ロボット掃除機と言えば…やっぱりルンバ!おすすめは900シリーズ!

iROBOT ロボットクリーナー ルンバ980 R980060 ブラック系

どんな家電が欲しい?

と聞かれたら「ロボット掃除機!」と答える人は多いのではないでしょうか。

ロボット掃除機というよりは「ルンバ!」と答える人が大半かもしれません。

ルンバはお掃除ロボットの代名詞的存在ですよね。

面倒な毎日のお掃除を楽にしてくれる理想の家電です。

そんなルンバのおすすめ900シリーズを見てみたいと思います。



ロボット掃除機おすすめランキングはこちら





ロボット掃除機ってどうなの?

家が汚いとストレスが溜まりますよね。

掃除機をかけたいけれど時間がない。

疲れて帰ってきて、家事をしたくない…。

あるいは、部屋数が多くて掃除機をかけるだけでも一苦労という人もいるかもしれません。

そんな人にとっておすすめなのがロボット掃除機。

自動的に動いて、お掃除をしてくれる小型ロボットです。

掃除機本体内にバッテリーを内蔵し、動作中はコードレスで稼働。

本体の前方側面にはセンサーを備えることによって家具や壁に衝突しながらあるいは避けながら自立走行して床面を掃除してくれます。

殆どはサイドブラシで塵埃を本体下面にあつめて吸引。

大体のつくりはこのようなものです。

価格帯にはものすごいバラツキあり!

自立走行で勝手にお掃除をしてくれるロボット掃除機。

大変便利なものですが、価格帯にはかなりの幅があります。

安いものは1万円台から購入できますが、(セール時は1万円を切ることもあります。)高いものは10万円を超えます。

これはひとえに付随する機能の差。

例えば、安価なものは一度電源を入れると、オフにしない限りバッテリーが切れるまで動き続けます。

これに対し、中程度以上のものはタイマーによって自動制御。

自動またはボタン制御で起動して、一定時間床面の掃除を行うと自ら充電器のある場所まで自走して戻り、自動的に充電するようになっています。

清掃ルートもなにもなくただランダムに動き回るだけのもの、超音波を用いた距離センサーを持ち家具など障害物との距離を自分で測り、接触を回避する機能があるもの、AI機能で部屋の間取りを考え、清掃ルートを作り出すものなど価格帯によって機能が全く異なります。

ロボット掃除機は選ぶのが難しいと言われていますが、価格やそれに伴う機能のばらつきが大きな原因の一つです。



ロボット掃除機おすすめランキングはこちら





ロボット掃除機と言えば…やっぱりルンバ!

ロボット掃除機と言われると、殆どの人が「ルンバ」を思い浮かべるのではないでしょうか。

近年世界中でニーズが高まり、様々な企業が制作・販売を行ってきたロボット掃除機。

そんなロボット掃除機の世界シェアの7割を占めるのが、「iRobot Corporation」の「ルンバ」なのです。

ルンバはアメリカ生まれ!

ルンバを生み出した「iRobot Corporation」の本社はアメリカ合衆国・マサチューセッツ州にあります。

単なるお掃除ロボット会社ではなく、家庭用、軍事用、業務用のロボットを設計・開発する会社です。

ルンバが有名とは言え、会社の売上の中心は軍事用ロボット。

爆発物処理やSWATで使用されている軍事用ロボットもこの「iRobot Corporation」が開発したものです。

このような高度な技術やノウハウを持つ会社だからこそ、世界中で支持される高性能お掃除ロボットが誕生したと言えるでしょう。

ルンバはいつ頃から販売されているの?

