ロボット掃除機『ノーノーダスト』の魅力を詳しく紹介!

ROOMMATE ロボット掃除機 ノーノーダスト EB-RM02A

ロボット掃除機は様々なモデルが販売されているので、高額なモデルもあれば、低額なモデルもあります。

そのため多くの方は、低額のロボット掃除機を購入したいと思うでしょう。

しかし低額になっているモデルは、便利な機能があまり搭載されていない場合が多いのです。

所が、イーバランスのロボット掃除機『ノーノーダスト』は低額なのに様々な機能を搭載しているので、詳しく紹介しましょう。



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注目すべき3つのポイント

ノーノーダストは、注目すべきポイントが3つあって、それが価格・サイズ・掃除方法などです。

なぜ、この3つが注目すべきポイントなのか紹介するので、ノーノーダストを詳しく知りたい方は見ていきましょう。

安価なモデル

数多くあるロボット掃除機の中には、100,000円を超える高額なモデルもあれば、10,000円前後の低額なモデルもあります。

しかし10,000円前後のモデルは、それほど便利な機能は搭載されていないので、購入した後に「やはり無理をしてでも、高額なモデルを購入すれば良かった」と後悔するケースがあります。

しかしノーノーダストは楽天市場で購入したら、送料無料で14,800円(税込価格)にしかなりませんが、様々なセンサーを搭載していたり、吸引機能が優れていたりするのです(2017年6月2日時点)。

そのため低額で多機能なロボット掃除機を探している方には、ノーノーダストはおすすめです。

コンパクトなサイズ

ノーノーダストの魅力として、コンパクトなサイズが挙げられます。

数多くあるロボット掃除機は幅300×高さ90mm前後のサイズが多くなっていますが、ノーノーダストは幅285×高さ60mmしかありません。

このようにコンパクトなボディサイズになっているので、狭いスペースや隙間の所でも走行していき、掃除する事が可能です。

そのためベッドやソファーの下の隙間が、高さ70mm以上もあればノーノーダストに掃除させる事ができるでしょう。

両用タイプ

ロボット掃除機は大きく分けて3つのタイプに分かれていて、吸引タイプ・吸着タイプ・両用タイプなどがあります。

吸引タイプは吸引口からゴミを吸引していき、吸着タイプはロボット掃除機の背面にモップもしくはクロスを装着して床を拭いていくタイプで、両用タイプはゴミを吸引する上に床を拭いていくタイプになります。

両用タイプは、吸引タイプと吸着タイプの両方を兼ね備えているので、多くの方は両用タイプを使用したいと思うでしょう。

実は、ノーノーダストは低額なモデルなのに、両用タイプのロボット掃除機なのです。

これほど低額なモデルなのに、両用タイプになっているモデルは珍しいので、コストパフォーマンスが高いロボット掃除機と言えるでしょう。



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ノーノーダストの機能

ノーノーダストには『落下防止センサー』や『障害物感知バンパー』が搭載されていて、危険を回避したり、自動で部屋を掃除できたりする機能が搭載されています。

それでは、この2つのセンサーで危険を回避したり自動で部屋を掃除したりできる秘密を紹介するので、見ていきましょう。

落下防止センサー

ノーノーダストに搭載されている『落下防止センサー』は、高低差のある段差を感知する事ができるので、落下を防ぎながら掃除する事ができます。

実際に低額なモデルには、落下防止センサーが搭載されていないロボット掃除機もあるのです。

もしも落下防止センサーが搭載されていないモデルが階段近くまで走行していったら、高い所から落下して故障する危険性があります。

そのため階段近くのゴミを取り除けるロボット掃除機を探している場合には、ノーノーダストはおすすめです。

障害物感知バンパー

ノーノーダストに搭載されている『障害物感知バンパー』は、障害物に接触したら、方向転換をして部屋の隅々まで掃除する事ができる機能です。

そのため「自走式になっているロボット掃除機なので、壁に接触したら止まってしまうのではないか」と心配する必要がありません。

このような機能を搭載しているノーノーダストを利用すれば、壁だけでなく家具に接触した時にも同じように進路変更できるので、自動で掃除する事が可能になっているのです。

ノーノーダストの注意点

ノーノーダストは、様々な機能が搭載されているロボット掃除機ですが、注意すべきポイントがいくつかあるので詳しく紹介しましょう。

ランダム走行

ノーノーダストは障害物に接触する事によって、方向転換をしていくので、ランダム走行で掃除する事になります。

そのため同じ場所を何回も通って掃除する可能性が高いので、効率の悪い掃除方法になります。

なぜなら上級モデルのロボット掃除機になれば部屋の状況を把握して、規則正しく走行するので、同じ場所を何度も掃除する事がないからです。

そしてランダム走行の場合は、部屋の一部を掃除できない場所も出てくる場合があるので注意する必要があります。

接触によるキズ

ノーノーダストは掃除をする際に壁や家具と接触してしまうので、壁や家具にキズを付ける可能性高いです。

そのため新築の家でノーノーダストを利用したら、まだキズがなかった壁にキズをつけてしまう事になるでしょう。

そして賃貸のアパートもしくはマンションに住んでいる方が、ノーノーダストを利用して壁にキズを付けてしまった場合には、引越しをする際に退去費用がかさんでしまう場合もあるので注意して下さい。

床材

ノーノーダストを利用する際に注意しなくてはいけないのが『床材』の違いです。

フローリングのような平らな床の場合は問題がないのですが、毛先の長い絨毯(じゅうたん)やカーペットで使用するのは止めて下さい。

メーカーによれば、毛先の長い絨毯やカーペットへ走行させたら、ノーノーダストが故障する可能性がある事が発表されています。

そのため毛先の長いカーペットもしくは絨毯を部屋に設置している場合は、ノーノーダストを利用する前に、絨毯やカーペットなどをしまう必要があります。

ノーノーダストの口コミ

ノーノーダストを利用している方たちの中には、このロボット掃除機の性能について不満を抱いている方もいれば、満足している方もいました。

そこで、ノーノーダストを購入するべきか悩んでいる方のために、利用者たちの口コミを紹介するので参考にしてみて下さい。

悪い口コミ

ノーノーダストは両用タイプになるので、ロボット掃除機本体の背面にシートを取り付ける事になりますが、このシートを取り付けて走行させたら引っかかってしまう場合があるのです。

シートを取り外せば引っかからなくなるようですが、それでは両用タイプとは言えないので、不満を抱いている利用者がいました。

この方は、その他にも動作音が大きい事も残念に思っていたので、静音タイプのロボット掃除機を探している方は注意して下さい。

良い口コミ

ノーノーダストを利用している方たちの中には、大きめのゴミでも吸引する事ができて満足している方がいました。

ただし、ノーノーダストの背面にある吸引口より大きいゴミは吸引する事ができないので注意して下さい。

そして、この方は落下防止センサーが搭載されている事によって高い所から落下しない所も気に入っていました。

まとめ

イーバランスのロボット掃除機『ノーノーダスト』は、壁や家具に接触してキズを付ける可能性があるので、壁や家具にキズを付けたくない方は注意する必要があります。

ただしノーノーダストは低額なモデルなのに両用タイプで、高低差を感知できる機能を搭載しているので、壁や家具にキズを付けても構わない方であれば、検討してみる価値はあるでしょう。