ロボット掃除機『ルンバ622』を紹介!家事の時短が可能?

【国内正規品】 iRobot ロボット掃除機 ルンバ 622 ホワイト

仕事をしながら家事をしていたら、自由な時間が少なくなってしまうので、多くの方が困っているでしょう。

そのような時は、手動で作動させる通常タイプの掃除機より、自動で部屋を掃除してくれるロボット掃除機『ルンバ622』がおすすめです。

しかし掃除をさせるのに、ロボット掃除機を購入するのに躊躇(ちゅうちょ)してしまう方もいると思うので、ルンバ622を他の掃除機を比較しながら紹介するので参考にしてみて下さい。



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2種類の掃除機を比較

ロボット掃除機であるルンバ622と手動で作動させる通常タイプの掃除機では、価格・性能・ボディサイズに大きな違いがあります。

その違いを知れば、新たに掃除機を購入するメリットが分かるので、詳しく説明しましょう。

価格面

【国内正規品】 iRobot ロボット掃除機 ルンバ 622 ホワイト

ルンバ622は、Amazonで購入すれば、送料無料で32,850円で購入する事ができます(2017年5月時点)。

ロボット掃除機と言えば、多くの方が高級品というイメージを持っているかもしれませんが、ルンバ622はそれほど高額な値段ではないのです。

それにひきかえ利用者が自ら作動させる必要がある通常タイプの掃除機は、安い物であれば10,000円を超えない商品は多くありますが、ルンバ622と同じぐらいの値段の商品も多くあります。

そのため手間暇をかけても構わなくて、1円でも安い掃除機を探している方であれば、手動で作動させる通常タイプの掃除機のほうが良いでしょう。

性能面

価格面では、ルンバ622より手動で作動させる通常タイプの掃除機のほうがお買い得でした。

しかし性能面においてはロボット掃除機のほうが優れている面がいくつかあります。

まずロボット掃除機は利用者が何もしなくても、自動で部屋を掃除してくれるのです。

それにひきかえ手動で作動させる通常タイプの掃除機は、利用者みずから掃除機をかけなくてはいけません。

そのため手動で作動させる通常タイプの掃除機を使用した場合には、部屋の広さによりますが、10分前後の時間を家事に使用しなくてはいけないのです。

そのため少し値段が高い掃除機でも、家事を時短したい方には、ルンバ622がおすすめです。

ボディサイズ

手動で作動させる通常タイプの掃除機には、様々な種類があるので、一概にボディサイズは決まっていません。

それでも言える事があって、それはある程度の高さを必要とするという事です。

なぜなら、手動で作動させる通常タイプの掃除機は、掃除機本体とヘッドをホースでつないでいるからです。

このホースをたてておけば、高さが必要になるので、収納しようとすればクローゼットや押入れに入れておく必要があります。

もしもホースをたてなければ、それだけ幅を必要とするので、どちらにしてもボディサイズは大きなものになってしまうのです。

それに比べてルンバ622は円柱型になっていて、幅340×奥行340×高さ92mmというコンパクトなサイズになっています。

そのため性能だけではなくボディサイズでも、ルンバ622は優れている掃除機と言えるでしょう。



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ルンバ622の機能

ルンバ622には様々な機能が搭載されていて、今までロボット掃除機を使用した事がない方には、驚くような機能まで搭載されています。

そこで、ルンバ622に搭載されている機能を紹介するので、見ていきましょう。

部屋の形状に対応

ルンバ622の裏側には、吸引口があって、ここからゴミを吸引していきます。

ただしルンバ622は円柱型になっているので、壁ギワや部屋の隅にフィットしづらくなっています。

そこでルンバ622の裏側の前方部分の片側に『エッジクリーニングブラシ』が搭載されているのです。

このエッジクリーニングブラシは本体の裏側に搭載されていますが、本体からハミ出るほどブラシが長くなっているので、壁際や部屋の隅の床に落ちているゴミをかきだす事ができます。

そしてエッジクリーニングブラシが、かきだしたゴミは吸引口に吸引されていくので、部屋の形状に対応して自動的に掃除する事を可能にしています。

高さに対応

ルンバ622は高さのある段差をセンサーで感知する事ができるので、階段や玄関などの段差を感知して進路を変更してくれます(お手入れの仕方や、段差の状況によってセンサーが作動しない場合があります)。

この機能のお陰で、ルンバ622は落下を防ぎながら掃除する事が可能です。

そして約2cmまでの段差を乗り越えるパワーがあるので、高さ2cm以内のラグやカーペットであれば、乗り越えて掃除する事もできます。

自動充電

ルンバ622はコードレスタイプなので充電しなければいけませんが、掃除が完了もしくはバッテリー残量が少なくなったら、自動的に付属品『ホームベース』に戻って充電してくれるのです。

そのためルンバ622はコードの長さが関係ないので、広い部屋でも掃除する事ができる上に自動充電まで行ってくれます。

今までコンセントから遠く離れた所を掃除できなかった方にも、コードレスタイプで自動充電できるルンバ622はおすすめです。

掃除エリア

コードレスタイプのルンバ622なので、どこでも掃除する事が可能なので、掃除して欲しくない所まで走行する場合があります。

そのような事態を避けるためには、付属品『オートバーチャルウォール』を使用したら、掃除しないエリアを設定する事ができるのです。

この機能を上手く活用したら、ペットフードを入れたお皿に接触する事もなければ、入ってほしくない部屋には掃除させないようにする事も可能です。

時短のメリット

ルンバ622を購入しても、わずか10分しか時短できないのであれば、購入しなくても良いと考える方もいるでしょう。

所が、この10分が意外と重要な時間帯になるのです。

例えばダイエットをしたい方であれば、筋力トレーニングやストレッチなどは、10分もあれば多くの種目を行う事ができます。

さらに10分もあれば、家族の方とコミュニケーションを取る事もできるので、自由な時間を10分確保する事は重要な意味を持つのです。

ルンバ622の口コミ

ルンバ622の魅力や家事を時短するメリットが分かっても、実際にルンバ622を使用した方たちが満足しているのか知りたい方はいるでしょう。

そこでルンバ622を利用した方たちの口コミを紹介するので、参考にしてみて下さい。

批判的な口コミ

ルンバ622を利用している方で、動作音が大きくて不満を抱いている方がいました。

一戸建てに住んでいる方であれば、問題はないかもしれませんが、アパートやマンションに住んでいる方はルンバ622を作動させる時間帯に気を付けたほうが良いでしょう。

そしてルンバ622を初めて作動させたら、階段から落下して故障したケースがありました。

そのため、念のために階段近くにオートバーチャルウォールを設置したほうが良いでしょう。

好意的な口コミ

ルンバ622の好意的な口コミの中では、凹凸がある所でもしっかりと走行して、掃除してくれる所を気に入っている方がいました。

そのため部屋の入り口付近などに段差があっても、ルンバ622であれば、乗り超えて掃除する事ができるでしょう。

その他に飼っている猫の毛をしっかりと取り除いた事に満足している方もいたので、ペットの抜け毛に困っている方は、ルンバ622を検討してみる価値はあるでしょう。

まとめ

ロボット掃除機『ルンバ622』を手動で作動させる通常タイプの掃除機と比較しながら、紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?

ルンバ622は、何もしなくても自動で掃除してくれる上に、自動充電まで行ってくれるので家事の時短が可能になります。

そのためルンバ622を購入したら自由な時間が増えるので、家事や仕事に忙しい方は、ルンバ622を検討してみる価値はあるでしょう。