ロボット掃除機『ココロボ RXV50』の魅力や製品情報を紹介!

シャープのロボット掃除機『ココロボ RXV50』は、部屋を掃除してくれるだけでなく、喋ってくれるロボットなのです。

そのようなロボット掃除機はそれほど多く販売されていないので、今までロボット掃除機を購入した事がない方も詳しく知りたいと思うでしょう。

そこでココロボ RXV50の魅力や製品情報を詳しく紹介するので、その内容を知れば、今までロボット掃除機に興味がなかった方でも購入してみたくなるでしょう。



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ココロボ RXV50の特徴

ココロボ RXV50には様々な特徴があって、魅力的なロボット掃除機です。

そこでココロボ RXV50を詳しく知らない方のために、どのような特徴があるのか紹介しましょう。

薄型化サイズ

ココロボ RXV50はコンパクトなサイズになっていて、幅325×奥行き325×高さ75mmになっています。

ここで注目すべきサイズは高さでしょう。

幅と奥行きのサイズは、他のロボット掃除機とそれほど変わっていませんが、高さが75mmしかないロボット掃除機は少ないのです。

これほど低いロボット掃除機なので、ベッドやソファーの下も通って掃除をする事が出来ます。

ただし、ベッドの下に隙間がないタイプでは、掃除をしていく事が出来ないので注意して下さい。

強力な吸引力

ココロボ RXV50には『強力吸じんシステム』が採用されているので、毛足の長いサイドブラシがしっかりとゴミを集めてくれます。

そして回転ブラシでかき集めたゴミがキャッチされていき、ココロボ RXV50の内部まで吸じんしてくれるのです。

そのためラグやカーペットに落ちているゴミでも吸引しやすくなっているので、今まで手動で動かす通常タイプの掃除機をかけても吸引出来なかったゴミでも吸引する事が出来ます。

ただしゴミの種類やラグやカーペーットの種類によっては、吸引出来ないゴミもあるかもしれないので気を付けましょう。

おしゃべり機能

ロボット掃除機には様々な種類がありますが、音声機能が搭載されているロボット掃除機は多くありません。

しかしココロボ RXV50には音声機能が搭載されていて「わかった」や「運転終了・帰るよ」と喋ってくれるのです。

さらに『標準語』と『関西弁』を切り替える事が出来るので、関東の方だけでなく関西の方でも愛着がわくロボット掃除と言えるでしょう。

隅々まで掃除

掃除をする時間のない方は、ロボット掃除機に任せたくても、人間でもないロボット掃除機に部屋を綺麗にする事が出来るのだろうかと心配する方もいるでしょう。

しかしココロボ RXV50は、壁や家具などに接触しながら方向を転換してくれるので、部屋中を掃除する事が出来ます。

ただしバッテリーが足りなくなったら途中で充電をするために、掃除を中断する事があるので気を付けて下さい。



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ココロボ RXV50のメリット

便利な機能を搭載しているココロボ RXV50ですが、今までロボット掃除機を1度も利用した事がない方や、ココロボシリーズのロボット掃除機を利用した事がない方は、活用方法について悩んでしまうでしょう。

そこでココロボ RXV50の活用方法を説明するので見ていきましょう。

自由な時間を確保

ロボット掃除機を1度も掃除した事がない方は実感がわかないかもしれませんが、ココロボ RXV50を利用すれば、掃除をする必要がないので自由な時間を増やす事が出来ます。

ココロボ RXV50はソファーの下でも掃除する事が出来るので、通常タイプの掃除機の先端をソファーの下に通す必要もないので、家事の時間を短縮出来ます。

部屋の大きさにもよりますが、掃除機をかけるのは意外と時間をかけるものです。

その掃除時間をなくす事が出来れば自由な時間を確保出来るので、睡眠時間を増やせたり、ショッピングする時間を増やす事も出来るでしょう。

気分転換

家族と一緒に暮らしている方は大丈夫かもしれませんが、一人暮らしの方は自宅で話す相手がいないので寂しく感じてしまう時間帯が多いでしょう。

所が、ココロボ RXV50であれば掃除中にわずかとは言え、喋ってくれるので良い気分転換になります。

今までロボット掃除機を利用した事がある方でも、音声機能のないロボット掃除機と音声機能のあるココロボ RXV50では、その違いに驚く事でしょう。

そのためペットを飼う事が許可されていないようなアパートやマンションに住んでいる方で、気分転換をしたくて話し相手が欲しい方には、ココロボ RXV50はおすすめです。

メンテナンスの方法

ココロボ RXV50は自動で部屋を掃除してくれますが、メンテナンスをする必要があります。

しかし、そのメンテナンス方法は簡単なので難しいものではありません。

それでは、どのようなメンテナンス方法なのか知りたい方のために詳しく説明します。

ダストボックス

ココロボ RXV50の上側(表面)にはカバーのようなものがあるので、そのカバーを開いたらダストボックスを取り出す事が出来ます。

このダストボックスは水洗いをする事が可能なので、簡単に綺麗にする事が出来ます。

ただしダストボックスをココロボ RXV50の本体に戻す時には、しっかりとハンカチやタオルなどで水滴が残らないように拭く事を忘れないようにして下さい。

回転ブラシ

ココロボ RXV50の回転ブラシはゴミを集めて、本体の内部まで運ぶ役割を果たしているので、この回転ブラシもメンテナンスをする必要があります。

そして、この回転ブラシも外して取り外す事が出来ます。

この回転ブラシを綺麗にしておけば、再びゴミを集めやすくなるので、定期的にメンテナンスするようにしましょう。

ココロボ RXV50の製品情報

ココロボ RXV50の性能やメンテナンスを知ってもらえた所で、これほど便利なロボットなら購入してみようかなと思った方もいるでしょう。

しかし購入する前に製品情報を知らなければ、購入してから、イメージしたものと違って落胆してしまう可能性もあります。

そのような事にならないようにココロボ RXV50の製品情報を紹介するので確認してみて下さい。

高性能

コンパクトなサイズのココロボ RXV50ですが、掃除運転時間は60分も続ける事が出来て、最大稼働面積は約20畳にもなります。

ただし、メーカーによる試験基準による掃除時間や稼働面積なので、部屋の状況によって違う可能性があるので注意して下さい。

そしてコンパクトなサイズになっているので、質量はわずか1.9kgしかありません。

そのため力があまりない方でも、簡単に持ち上げる事が出来ます。

そして充電時間は5時間もかかるので、注意して下さい。

付属品

ココロボ RXV50には様々な付属品があって、リモコン/充電台/交換用サイドブラシ/操作部シールなどがあります。

リモコンでは様々な操作や行う事が出来て、充電台はココロボ RXV50が充電するために必要なものになります。

そして交換用のサイドブラシが付いているので、最初から付けられているサイドブラシが故障しても買い換える必要がありません(他の部品まで故障した場合は修理もしくは買い換える必要があります)。

操作部シールは、ココロボ RXV50のグレーになっている部分に貼るシールで『青』と『赤』があります。

グレーが気に入ってる方であれば貼る必要はありませんが、もしも他のカラーにしたい場合はシールを貼ってみるのも悪くないでしょう。

まとめ

ココロボ RXV50は喋ってくれるロボット掃除機という事で、多くの方たちは音声機能に注目してしまうでしょう。

しかし、このココロボ RXV50の魅力は音声だけでなくコンパクトなサイズも見逃せません。

そのため、ソファーやベットの下の隙間が75mm以上の高さであれば掃除をする事が可能です。

そのためベッドやソファーの下まで掃除出来るロボット掃除機を探している場合は検討してみる価値はあるでしょう。