ロボット掃除機『ロボットクリーナー JOY-SMCL』を紹介!

ジョワイユ お掃除ロボ ブラック JOY-SMCLBK

ロボット掃除機には、ゴミを吸引しながら床を拭ける両用タイプがありますが、両用タイプは値段が高い機種が多いです。

所が『ロボットクリーナー JOY-SMCL』は両用タイプなのに、値段が安くなっているのです。

そのため多くの方たちが利用したいと思うかもしれませんが、ロボットクリーナー JOY-SMCLは注意すべきポイントもあるので詳しく紹介しましょう。



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ロボットクリーナー JOY-SMCLの魅力

ロボットクリーナー JOY-SMCLには魅力的なポイントがいくつもあるので、このロボット掃除機を詳しく知りたい方のために、どのような所が魅力的なのか紹介するので確認してみて下さい。

両用タイプ

ロボットクリーナー JOY-SMCLの裏面には『ダスト収集用回転ブラシ』が左右に1本ずつ搭載されています。

このブラシが、ロボットクリーナー JOY-SMCL本体が届かない所に落ちているゴミをかき込んでくれます。

そして、かき込まれたゴミはロボットクリーナー JOY-SMCLの裏面の吸引口から吸引されていくのです。

さらに『拭き取り用モップ』を装着させる事ができるので、このモップによって床まで拭く事が可能になっています。

そのため、ロボットクリーナー JOY-SMCLを利用すれば、雑巾掛けをする必要がありません。

静音タイプ

ロボット掃除機は自動で部屋を掃除してくれるので、便利になっていますが、注意すべきポイントとして『稼働音』が挙げられます。

実際にゴミを吸引するタイプのロボット掃除機は、ゴミを吸引するために稼働音が大きくなっているので、共同住宅に住んでいる方が利用したら騒音トラブルに発展する可能性があるのです。

所が、ロボットクリーナー JOY-SMCLの稼働音は、わずか55dBにしかなりません。

50dBの大きさはクーラーの室外機と同じぐらいの大きさなので、稼働音が小さくなっている機種を探している方には、ロボットクリーナー JOY-SMCLはおすすめです。

簡単操作

ロボット掃除機を利用した事がない方の場合は「自分にロボット掃除機が操作できるのだろうか」と不安になってしまうかもしれません。

そこでロボットクリーナー JOY-SMCLは、ボタン一つで掃除する事ができるように作られているのです。

そのため、テレビやDVDプレーヤーなどを操作できる方であれば、ロボットクリーナー JOY-SMCLを操作させる事ができます。

さらに、ロボットクリーナー JOY-SMCLのカバーは水洗いをする事ができるので、メンテナンスも簡単に行う事ができるのです。

安価な値段

ロボットクリーナー JOY-SMCLは魅力的なポイントが多かったので「本当に値段が安くなっているロボット掃除機なのだろうか」と半信半疑の方は多いでしょう。

しかしロボットクリーナー JOY-SMCLは、これだけ魅力的なポイントが多い機種でも、楽天市場では税別価格で4,800円にしかなりません(2017年9月2日時点)。

数多くある両用タイプのロボット掃除機は、安くても20,000円程度の機種が多い事を考えたら、5,000円以下になっているのは魅力的なポイントと言えるでしょう。



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ハウスダスト対策に重宝

ロボットクリーナー JOY-SMCLは両用タイプなので、大きめのゴミから細かいゴミまで取り除く事ができます。

そのためホコリを取り除きやすいロボット掃除機なので、ハウスダスト対策に重宝する事ができるのです。

しかしハウスダストについて詳しく知らない方も多いと思うので、ハウスダストについて説明しましょう。

ホコリを掃除

私たちが住んでいる住宅の部屋には、数多くのホコリがあって、そのホコリの中には、ダニ・ダニの死骸(しがい)・ダニのフンなどが混ざっています。

このようなものを『ハウスダスト』と呼びます。

ハウスダストは、私たち人間の視力で確認する事が難しいので、知らないうちに鼻や口からハウスダストを吸い込んでいるのです。

そして部屋にハウスダストが多く溜まっていたら『ハウスダストアレルギー』を発症する可能性が高くなってしまいます。

そのためホコリを取り除きやすくなっているロボットクリーナー JOY-SMCLは、ハウスダスト対策に重宝する事ができるのです。

ハウスダストアレルギー

ハウスダストアレルギーを発症しても、多くの方たちがハウスダストアレルギーを発症した事を気付かない可能性が高くなっています。

なぜならハウスダストアレルギーの症状は、花粉症とよく似ているからです。

実際にハウスダストアレルギーを発症したら、目の充血・くしゃみ・鼻水などの症状に悩まされてしまうので、花粉症を発症したと勘違いしやすいのです。

そのためハウスダストアレルギーを発症しても、ハウスダストの対策を講じる事が遅れてしまいがちなので、注意しなければいけません。

そのような問題点を考えたら、日頃からロボットクリーナー JOY-SMCLを利用して、ホコリを取り除いたほうが良いでしょう。

ロボットクリーナー JOY-SMCLの製品情報

ロボットクリーナー JOY-SMCLの魅力が分かった方たちの中には、この機種を購入する事を考え始めた方もいるかもしれませんが、製品情報について知らなければ後悔するケースもあり得ます。

実際にロボットクリーナー JOY-SMCLは、連続運転時間が、わずか60分になっています。

そのような短い運転時間なのに、充電時間は約5時間になっているのです。

そのため、事前に充電させなければ、すぐに掃除させる事ができないので注意する必要があります。

注意すべきポイント

ロボットクリーナー JOY-SMCLは魅力的なポイントが多いですが、残念ながら注意すべきポイントもあります。

そこでロボットクリーナー JOY-SMCLを詳しく知りたい方のために、どのような所を注意すれば良いのか紹介するので確認してみて下さい。

機能が不足?

ロボットクリーナー JOY-SMCLは値段が安くなっている両用タイプですが、実は機能がそれほど充実していません。

実際に上位機種になれば『落下防止機能』を搭載しているロボット掃除機は多く販売されています。

所がロボットクリーナー JOY-SMCLには、落下防止機能が搭載されていないので、階段や玄関先から落下して、故障する危険性があるのです。

そのためロボットクリーナー JOY-SMCLを利用する場合には、段差の周辺で掃除させないほうが良いでしょう。

床質によって注意

カーペットを使用している方は多いかと思いますが、実はロボット掃除機を利用する際にはカーペットに注意しなければいけません。

なぜなら、私たち人間にとってカーペットの厚みは気にならないかもしれませんが、ロボット掃除機にとってカーペットの厚みは大きな障害となるのです。

上位機種のロボット掃除機でさえ、カーペットの厚みは約2cmを乗り越える機種が多くて、3cm以上の厚みであれば乗り越える事が難しいのです。

実際に、ロボットクリーナー JOY-SMCLも、カーペットなどの厚みを乗り越える事が難しくなっているので、注意して下さい。

まとめ

ロボットクリーナー JOY-SMCLは、両用タイプのロボット掃除機なのに、値段が安くなっているので多くの方たちが購入しやすくなっています。

しかし落下防止機能が搭載されていないので、落下して故障する場合があるので、注意しなければいけません。

そのような問題点はありますが、値段が安い両用タイプのロボット掃除機は多くないので、検討してみる価値はあるでしょう。