ワンルームに住んでいる方におすすめの4機種のロボット掃除機!
ワンルームで一人暮らしを始めた場合には、家事や仕事で忙しい毎日を送る事になります。
そのため自動で掃除するロボット掃除機があれば便利ですが、ワルンルームのようにそれほど広くない部屋にロボット掃除機を設置するべきか悩んでしまう方は多いでしょう。
そこでワルンルームを掃除する際に、おすすめのロボット掃除機を4機種まで紹介するので、見ていきましょう。
LAQULITO CZ-04
ロボット掃除機のボディサイズにばかり注目してしまう方は多くいますが、意外にもスペースを確保しなければいけないのは充電をしている時です。
そこで、おすすめなのが『LAQULITO CZ-04』です。
このロボット掃除機は省スペースで充電をする事ができるので、詳しく紹介しましょう。
商品の特徴
LAQULITO CZ-04が、省スペースで充電できるのは、縦置きで充電するタイプだからです。
多くのロボット掃除機は横置きの状態で走行して掃除していきます。
しかし横置きになっている状態が、幅と奥行きのサイズが広くなっているので、広めのスペースを確保する必要があります。
実際に、LAQULITO CZ-04が横置きのボディサイズは幅270×奥行270mmになっていますが、縦置きにすれば幅270×奥行76mmになるのです。
そしてLAQULITO CZ-04には『落下防止感知センサー』が搭載されているので、高さ10cm以上の段差を感知する事ができて、段差から落下していく事を防げます(使用状況によっては作動しない場合もあります)。
このような機能が搭載されているので、玄関先で落下していく事を防げるので、気軽に利用する事ができるでしょう。
製品情報
LAQULITO CZ-04は円柱型のロボット掃除機で、全体的にホワイトのカラーになっています。
このようなデザインをしているので、清潔感のあるデザインを好む方であれば、満足できるデザインをしたロボット掃除機と言えるでしょう。
LAQULITO CZ-04の充電時間は約4時間で、最大掃除機面積は約15畳になっています。
そのため、ワンルームを掃除する場合であれば満足できる機能を誇っているロボット掃除機と言えるでしょう。
minimaru RV-DX1
minimaru RV-DX1は横置き充電をするタイプですがボディサイズは小さくなっているので、ワンルームに設置しても、それほど邪魔に思う事もありません。
そこでminimaru RV-DX1を詳しく知りたい方のために、このロボット掃除機のボディサイズや魅力などを紹介するので確認してみて下さい。
商品の特徴
minimaru RV-DX1は横置きの状態でも、ボディサイズが幅250×奥行250×高さ92mmになっています。
このロボット掃除機は吸引型のロボット掃除機ですが、日本で販売されている吸引型のロボット掃除機で幅や奥行が250mmしかないのは珍しいのです。
そのためワンルームに設置しやすいボディサイズのロボット掃除機を探してる方には、minimaru RV-DX1はおすすめです。
そして横置きの充電になっている代わりに、minimaru RV-DX1は自動で充電機器に戻って充電をしてくれます。
それに引きかえ縦置き充電の時には、利用者が自らロボット掃除機を充電機器にセットする必要があるのです。
そのため、広めのスペースを確保する必要があっても自動充電してくれるロボット掃除機を探している方は、minimaru RV-DX1を利用してみる価値があるでしょう。
製品情報
minimaru RV-DX1は、2種類のカラーバリエーションがあって『シャンパンゴールド』と『ブラック』が用意されています。
シャンパンゴールドは明るいブラウンとブラックのツートンカラーで、ブラックは全体的にブラックのデザインとなっています。
そのため可愛らしいデザインが好きな方や、シックなデザインを好む方でも満足できるロボット掃除機と言えるでしょう。
minimaru RV-DX1の充電時間は約3時間で、最大掃除面積は、約32畳にもなるのです。
Braava 380j
Braava 380jは大きめのゴミを取り除く事ができませんが、稼働音が小さくなっているので、共同住宅のワンルームでも利用しやすくなっています。