ルンバが初めて販売されたのは2002年です。

2012年までの10年の間に、およそ800万代を売り上げたと言われています。

現在販売されているものは初期のものとは各段に性能がアップ。

初期のものは部屋の大きさを「small」「medium」「large」の3タイプのスイッチで教えてやる必要がありました。

現在は掃除したい部屋にルンバを置いて、スイッチを押すだけ。

あとはルンバが勝手に掃除してくれるのです。

初期にはなかった汚れ感知センサーもあり、塵や埃の多いところは重点的にお掃除してくれます。

ロボット掃除機の代名詞!おすすめは…

ロボット掃除機は数あれど、やはり王道の「ルンバ」を使ってみたいという人は多いのではないでしょうか。

しかし問題は、「どのルンバを選べばいいのか」ということです。

現在ざっと見ただけで、10種類のルンバがあります。

販売時期や付随する機能によって価格は様々。

1万円台で買えるというような極端に安いものはありませんが、一番安いタイプと高いタイプでは3倍ほどの価格差があります。

これではどのルンバを選べばいいか迷ってしまいますよね。

そんな中おすすめはフラッグシップモデルともいえる「900シリーズ」。

ルンバの中でも最高の性能を備えています。

これさえあれば他の掃除機は不要です。

ルンバの実力をしっかりと感じることのできるおすすめシリーズです。

ルンバ900シリーズ

ルンバの最高峰ともいえるモデルです。

「iAdapt 2.0 ビジュアルローカリゼーション」搭載。

カメラとセンサーを駆使して、リビングから寝室まで、家中に床をキレイにしてくれます。

ルンバ本体に搭載されたカメラとフロアトラッキングセンサーなどの多彩なセンサーがフロア全体をナビゲーションします。

ルンバ自身が今どこにいるのか、部屋のどこがまだ清掃されていないかを高精度に判断します。

清掃できる最大面積は112畳。

リビングやキッチン、入り組んだ廊下や家具の下まで、全ての部屋を隅々まで掃除してくれます。

稼働時間以内なら清掃可能な部屋数に制限はありません。

人間より優れた掃除力?

900シリーズは「AEROFORCE(エアロフォース)クリーニングシステム」搭載。

フローリングや畳、ラグが敷いてある床などのあらゆる住環境でルンバの清掃力が応えてくれます。

特殊素材のローラーでゴミを浮き上がらせて、ハイパワーモーターが生み出す気流でルンバ内部に真空状態を生み出します。

真空状態を生み出すことで、空気の流れを加速させ、吸引力をさらにアップ。

フローリングやカーペットの髪の毛、ペットの毛に加え、ハウスダストなどの目に見えない汚れを完ぺきに取り除いてくれるのです。

しかし、テーブルやソファが置かれている、あるいはラグが敷いてある場所ではルンバが思うように掃除できないのではと不安に思われる人がいるかもしれません。

そんなことはありません。

ルンバは一般の掃除機では入り込めないような場所や、人の目では見逃しがちな場所もきちんと掃除してくれるのです。

さらに嬉しいことにルンバの排気はとてもクリーン。

小さなお子様がいても安心です。

ボタン一つで簡単に操作できる!

ルンバ本体の「CLEAN」ボタンを押すだけで、お掃除が始まります。

「iRobot HOME アプリ」を使えばスマホでの操作も可能。

別の部屋にあるルンバを遠隔で操作したり、外出先から清掃命令を出したり、スケジュールの設定を行うことが出来るのです。

また、アプリによってソフトウェアの自動アップデートが成され、使い方やお手入れ方法のムービー配信など、ルンバを長く安心して使えるようサポートしてくれます。

お手入れもらくらく!簡単!

ルンバを使えば、毎日の床掃除は究極的にシンプルになります。

掃除したい時には「CLEAN」ボタンをおすだけ。

床掃除が終了したあとも簡単です。

ダスト容器はちりや埃をたっぷりととれる大容量。

ダストサインが付いたら、ゴミ捨てを行ってください。

ゴミ捨ての時はダスト容器を引き出してそのままゴミ箱にゴミを捨てることができます。

紙パックなどは不要です。

また、下部の「AeroForce エクストラクター」は髪の毛やペットの毛が絡まりにくい構造になっています。

ですからお手入れも簡単に済むのです。

ルンバ900シリーズは頼れる清掃サポーター!

ルンバは清掃途中でバッテリーが少なくなると、自動でホームベースに戻って充電を行います。

充電後は途中だった清掃場所にもどって、残りのエリアを掃除してくれます。

また、決まった時間に清掃を開始させることも可能。

「スケジュール機能」で設定すれば、自分のライフパターンに合わせてルンバを稼働させることができます。

近づいてほしくない場所には「デュアルバーチャルウオール」を置きましょう。

センサーが見えない壁を作り上げ、ルンバを侵入させません。

ソフトタッチパンパ―機能で、家具への衝撃も最低限に。

センサーが障害物をきちんと感知し、衝撃を弱めてくれるのです。

まとめ

現時点では最高の性能を持つ「ルンバ900シリーズ」。

スマートフォンでの操作も可能で、まさに「ロボット」という感じがしますよね。

日本人はルンバが大好き。

ルンバの販売台数はアメリカに次ぐ2位だそうです。

家が狭いから不要と思われていたロボット掃除機ですが、バリアフリーのマンションが増えたり、高齢者が増えたことにより需要は高まっています。

忙しい毎日を助けてくれるルンバ。

気になったら是非、チェックしてみて下さいね。