売れ筋のロボット掃除機の4シリーズを紹介!その魅力は高機能?

アイロボット ルンバ 980 / iRobot Roomba 980 Vacuum Cleaning Robot ★最新鋭お掃除ロボット★ [米国正規品]

ロボット掃除機には様々な機種が多く販売されているので、どの機種を購入したら良いのか悩んでしまう方は多いでしょう。

しかし、人気の高いロボット掃除機のシリーズは、それほど多くありません。

そのため人気のあるシリーズを把握すれば、どの機種を購入したら良いのか決められるでしょう。

そこで、売れ筋のロボット掃除機の4シリーズを紹介するので、参考にしてみて下さい(2017年8月5日時点)。



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Roombaシリーズ

数多くあるロボット掃除機の中でも、特に高い人気を誇っているのが、Roombaシリーズです。

そこでRoombaシリーズの特徴や、Roombaシリーズの上位機種『Roomba980』の魅力などを紹介するので見ていきましょう。

Roombaの特徴

日本では数多くの企業がロボット掃除機を販売していますが、Roombaシリーズに歯が立たない状況が続いています。

なぜ、このような事が起きてしまうのかと言えば、Roombaシリーズを開発・販売しているアイロボット社が大きく関係しています。

このアイロボット社は、ロボットメーカーなのでロボット掃除機に大きく関係するメーカーなのです。

多くの方は、メーカーが専門外の商品を開発した物より、自社が得意とする専門分野を開発した物を購入したいと思うでしょう。

そのような事もあって、Roombaシリーズは高い人気を集めています。

さらにRoombaシリーズが早い段階から家庭用ロボット掃除機を販売してきたのも多く関係しているでしょう。

ただしRoombaシリーズは高額な機種が多いので、安いロボット掃除機を探している方は、注意したほうが良いでしょう。

Roomba980

アイロボット ルンバ 980 / iRobot Roomba 980 Vacuum Cleaning Robot ★最新鋭お掃除ロボット★ [米国正規品]

Roombaシリーズの中でもおすすめなのが、Roomba980です。

このRoomba980は上位機種になるので、アイロボットストア価格は125,000円もします。

高額になっている代わりにRoomba980は様々な機能が搭載されていて、ゴミが多くなっている所を感知して、しっかりとゴミを吸引する機能『ゴミセンサー(ダブル)』が搭載されています。

さらにRoomba980の内部に収納されているダストボックス(ダスト容器)にゴミが溜まったら、ランプで知らせてくれるのです。

そのため、定期的にダストボックスにゴミが溜まっているのか確認する必要がありません。

ただしRoomba980のボディサイズは、幅353×奥行353×高さ92mmになっているので、あまりコンパクトなサイズとは言えません。

そのため、コンパクトなボディサイズのロボット掃除機を探している方は、注意して下さい。



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minimaruシリーズ

minimaruシリーズは、名前の通りでコンパクトボディサイズになっているので、狭いスペースでも掃除する事が可能になっている『minimaru RV-DX1』があります。

そこでminimaruシリーズの特徴や、minimaru RV-DX1の魅力などを紹介するので、確認してみて下さい。

minimaruの特徴

minimaruシリーズは、稼働中に持ち上げた場合には、運転が停止するようになっています。

そのため小さな子供がロボット掃除機を持ち上げ長としたら、自動停止するので、怪我をする可能性は低いでしょう。

ただし確実に安全という訳ではないので、できるだけ稼働中は触らないようにして下さい。

そしてminimaruシリーズのロボット掃除機には『床質センシング』が搭載されているので、フローリングや畳などを感知する事ができて、吸引力を自動で上げる事ができるのです。

