ロボット掃除機『トルネオロボ VC-RV2』の魅力を紹介!
TOSHIBAのロボット掃除機『トルネオロボ VC-RV2』は、部屋を自動で掃除するだけでなく、ゴミをある場所へ移動させて圧縮させる事が出来ます。
そのためゴミ箱にゴミを捨てる回数を少なくさせる事が出来ます。
そこでゴミを捨てる回数を少なくさせられるロボット掃除機を探している方のために、トルネオロボ VC-RV2について詳しく紹介しましょう。
注目すべき3つのポイント
トルネオロボ VC-RV2には注目すべき3つのポイントがあるので、このロボット掃除機を詳しく知りたい方のために、注目すべきポイントについて詳しく紹介するので見ていきましょう。
自動掃除
トルネオロボ VC-RV2は、自動で部屋を掃除するために、様々な機能を備えています。
例えば段差が7cm以上ある所では危険を感知して落下を回避してくれるので、階段のある二階建ての一戸建てでも、トルネオロボ VC-RV2を使用する事が出来るのです。
さらに高さが2cm以下であれば乗り越える事が出来るので、ラグやカーペットがあっても、掃除させる事が出来ます(高さが2cm以上のあるラグやカーペットの場合は、引っかかる可能性があります)。
そしてソファーやベッドの下の隙間が約9.5cm以上あれば、トルネオロボ VC-RV2は走行する事も出来るので、ソファーやベッドの下のホコリを取り除く事が出来るのです。
ゴミの移動
ロボット掃除機は様々な種類が販売されていますが、その多くはゴミを移動させる事が出来ません。
しかしトルネオロボ VC-RV2は掃除が完了した後に、自動でダストステーションへ移動して充電をしながら、ダストカップにゴミを移動してくれるのです。
さらにダストカップでは、ゴミが約1/5に圧縮されます(メーカーによって検査した結果)。
ゴミがダストカップで圧縮されるので、ゴミ箱へゴミを捨てる回数が少なく済みます。
そのためゴミを捨てる回数が少なく済むロボット掃除機を探している方には、トルネオロボ VC-RV2はおすすめです。
吸引力
フローリングに落ちているゴミであれば、簡単にゴミを吸引する事が出来ますが、畳や絨毯(じゅうたん)などに落ちているゴミは簡単に吸引する事が出来ません。
そこでトルネオロボ VC-RV2は、どのような床質であってもゴミを吸引する事が出来るように、ハイパワーブラシレスモーター/可動式回転ブラシユニット/回転ブラシなどを搭載しているのです。
ゴミを吸引出来る3つの秘密
トルネオロボ VC-RV2に搭載されているモーター/ユニット/ブラシには、どのような働きがあって、ゴミを吸引する事が出来るのか知りたい方は多いでしょう。
そこで、トルネオロボ VC-RV2に搭載されているモーター/ユニット/ブラシなどの働きを紹介するので、トルネオロボ VC-RV2を購入するべきか悩んでいる方は確認してみて下さい。
ハイパワーブラシレスモーター
トルネオロボ VC-RV2に搭載されているハイパワーブラシレスモーターは、毎分最大14,000回転もします。
そのためパワフルな吸引力を発揮してくれるので、畳や絨毯に落ちているゴミでも吸引しやすくなっているのです。
もしも吸引力が弱くてゴミを吸引してくれないロボット掃除機を利用している方は、トルネオロボ VC-RV2を検討してみる価値はあるでしょう。
可動式回転ブラシユニット
ロボット掃除機が部屋を掃除する際に問題となるのが、床に凹凸がある場合です。
もしもロボット掃除機に、このような凹凸がある床を掃除させたら、ゴミを吸引出来ない場合があります。
そこでトルネオロボ VC-RV2には可動式回転ブラシユニットが搭載されていて、凹凸のある床にも対応出来るようになっているのです。
可動式回転ブラシユニットは床の凹凸に沿って上下に可動してくれるので、ある程度までの高さであれば、凹凸がある所でもゴミを吸引する事が出来ます。
回転ブラシ
トルネオロボ VC-RV2に搭載されている回転ブラシは、静電気の発生を抑えてゴミを除去してくれます。
なぜ回転ブラシに静電気を除去する機能を備える必要があるのかと言えば、掃除機をかける時に静電気が発生する時があるからです。
静電気が発生したら、人体だけでなくパソコンにも悪影響を与える可能性があるので、静電気を抑えたいロボット掃除機を探している方には注目すべきポイントでしょう。
状況に応じて対応するシステム
トルネオロボ VC-RV2は部屋の状況や、ゴミの量に応じて掃除してくれる機能を備えているので、どのような機能なのか詳しく紹介しましょう。
部屋に応じたシステム
多くの方たちは、部屋の中に家具を設置しているでしょう。
そのような部屋で単調な走行パターンしかないロボット掃除機に任せたら、無駄に動いてしまう事になります。
そうなれば、無駄にバッテリーを消費して、充電する際に電気代をかける事になります。
所が、トルネオロボ VC-RV2は70以上の走行パターンを用意しているので、効率的に部屋を掃除する事が可能です。
ゴミに応じたシステム
トルネオロボ VC-RV2には『ゴミ残しまセンサー』が搭載されているので、ゴミの量に応じて掃除方法を変更してくれるのです。
まずゴミがあったら、ゴミを感知して『ゴミセンサーアイコン』が点滅して、ゴミが多い時は2回転して掃除してくれます。
そのためトルネオロボ VC-RV2は走行していくだけでなく、ゴミの量に応じて走行パターンを変更してくれるので、テーブル付近で食べ残しのゴミが落ちても綺麗に掃除する事が出来るでしょう。
自由度の高い掃除機
トルネオロボ VC-RV2は自動で掃除してくれるだけでなく、自由度の高いロボット掃除機なので移動範囲を決められたり、スマホと連携する事が出来たりします。
それでは、どのような方法で移動範囲を決めたり、スマホを連携したり出来るのか説明しましょう。
移動範囲を限定
トルネオロボ VC-RV2に移動して欲しくない所に別売品『バーチャルガード VJ-RBG3』を設置する事によって、このバーチャルガード VJ-RBG3が設置した場所の手前で、トルネオロボ VC-RV2が引き返してくれます。
そのため子供やペットがいる部屋には、トルネオロボ VC-RV2が侵入して欲しくない時は、バーチャルガード VJ-RBG3は重宝出来るでしょう。
このバーチャルガード VJ-RBG3は、希望小売価格3,980円(税抜価格)なので、気軽に購入出来る値段になっています。
スマホと連携
スマホでトルネオロボ VC-RV2をコントロールする事が出来て、外出先でも操作する事が可能です。
さらにトルネオロボ VC-RV2にはカメラ機能が搭載されているので、部屋の様子を確認する事が出来るのです。
そのため部屋に赤ちゃんやペットがいる時には、外出先でも家の中で異変が起きていないか確認出来るので、重宝出来るロボット掃除機と言えるでしょう。
ただしトルネオロボ VC-RV2から確認出来る範囲内なので、家の中の全てが確認出来る訳ではないので注意して下さい。
まとめ
トルネオロボ VC-RV2は、ゴミを移動させて圧縮する事が出来るので、ゴミを捨てる回数が少なくて済みます。
そのため定期的にロボット掃除機に入っているゴミの量を確認する事が面倒に感じている方には、注目すべきポイントでしょう。
ただし定期的にゴミを捨てなければ、問題が起きる可能性があるので注意して下さい。