そこでBraava 380jの稼働音が小さくなっている理由を説明するので、このロボット掃除機を詳しく知りたい方は、確認してみて下さい。
商品の特徴
Braava 380jの稼働音が小さくなっているのは、このロボット掃除機が吸引タイプではなくて、床拭きタイプだからです。
この床拭きタイプとはロボット掃除機の裏面にモップもしくはクロスを装着させて、床を拭くタイプになります。
Braava 380jはゴミを吸引するための装置が要らないので、稼働音が小さくなっているのです。
そのため共同住宅のワンルームで、Braava 380jを利用しても、隣の部屋に住んでいる方に迷惑をかける事もないでしょう。
Braava 380jはスクエア型(四角形)のロボット掃除機で、ボディサイズは幅244×奥行216×高さ79mmになっています。
このロボット掃除機も横置き充電ですが、ボディサイズがコンパクトになっているので、それほど気にする事はないでしょう。
そしてBraava 380jは『ドライモード(乾拭き)』と『ウェットモード(水拭き)』などの機能が搭載されていて、専用のクロスを装着させたら、水拭きや乾拭きを行う事ができます。
ただし一回の掃除で、水拭きと乾拭きを行える訳ではないので、注意して下さい。
製品情報
Braava 380jは、全体的にホワイトのカラーになっていて、部分的にブラックのカラーになっています。
そのため、シックで落ち着いたデザインを好む方であれば、満足できるロボット掃除機と言えるでしょう。
Braava 380jの充電時間は約2時間で、最大掃除面積はドライモードが約56畳で、ウェットモードが約20畳になっています。
COCOROBO RX-V95A
学校を卒業した後に、上京してワンルームで初めて一人暮らしを始める方たちの中には、自宅に話し相手がいなくて寂しく感じる方もいるでしょう。
そのような時に気分を紛らわしてくれるのが『COCOROBO RX-V95A』です。
なぜ、このロボット掃除機を利用したら、気分を紛らわす事ができるのか紹介するので、見ていきましょう。
商品の特徴
COCOROBO RX-V95Aは、数多くあるロボット掃除機の中では、珍しく『会話機能(ココロエンジン)』が搭載されています。
そのためCOCOROBO RX-V95Aに向かって挨拶をしたら、このロボット掃除機は挨拶を返してくれるのです。
そしてCOCOROBO RX-V95Aには様々な挨拶が搭載されていて「いつもありがとう」や「おうちにきて1年たったよ」などがあります。
そのためロボット掃除機とは思えないほど愛着がわくので、家族から離れても、寂しさを紛らわす事ができるでしょう。
さらにCOCOROBO RX-V95Aは、部屋の隅を感知する機能が搭載されていて、部屋の隅へ到達したら首振り走行しながら『エアーすみブラシ』でエアーを吹き付けてくれるのです。
そのため、部屋の隅にたまっているゴミでも吸引しやすくなっています。
製品情報
COCOROBO RX-V95Aはゴールド系のデザインで、暗いブラウンと明るいブラウンのデザインになっています。
そのため、少し可愛らしいデザインをしているので、シックなデザインを好む方より、可愛らしいデザインを好む方のほうが満足できるデザインと言えるでしょう。
会話機能が搭載されているCOCOROBO RX-V95Aですが、ボディサイズは幅310×奥行310×高さ90mmになっています。
このロボット掃除機も自動充電機能が搭載されていますが、横置き充電になっているので広めのスペースを確保する必要があるので注意して下さい。
COCOROBO RX-V95Aの充電時間は約3時間で、最大掃除面積は約40畳にもなります。
まとめ
今回紹介した4機種の充電時間や最大掃除面積は使用状況によって異なるので、注意する必要があります。
そしてワンルームはそれほど広い部屋ではないので、ロボット掃除機を購入する際には、ボディサイズを把握してから部屋に設置しても邪魔に感じないのか確認する事が重要です。
もしも邪魔に感じなければ、自動で部屋を掃除してくれる家電製品なので、利用してみる価値があるでしょう。