こうして使おう!雨の日におけるビジネスバッグの使い方

ビジネスバッグ

ビジネスバッグは、雨の日でも当然使わないとなりません。

雨だからといって会社が休みになることもありませんし、雨だからといってカジュアルなバッグで会社に行くわけにもいきませんから、でも、中身が濡れてしまうのは、それはそれで困ります。

そこでここでは、雨の日におけるビジネスバッグの使い方について紹介していきたいと思います。



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防水スプレーをかけてから行く

まず雨の日には、ビジネスバッグの中身だけではなく、ビジネスバッグの外見も守らないとならないと言えます。

ビジネスバッグは、濡れてしまうとダメになってしまうものも多いです。

ナイロン製のビジネスバッグであれば、そもそも防水になっていることも多いので、その場合は別に雨でもなんでも気にする必要はないかもしれませんが、レザーの場合は、雨にぬれるとそれで素材がダメになってしまう事もあります。

たとえばカビが生えてしまったり、型崩れしてしまったり。

そうなったら、当然そのビジネスバッグは再起不能になります。

確かに、ビジネスバッグの中身を守ることもすごく大切です。

でも中身は、せいぜい書類位であることも多いですし、その書類だって、別に再度作れば問題なくなることも多いです。

しかも作るといっても、ファイルは当然保存してあるでしょうから、それは再度印刷するだけになります。

なので、大した手間もかかりません。

それならばやはり、ビジネスバッグの外見を守るのに力を入れた方が良いこともあるでしょう。

だから、しっかりと防水スプレーをかけてから行くようにするという事を忘れないようにしていきましょう。

防水スプレーは屋外でかけるように

そうしてビジネスバッグに防水スプレーをかける際には、屋外でかけるようにしないとなりません。

防水スプレーは、実は身体に害を与えてしまうものになります。

そんな、身体に害を与えてしまうものを、屋内でかけていたら、確実にそれを吸いこんでしまうでしょう。

実際にそれを屋内で使用して、吸いこんでしまったせいで体調を崩したという例もあります。

なのでそうならないように、ビジネスバッグに防水スプレーを使用する際には、屋外でソレを使用するように意識していってください。



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中身はビニールに入れておく

ビジネスバッグを雨の日に使用する場合には、中身はビニールに入れておくというのがおすすめになります。

中身をビニールに入れておけば、たとえそのビジネスバッグの中に雨が侵入してきたとしても、その雨が中身を濡らしてしまうということはなくなります。

なので、あまり濡れても気にならなくなるのです。

それはすごく便利で、かつ安全な上、しかもすごく簡単に出来るわけですから、是非雨の日には実践することをおすすめします。

ビニールは2重でするのが吉

そこで使うビニールは、2重にするのが吉です。

もちろん、そのビニールが確実にどこも破れていないというのであれば、1枚でもなんの問題もないでしょう。

しかし、ビニールと言うのは、たいてい保管方法が乱雑だったりします。

そんな風に乱雑に保管されているビニールと言うのは、何かの拍子で破れたりすることもあります。

でも、ビニールの破れなんて、それが小さな破れであればまず気が付きません。

おおきな破れであれば気が付くこともありますが、小さな破れはまず確実に気が付かないのです。

それなのに、何も考えずにビニールを1枚で使用していたら、実はそれがやぶれていて、結果侵入してきた雨により中身が濡れてしまったという事になる可能性も出てきます。

それではかけた手間も全て無駄になります。

なのでそうならないように、ビニールは2枚で使用するのです。

2枚で使用していけば、たとえ1枚破れていても、もう1枚がカバーしてくれますし、そもそも破れている箇所は別でしょうから、万が一2枚とも破れていたとしても、ビジネスバッグの中身が濡れる可能性は限りなく低くなります。

だから、中身をビニールに入れる際には、2重で使うのがおすすめなのです。

ビジネスバッグ自体もビニールで覆うとなおよし

もし、そうしてビジネスバッグの中身をビニールで覆うのであれば、ビジネスバッグ自体もビニールで覆うと、なお良しだと言えるでしょう。

中身をビニールで覆えば、もしビジネスバッグの中に雨水が入ってきても安心になります。

さらにその上で、ビジネスバッグ自体もビニールで覆ってしまえば、そもそもビジネスバッグの中に水が浸入すること自体も防げる可能性がグッと高くなります。

そもそもその中に水が入る可能性を少なくすることができるのであれば、その分だけ中身が濡れる可能性も少なくすることが出来るというのは間違いありません。

だから、ビジネスバッグ自体もビニールで覆うべきなのです。

ビジネスバッグ用のレインコートみたいな物でも良い

ただ、ビジネスバッグくらいの大きさが入るビニール袋なんてそうそうないでしょう。

内容物くらいであれば、問題なく入ることが多いですが、ビジネスバッグクラスになると、なかなか入るサイズの袋がないことも多いです。

なので、そういう際には、ビジネスバッグが入るレインコートのようなものを購入するのがおすすめになります。

実際、そういうものもたくさん売られています。

そしてそういうものであれば、ビニールに比べて多少見た目も良くなると言えるでしょう。

だから、恥ずかしさなく使用することができます。

ビジネスバッグをビニール袋に入れて移動する際には、多少なりとも恥ずかしい気持ちはあるでしょう。

なので、逆にレインコートの方が合っているという方もいるでしょう。

その分コストがかかるのがたまに傷ですが、それを気にしないのであれば、ビジネスバッグを入れる用のレインコートのようなものを買うのは、すごくおすすめできます。

自分が着るレインコートの中でバッグを持つ

それに加えて、さらに自分が着るレインコートの中でビジネスバッグを持つようにすると、ますます雨の日でもビジネスバッグやその中身にダメージを与えることなくビジネスバッグを使用することが出来るようになるでしょう。

レインコートの中に入れていれば、それだけでまずだいぶ雨を防げるようになります。

それは、自分の服を見れば明らかでしょう。

ただ、だからと言って完全に雨を防げるかと言うと、ジャンプスーツタイプのレインコートでもない限り、そういうわけでもないと言えます。

たとえば足もとからの跳ね返りや、水たまりの水しぶきで服や、ビジネスバッグが濡れてしまうことはあります。

でも、ただただ普通にビジネスバッグを持って移動することに比べたら、はるかにましになるでしょう。

だから、レインコートの中でビジネスバッグを持つのがおすすめなのです。

自分は確実にレインコートを着よう

そもそもレインコートではなく、傘でも移動を想定していた方もいるかもしれません。

でも、自分は必ずレインコートを着るべきです。

まず確実に服がびちょびちょになります。

衛生的にも見た目的にも、そして型崩れなどの寿命的にも、ビジネスバッグだけでなく、服がびちょびちょになるのも避けないとなりませんから、レインコートは着て下さい。

まとめ

雨の日にビジネスバッグを使う際には、是非これらのことを参考にして、しっかりと守ってあげられるようにして使用していってください。

特に、ある程度高いビジネスバッグを使用している場合はなおさらです。

安いものであれば、最悪買い替えても大したダメージにはなりませんが、高いものは買い替えるのも一苦労なことは確実ですから。







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