ロボット掃除機『ラクリート CZ-C04』の魅力や注意点を紹介!
ロボット掃除機は数多く販売されているので、どの商品を選べば良いのか悩んでしまうでしょう。
そこでおすすめしたいのが、デザイン性に優れて様々な機能を備えた『ラクリート CZ-C04』です。
ただし、このロボット掃除機は魅力的なポイントだけでなく、注意すべきポイントもあります。
そこで、どのロボット掃除機を選べば良いのか悩んでいる方のために、ラクリート CZ-C04について詳しく紹介しましょう。
注目すべき4つのポイント
ラクリート CZ-C04は、魅力的なポイントが4つあって、デザイン・ボディサイズ・充電方法・両用タイプなどが挙げられます。
そこで、ラクリート CZ-C04を詳しく知りたい方のために、この3つポイントを詳しく紹介します。
清潔感のあるデザイン
ラクリート CZ-C04は、円柱タイプのロボット掃除機で、カラーはホワイトになります。
ホワイトは清潔感のあるカラーとして知られているので、掃除をさせるロボット掃除機に合ったカラーと言えるでしょう。
さらにホワイトはシックなカラーになっているので、女性だけでなく男性にも好まれるカラーです。
そのため性別に関係なく愛着の持てる清潔感のあるデザインなので、多くの方が、そのデザインに満足できるでしょう。
ボディサイズ
ロボット掃除機を購入する際に重要となるのが、ボディサイズです。
なぜならボディサイズが大きければ、家具の隙間などを通行できなくなって、掃除できないスペースができる場合があるのです。
ラクリート CZ-C04は、コンパクトなボディサイズになっていて、幅270×高さ76mmになっています。
そのためベッドやソファーの下の隙間の高さが、80mm以上もあれば、ラクリート CZ-C04が通行できて掃除する事が可能です。
そのためコンパクトなロボット掃除機を探している方には、ラクリート CZ-C04はおすすめです。
充電方法
ラクリート CZ-C04を充電する際は、ロボット掃除機本体を縦置きにする事が出来るので、保管場所を確保するのに困らないでしょう。
実際に、ロボット掃除機は数多くのモデルが販売されていますが、多くのロボット掃除機は横置きで充電する商品が多いです。
このように横置きで充電するモデルは、ある程度の広さがなければ充電するのが難しいでしょう。
そのため、充電する場所をあまり必要としないロボット掃除機を探している方にも、縦置きで充電できるラクリート CZ-C04はおすすめです。
両用タイプ
ロボット掃除機にはゴミを吸引するタイプ・床を拭くタイプ・ゴミを吸引した上に床を拭いていく両用タイプなどの3タイプがあります。
ラクリート CZ-C04は両用タイプのロボット掃除機で、吸引口でゴミを吸引して、ラクリート専用モップシートで床を拭いてくれます(ラクリート専用モップシートを本体に装着させる必要があります)。
そのためゴミを吸引するだけでなく、床まで拭いてくれるロボット掃除機を探して入る方にも、ラクリート CZ-C04はおすすめです。
ラクリート CZ-C04の機能
ラクリート CZ-C04には様々な機能が搭載されていて、その中でも注目すべき機能が3つあるので、詳しく紹介しましょう。
落下を防止
ロボット掃除機は、段差を探知する機能が搭載されていなければ、階段にさしかかった時に落下して故障する危険性があります。
そこでラクリート CZ-C04の本体底部には『落下防止感知センサー』を搭載していて、このセンサーによって、高さ10cm以上の段差を感知したら落下を阻止してくれます。
ただし落下防止センサーが反応しづらい時もあるので、10cm以上の段差があっても落下を防止できない場合があるので、気を付けて下さい。
段差に対応
ラクリート CZ-C04には、最大7.5mmまでの段差を乗り越える機能が搭載されているので、カーペットやラグを設置していても乗り越えて掃除する事が可能です。
実際にカーペットやラグを乗り越えられなくて、引っかかってしまうロボット掃除機もあるので、このようにカーペットやラグを乗り越える事が出来るのは嬉しいポイントでしょう。
お掃除モード
ラクリート CZ-C04は、部屋の状況に応じて効率的に掃除出来るように、3つの掃除パターンが用意されています。
その掃除パターンが、スパイラル・ランダム・壁づたいです。
スピイラルは、らせん状のように走行して掃除してくれるので、ゴミが多く落ちている所では有効な掃除方法でしょう。
ランダムは不規則に走行するので、同じ場所を掃除する可能性も高いので、この掃除方法を気に入る方と気に入らない方と分かれてしまう可能性があります。
壁づたいは壁ギワの床に落ちて入るゴミを吸引するのに向いている掃除方法になります。
ラクリート CZ-C04の基本情報
様々な機能が搭載されているロボット掃除機なので、値段が高いのではないかと思う方はいるかもしれませんが、以外にもラクリート CZ-C04の値段は22,000円(税抜価格)になります。
数多くあるロボット掃除機の中には100,000円を超える商品もあるので、それを考えたら安いほうの値段と言えるでしょう。
そしてラクリート CZ-C04の集じん容積は0.2Lもあって、運転音は65dbになっています。
そしてメーカーの発表によれば、最大掃除面積は15畳もあるので、広い部屋でも綺麗に掃除する事が可能でしょう。
注意すべき3つのポイント
ラクリート CZ-C04には魅力的なポイントがいくつもありますが、注意すべきポイントもあるので、詳しく紹介するので見ていきましょう。
床質
ラクリート CZ-C04に掃除させる場合は、床質に気を付けなければ問題が起きる時があります。
それは、ワックスがけをしている床を掃除させようとしたら、ラクリート CZ-C04の車輪の跡がつく場合があるので気を付けなければいけません。
その他にも柔らかい絨毯(じゅうたん)の上を掃除させたら、キズを付ける場合があるので、絨毯を乗り越える機能が搭載されているロボット掃除機なので注意しましょう。
自走式
ラクリート CZ-C04は自走式のロボット掃除機になるので、壊れやすい花瓶を置いて入る場合には、花瓶に接触して倒して割ってしまう可能性があります。
そのためラクリート CZ-C04が乗り越えられないような高い段差の上に花瓶を置いたほうが良いでしょう。
そしてテーブルの上に物を置いて入る場合に、ラクリート CZ-C04がテーブルに接触した事によって、物が落下する可能性もあります。
そのためテーブルの端に物を置かないようにして、落下を防いだほうが良いでしょう。
騒音対策
日本では、騒音トラブルになる事件が昔に比べて増えて入るので、ロボット掃除機を利用する際には動作音に気を付ける必要があります。
実際にラクリート CZ-C04の動作音は65dbになっているので、それほど静かな音とは言えない大きさです。
実際に静音タイプのロボット掃除機の動作音は、60db以下になっているので、静音タイプのロボット掃除機を探している方は気を付けて下さい。
まとめ
ロボット掃除機『ラクリート CZ-C04』には、様々な機能が搭載されているので、ラグやカーペットを乗り越えて掃除する事が可能です。
ただし車輪を使用して走行するロボット掃除機なので、柔らかい絨毯の上を走行させた場合にはキズを付ける可能性があります。
そのためラクリート CZ-C04を購入する際には、柔らかい絨毯をしまう必要があるので気を付けて下さい。