実際にフローリングより畳のほうがゴミを吸引しづらくなっているので、自動で吸引力を上げてくれるのは、minimaruシリーズの大きな魅力と言えるでしょう。

minimaru RV-DX1

日立 ロボット掃除機 ミニマル RV-DX1 N

minimaru RV-DX1は、コンパクトボディサイズになっていて、幅250×奥行250×高さ92mmしかありません。

高さは他の機種とあまり変わらないのですが、幅や奥行がコンパクトになっています。

そのため、家具の周りを掃除しやすくなっているので、狭いスペースの所でもゴミを吸引する事が可能になっているのです。

さらに部屋の隅を感知したら、首振り動作を行なってくれるので、しっかりとゴミを吸引してくれるのです。

そしてminimaru RV-DX1は、楽天市場では64,385円で購入する事ができます。

RULOシリーズ

他の3シリーズのロボット掃除機は全て円柱型のロボット掃除機ですが、RULOシリーズは三角形の形状をしています。

このようなユニークな形状をしているので、RULOシリーズは部屋の隅々まで掃除する事ができるので、詳しく紹介します。

RULOの特徴

円柱型のロボット掃除機になれば、特別な機能を搭載していなければ、部屋の隅に落ちているゴミを取り除く事が難しいです。

しかしRULOシリーズのように三角形の形状をしていれば、部屋の隅でもフィットしやすくなっているので、部屋の隅に落ちているゴミでも取り除きやすくなっているのです。

さらにRULOシリーズには『ハウスダスト発見センサー』が搭載されていて、赤点滅している時はハウスダストが多い事を示しています。

そのため赤点滅から変わった時には、ハウスダストを取り除いた状態になっているので、ハウスダストを掃除できたのか確認する事ができるのです。

このようなセンサーが搭載されているロボット掃除機なので、ハウスダストの対策を講じたい方には、RULOシリーズはおすすめです。

RULO MC-RS20

パナソニック ロボット掃除機 RULO(ルーロ) ホワイト MC-RS20-W

RULO MC-RS20は、RULOシリーズの中では上位機種ではありませんが、人気の高い機種です。

なぜなら上位機種ではなくても、高機能になっているからです。

このRULO MC-RS20にもハウスダスト発見センサーは付いていますし、自動モードでラウンンド走行とランダム走行を使い分ける事もできます。

ラウンド走行とは壁に沿って走行してくれるので、部屋の隅や壁ぎわにゴミが多く落ちていても、しっかりとゴミを取り除いてくれるのです。

そしてランダム走行とは、ランダムに走行して掃除をします。

そしてRULO MC-RS20は、楽天市場では51,140円で購入する事ができます。

COCOROBOシリーズ

COCOROBOシリーズは、ロボット掃除機なのに音声機能が搭載されている機種が数多くあります。

そのため、他のロボット掃除機にはない機能を搭載している機種が欲しい方には興味深い所だと思うので、詳しく紹介しましょう。

COCOROBOの特徴

COCOROBOシリーズの機種によって音声機能の性能に大きな違いがありますが、利用者が挨拶をしたらCOCOROBOシリーズのロボット掃除機も挨拶を返してくれるのです。

さらに上位機種になれば「キレイにして」と話しかけるだけで、COCOROBOシリーズのロボット掃除機が掃除を開始してくれるのです。

そのため、ロボット掃除機とは思えなくなって、家族のように愛着が持てる可能性は高いでしょう。

そして、サイドブラシや回転ブラシを連動する事によって、高い吸引力を実現しています。

COCOROBO RX-V95A

シャープ ロボット掃除機 ココロボ COCOROBO プラズマクラスター搭載 ハイグレードモデル ゴールド RX-V95A-N

COCOROBOシリーズの中では、上位機種となるCOCOROBO RX-V95Aには『縦横無じんシステム』が搭載されています。

このシステムは超音波センサーによって部屋の隅や家具の形などを感知する事ができるので、部屋と家具の状況に応じて、縦走行したり横走行したりして掃除してくれるのです。

そのため、横方向へ走行したほうが効率的に掃除ができる状況には、縦方向から横方向へ走行を切り替える事ができるのです。

そしてCOCOROBO RX-V95Aは、楽天市場では47,999円で購入する事ができます。

まとめ

売れ筋のロボット掃除機の4シリーズを紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?

それぞれ機能が優れているので、どのシリーズのロボット掃除機を購入しても満足できる可能性は高いでしょう。

それでも値段が違う機種もあれば、機能の種類にも違いがあるので、しっかりと4シリーズの特徴を把握してから購入したほうが良いでしょう。