ロボット掃除機『SiRo』はレンタル可能!その魅力を詳しく紹介

パナソニック ロボット掃除機 RULO(ルーロ) ホワイト MC-RS1-W

家事の時間を短縮したくて、ロボット掃除機を購入したい方は数多くいますが、値段が高くて気軽に購入出来ない方は多いでしょう。

そのような方におすすめしたいのが、ダスキンのロボット掃除機をレンタル出来るサービスです。

それでは、このサービスを詳しく知りたい方のために、ダスキンやレンタルサービスを紹介しながらロボット掃除機の機能などを一緒に紹介しましょう。



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SiRoのメーカー『ダスキン』を紹介

ダスキンは、長い間に渡ってクーリング・ケア事業を行ってきたメーカーなので、このメーカーを知ればダスキンのレンタルサービスを利用しようか悩んでいる方でも、利用したいと思えるはずです。

それではダスキンの歴史やレンタルサービスについて紹介するので、ロボット掃除機のレンタルサービスを利用するべきか悩んでいる方は、参考にしてみて下さい。

社名の由来

ダスキンを知るためには、まず『ダスキン』という社名の由来を知る必要があるでしょう。

ダスキンの由来は2つの説があって、1つ目は創業者『鈴木清一』氏が社名を『株式会社ぞうきん』にしようとしたら、社員から反対意見が出たので、ダスキンにしたという説があります。

この説では『ぞうきん』が英語でダストクロスなので『ダス』を取った上で、ぞうきんの『キン』を合わせてダスキンにしたと言われているのです。

2つ目の説では、創業者の経営理念に登場する「新しく生まれ変わるチャンス」から、近い言葉である『脱皮』を社名にしたというものです。

脱皮からダスキンになったのは、脱(だ)と皮(スキン)を合わせたものと言われています。

このようにダスキンは社名から、すでにクーリング・ケアと深く関わっているので、ダスキンがいかに部屋を掃除させる商品に力を入れているメーカーであるかが分かるでしょう。

