ビックカメラで販売されているロボット掃除機を4機種まで紹介!
日本の家電量販店の中でも高い人気を集めているのが『ビックカメラ』です。
そのビックカメラでは、自動で部屋を掃除させる事ができるロボット掃除機が販売されています。
しかしビックカメラで販売されているロボット掃除機は数が多いので、どの機種を購入したら良いのか悩んでしまう方は多いでしょう。
そこで、ビックカメラで販売されているロボット掃除機の中から厳選して、おすすめのロボット掃除機を4機種まで紹介するので参考にしてみて下さい(ロボット掃除機の価格は2017年10月2日時点)。
ブラーバジェット240
ロボット掃除機には、吸引型・床拭き型・両用型などがありますが『ブラーバジェット240』は床拭き型になります。
この床拭き型にはメリットもあれば、デメリットもあるので詳しく紹介しましょう。
商品の特徴
床拭きタイプであるブラーバジェット240は、本体裏面に『クリーニングパッド』を装着させる事によって、床を拭かせる事ができます。
ブラーバジェット240はゴミを吸引する事はできないので、大きめのゴミは利用者が自ら取り除く必要があります。
しかしブラーバジェット240を利用すれば、雑巾掛けをする必要がないので、床を拭く事が面倒な方にはおすすめの機種です。
そしてブラーバジェット240は乾拭きだけではなく、水拭きまで行う事ができます。
水拭きの際にはブラーバジェット240のタンクに水を入れる必要がありますが、水を入れたら、後はジェットスプレーで水を吹き付けながら床の汚れをこすり落としてくれるのです。
そしてブラーバジェット240は、部屋の広さや形状を把握する事ができるので、効率的に掃除する事が可能になっています。
製品情報
ブラーバジェット240はスクエア型(四角形)の形状をしていて、ブルーとホワイトのツートンカラーをしています。
そのため爽やかなデザインが好きな方であれば満足できるデザインをしたロボット掃除機と言えるでしょう。
そしてビックカメラ.COMでは32,270円(税込価格)になっています。
ブラーバジェット240はコンパクトなボディサイズになっていて、幅178×奥行170×高さ84mmになっているのです。
そのため狭いスペースでも掃除させる事ができます。
ダイソン 360 Eye
高級でオシャレな家電製品を販売しているイメージが強いダイソンでも、ロボット掃除機を販売していて、その機種が『ダイソン 360 Eye』です。
このダイソン 360 Eyeは、他のダイソンの家電製品と同じで、デザイン・機能両面で優れているので、詳しく紹介するので確認してみて下さい。
商品の特徴
ダイソン 360 Eyeは吸引型のロボット掃除機で、ある程度まで大きいゴミでも吸引する事が可能になっています。
そして数多くあるロボット掃除機はわずかな段差でも引っかかってしまいますが、このダイソン 360 Eyeは『ベルト式駆動転輪』を採用している事によって、わずかな段差であれば乗り越える事が可能です。
そのため、あまり厚みがないカーペットであれば乗り越える事が可能でしょう(乗り越えられないカーペットやラグがある可能性があるので注意)。
そして、ダイソン 360 Eyeには0.5ミクロンの細かいホコリも逃さないように設計されているのです。
そのためホコリの中に入っているダニやダニの死骸(しがい)・ダニに糞(フン)なども、ダイソン 360 Eyeに溜めていく事ができるので、ハウスダスト対策を講じたい方におすすめの機種です。
製品情報
ダイソン 360 Eyeは円柱型の形状で、全面はシルバーになっていて、部分的にブルーになっています。
そのためシックで落ち着いたデザインが好きな方であれば、満足できるデザインをした機種と言えるでしょう。
ダイソン 360 Eyeは、ビックカメラ.COMでは103,690円(税込価格)になっています。
数多くあるロボット掃除機の中では、100,000円を超えるような高額な機種は少ないので、値段の安いロボット掃除機を探している方は注意して下さい。
ダイソン 360 Eyeのボディサイズは、幅230×奥行240×高さ120mmになっています。
ココロボ RX-V95A
会話機能を搭載している事で、高い人気を集めているのが『ココロボ RX-V95A』です。
ロボット掃除機なのに、コミュニケーション機能を備えているので、一人暮らしの方でも寂しさを紛らわす事ができるので詳しく紹介します。
商品の特徴
ココロボ RX-V95Aには『ココロエンジン』というコミュニケーション機能が搭載されているので「いつもありがとう」や「お家にきて1年経ったよ」などの短いメッセージを発声する事ができるのです。
さらに標準語から関西弁に切り替える事もできるので、関西地方に住んでいる方でも愛用する事ができるでしょう。
そしてココロボ RX-V95Aは、床面を検知する機能まで搭載されているので、ゴミを吸引しづらいカーペットなどでは自動的に吸引力をアップしてくれます(毛足が2cmを超えるようなカーペットでは使用しないで下さい)。
製品情報
ココロボ RX-V95Aも円柱型のロボット掃除機で、吸引タイプの機種です。
そして暗めのブラウンと明るめのブラウンのツートンカラーになっています。
そしてココロボ RX-V95Aは可愛らしいデザインをしているので、男性より女性が好みやすいデザインをした機種と言えるでしょう。
そしてココロボ RX-V95Aは、ビックカメラ.COMでは46,342円(税込価格)になっています。
ココロボ RX-V95Aのボディサイズは、幅310×奥行310×高さ90mmになっていて、少し大きめのサイズになっているので注意して下さい。
ルンバ980
数多くあるロボット掃除機の中でも高い知名度を誇っているのが『ルンバシリーズ』です。
そのルンバシリーズの上位機種ルンバ980は高額な機種になっていますが、機能が充実しているので詳しく紹介しましょう(2017年10月2日時点)。
商品の特徴
ルンバ980も吸引タイプのロボット掃除機になっています。
そしてルンバ980には『ダブルゴミセンサー』が搭載されていて、ゴミの量に応じて掃除できるようになっているのです。
実際に下位機種のロボット掃除機の場合は、ゴミの量に応じて掃除できないので、ゴミを吸引しないうちに通過してしまう事があります。
そのためゴミを多く床に落としてしまう方には、ルンバ980はおすすめです。
そしてルンバ980には『バーチャルウォールモード』も搭載されていて、付属品デュアルバーチャルウォールを使用する事によって、掃除できる範囲を限定する事もできます。
製品情報
ルンバ980はグレーとブラウンのデザインをしていて、高級感が漂うデザインになっています。
そのため上品なデザインが好きな方であれば、満足できるデザインをした機種です。
そしてルンバ980は、ビックカメラ.COMでは135,000円(税込価格)になっています。
今回紹介した4機種の中では最も高額な機種になりますが、機能は充実しているので、価格より機能を重視している方にはおすすめの機種です。
ルンバ980のボディサイズは、幅353×奥行353×高さ92mmになっていて、少しサイズが大きいので注意しましょう。
まとめ
ビックカメラで販売されているロボット掃除機を4機種まで紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?
それぞれ特徴や価格は違いますが、全て高機能な機種になります。
そのため、この4機種の中から購入するべきロボット掃除機を選ぶ際に、悩んでしまう場合には、あなたの好みに合う機能を搭載している機種を選んだほうが良いでしょう。