおいしく感じないかと言うと、そんな事もないでしょう。
しかし、多くの人がソレを美味しいと感じない可能性が高いです。
でも、そうしてあまり味をおいしく感じないという特徴は、あまり良い特徴ではないのではないでしょうか？
美味しくないから量を吸わなくなる
確かに、電子タバコを電子タバコとしてガンガン吸っていきたい人にとっては、あまりおいしくないというのはデメリットと言えるでしょう。
しかし、電子タバコを電子タバコとしてガンガン吸いたいわけではなく、しっかりと禁煙したいと思っている人に関してみれば、それは大きなメリットになるのです。
なぜなら、味があまりおいしくなければ、それを吸いたいと思う事が自然となくなっていくからです。
それを吸いたいと思うことが自然となくなっていけば、当然ながらいつしか電子パイポも吸わなくなっていくでしょう。
つまり、完全に禁煙することに繋がるのです。
美味しい電子タバコだったら、禁煙しようと思ってもついつい吸ってしまう事もあるでしょう。
口も寂しいですし、味がおいしいなら吸いたくなるのは普通のことです。
だからそれではなかなか完全に禁煙することは難しいのです。
でも、まずい電子タバコであれば、口が寂しくてもソレを吸いたいと思うことはあまりないでしょう。
持ち運びづらいという特徴もある
マルマンの電子パイポと言う電子タバコには、持ち運びづらいという特徴もあります。
マルマンの電子パイポは、本体自体もそこまでオシャレなわけではありませんが、それ以上にリキッドが何かの虫除けの薬のようなデザインになっています。
なので、外でソレを使うのはやはり恥ずかしいと感じる事が多いです。
そして、そもそもそのリキッドがまずまずの大きさになるのです。
だから、持ち運ぶにはあまり適していないでしょう。
この持ち運びづらいという特長も、電子タバコをガンガン吸っていきたい人にとって見ればデメリットになると言えます。
しかし、そうではなく禁煙したいと考えているのであれば、これもまた大きなメリットになるのです。
持ち運びづらいと持ち運ばなくなる
それがメリットになる理由は、すごくシンプルなことです。
持ち運びづらいのですから、そもそもそれを外に持ち出すことがあまりなくなるのです。
電子タバコを吸うタイミングとして一番多いのはいつになるかわかりますでしょうか？
電子タバコ吸うタイミングで多いのは、やはり外です。
外にいて暇になった時とか、ふとした休憩時間とか、そういう隙間時間で吸うことが多いのが電子タバコなのです。
では、そうして外でいつものように吸いたいと思ったタイミングで、そもそもその電子タバコを持っていなかったらどうなるでしょうか？
そもそもその電子タバコを持っていなかったら、もう吸うことは諦めることになるでしょう。
もちろんどうしてもタバコが吸いたくて吸いたくてたまらないという時には、紙のタバコを買ってきて吸ってしまう事もあるかもしれませんが、多くの場合では何も吸わないまま終えることになるでしょう。
それを繰り返していけば、いつしかタバコ自体を吸わなくなる可能性は高いです。
なので、やはり禁煙を目指す方には電子パイポはすごくおすすめ出来ると言えるのです。
体への害が少ない可能性が高い
電子パイポの特徴として、体への害が少ない可能性が高いという特徴も挙げられます。
というのも電子パイポには、プロピレングリコールが含まれていないのです。
プロピレングリコールと言うのは、だいたいの電子タバコのリキッドに含まれている成分なのですが、そのプロピレングリコールは、実は身体に悪いものなのです。
というのも、それが加熱されると、発がん性物質を作り出してしまうことになるのです。
せっかくタールが含まれていなくて、紙のタバコに比べると発がんリスクが少ない電子タバコなのに、そのリキッドに含まれるプロピレングリコールのせいで発がん性物質を生みだしてしまっていたら、安全性のメリットがなくなってしまいます。
それはやはり勿体ない事だと言えるでしょう。
でも、電子パイポにはそれが含まれていません。
なので、加熱する時にもそうした発がん性物資が生まれていくことはないでしょう。
ということはつまり、それだけ安全性が高いということになります。
禁煙するにしても安全性は高い方が良い
電子パイポは禁煙に向いている電子タバコになりますから、それを使用する人はやはり禁煙を目指している人が多いでしょう。
でも、たとえこれから禁煙にするにしても、いきなり電子パイポを1回だけ吸ったら禁煙が完了するわけではありません。
たとえ持ち運びづらくても、たとえ味があまりおいしくなくても、しばらくはそれを吸い続けることにはなるでしょう。
吸い続けていくうちに次第に頻度が減っていくというのが、電子パイポを利用した禁煙なのです。
そうしてしばらくは吸い続けるということは、普通の電子タバコのようにその間に発がん性物質を摂取することになってしまっていたら、その間で身体を壊してしまう可能性もあると言えるでしょう。
それはやはりよくないことです。
でも電子パイポであれば、プロピレングリコールが含まれていないので、そうしてその間に身体を壊すことになるようなリスクは低いと言えます。
それもやはり一つの大きな特徴でしょう。
禁煙に向いている電子タバコは珍しい
電子パイポは、このようにすごく禁煙に向いているという特徴を持ちます。
なかなか禁煙に向いているような電子タバコと言うのは他にはないと言えるでしょう。
なので、禁煙を考えている方には、迷わずこれを選ぶことをおすすめします。
自力での禁煙は難しい
禁煙するのにわざわざ電子タバコを買うなんて嫌だと思う方もいるかもしれません。
ですが、自力での禁煙というのは、実際問題すごく難しいところがあります。
それを使用と思っても、結局途中でタバコが恋しくなってしまって、元に戻る可能性はかなり高いです。
そして、一回そうして失敗してしまうと、もう禁煙なんていいやと思うようになることも珍しい話ではありません。
そんな風にどんどん禁煙が難しくなるのが、自力での禁煙の特徴なのです。
だから、自力で無理に禁煙をしようとするよりも、本当に禁煙したいのであれば、電子パイポを利用して禁煙使用する方が良いでしょう。
そうして禁煙出来るならば、それにかけるコストなんて安いものです。
まとめ
電子パイポという電子タバコは、なかなか他の電子タバコとは違う特徴を持つものなのだという事が分かっていただけましたでしょうか？
こうしていろいろな特徴を持つ電子タバコがあるのですから、これから電子タバコを買う方は、しっかりとその特長を理解して、正しく自分の目的にあった電子タバコを買うようにしないとならないでしょう。