事業内容

クーリング・ケア事業のイメージが強いダスキンですが、意外にも様々な事業を展開しています。

その代表的な例が『ミスタードーナツ』です。

日本の外食産業に大きな影響を与えたミスタードーナツは、実はダスキンが展開している事業の一つです。

このように様々な事業を展開しているダスキンなので、サービス業にも深く関わっているメーカーと言えます。

そのためロボット掃除機をレンタルして、何か困った事があって連絡をすれば、親身になって対応してくれる事でしょう。

ロボット掃除機をレンタル

ロボット掃除機は自動で部屋を掃除してくれますが、コンパクトなサイズで高性能に出来ているので、値段は高額になっています。

しかし、ダスキンのレンタルサービスを利用すれば、毎月2,410~2,760円(税込価格)でロボット掃除機を利用する事が出来ます(2017年5月時点)。

値段に幅があるのはロボット掃除機以外にも、掃除用品がセットで付いてくるので、セットに付いてくる商品によって値段が変わってくるからです。



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SiRoの特徴

ダスキンのレンタルサービスで利用出来るロボット掃除機『SiRo』は、効率的に部屋を掃除出来るような特徴があります。

それでは、このロボット掃除機について詳しく知りたい方のために、どのような特徴があるのか紹介しましょう。

三角形の形状

SiRoは三角形の形状をしていますが、角になっている所は少し丸みがあります。

そのため、ある程度までならテーブルや椅子の脚が円柱になっていても、SiRoの本体がフィット出来るようになっています。

さらに三角形になっているので、部屋の隅にも、ある程度までフィット出来るようになっているので、部屋の隅々までゴミを吸引する事が可能になっているのです。

ブラシ

SiRoには『サイドブラシ』と『V字ブラシ』が搭載されていて、部屋に落ちているゴミを吸引出来るようになっています。

サイドブラシはSiRo本体の左右のコーナーに1本ずつ搭載されていて、本体より少しだけ、はみ出ています。

そのため部屋の隅や壁際に落ちているゴミをキャッチする事が出来るのです。

V字ブラシはSiRo本体の裏側に搭載されていて、SiRoが走行している際に本体の真下に位置するゴミを吸引する事が可能になっています。

このサイドブラシとV字ブラシを併用する事によって、SiRoは部屋の隅々まで掃除する事が可能になっているのです。

SiRoの機能

SiRoは『センサー』と『走行モード』を利用する事によって、自動で部屋を掃除してくれます。

それでは、この2つの機能には、どのような働きがあるのか説明します。

センサー

SiRoに搭載されているセンサーには、紫外線センサー/超音波センサー/落下防止センサー/ハウスダスト発見センサーなどが搭載されていて、この4つのセンサーによって自動で部屋を掃除出来るようになっています。

赤外線センサーは約1~15cm先まで探知して壁際を走行する際に使用されて、超音波センサーは約1~20cm先まで探知して部屋の隅を走行する際に使用します。

落下防止センサーでは、高さ5cm以上の段差がある所を探知して落下を防いでくれるのです。

ハウスダスト発見センサーでは20μmの微細なゴミを探知してくれて、集じん性能を高めて、細かいゴミも吸引してくれるのです。

走行モード

私たちが利用する部屋には様々な家具が設置されているので、ロボット掃除機が部屋の状況に応じた走行をしなければ、無駄な走行をしてバッテリーを消費してしまいます。

そこでSiRoは、部屋の状況に応じた3つの走行モードが用意されています。

それが自動モード(ラウンド走行・ランダム走行)/スポットモード/念入りモードです。

自動モードではラウンド走行(ゴミの多いコーナーや壁際を集中的に掃除)とランダム走行(部屋の内側を効率よく掃除)を使い分けて掃除してくれます。

そして自動モード以外に選択出来るモードがスポットモードと念入りモードです。

スポットモードは掃除を開始する位置から螺旋(らせん)を描くように掃除していき、直径1.5cmに到達したら、内側に戻って掃除していきます。

念入りモードではハウスダスト発見センサーの感度を上げて念入りに掃除してくれるのです。

レンタルサービスのメリット

ダスキンのロボット掃除機の特徴や機能が分かっても、レンタルサービスがお得なサービスなのか知りたい方は多いでしょう。

そこでダスキンのレンタルサービスの内容を詳しく紹介するので、見ていきましょう。

3つのセット

SiRoを組み合わせたレンタルサービスのセットは3種類用意されていて、おそうじ4点セット/SiRo+LaLaセット/SiRo+shushuセットなどがあります。

おそうじ4点セットは、SiRo+LaLa(フロアモップ)+shushu(スタイルハンディ)+スタイルクリーナーなどが付いてきて、2週間おためし料金価格が2,760円(税込価格)となっているのです。

その他のセットの2週間おためし料金価格は、SiRo+LaLaが2,460円(税込価格)で、SiRo+shushuセットが2,410円(税込価格)になっています。

3種類のセットは全て3,000円以下になっているので、ロボット掃除機が便利な物か試しに利用したい方には、おすすめのレンタルサービスです。

2年間のレンタル

ダスキンのレンタルサービスを2年間利用したら、レンタルサービスが終了したら、SiRoは利用者にプレゼントされます(2年間のレンタルサービスが条件なので、途中解約の場合は違約金が発生)。

そして4週間分のレンタル価格は、ダスキンモップが756円(税込価格)で、SiRoが2,160円(税込価格)となっています。

さらにレンタル中の2年間は、修理費用が無料になっているので、気軽に利用する事が出来るでしょう。

まとめ

ダスキンのレンタルサービスを利用したら、ロボット掃除機が期間限定とは言え、3,000円以下で利用する事が出来ます。

そのためロボット掃除機を利用した事がない方が、ロボット掃除機の性能を試したい場合には、おすすめのレンタルサービスになります。

さらに2年間継続してレンタルサービスを利用したら、ロボット掃除機『SiRo』がプレゼントされるのも嬉しい所でしょう。