こんなところにもこだわると良い!ビジネスバッグ選びの細かいチェックポイント4つ

ビジネスバッグ

ビジネスバッグを選ぶ際には、いろいろと選び方があります。

たとえば自立するタイプを選ぶとか、A4サイズがきちんと入るサイズ感のものを選ぶとか。

確かにそれも大切なことではあります。

しかし、それだけで選んでしまうのはよくありません。

ビジネスバッグ選びにはもっと細かいポイントがあるのです。

ここではそれについて紹介していきます。



私が絶対おすすめするビジネスバッグランキングはこちら




ファスナーの色がシルバーのものを選ぶ

ビジネスバッグを選ぶ際の細かいポイントとしてまず一番に挙げられるのが、ファスナーの色です。

普通にビジネスバッグを選ぶ際には、やはり全体的な見た目を気にしてしまいます。

それももちろん大切なのですが、ビジネスバッグを選ぶ際には、細かい見た目も気にする必要があるのです。

そしてその細かい見た目として一番気にしないとならないのが、ファスナーの色です。

ファスナーの色は、シルバーであるべきです。

それがもっとも無難な色であり、ファスナ―の色において余計に印象を悪くしないような色になります。

だから、ファスナーはシルバーを選んでいってください。

ゴールドや赤のものもある

ファスナーの色なんてだいたいシルバーだろうと思うものです。

でも、いざ気にしてみると、意外とゴールドだったり赤だったりすることもあるのが、ファスナーの色なのです。

そういう風にいろいろな色があると、あえてゴールドを選んでみたり赤を選んでみたりしたくなることもあります。

しかし、ゴールドを選ぶというのも、レッドを選ぶというのもおすすめはしません。

ちょっとしたアクセントではあるのですが、そのアクセントをすごく気にする人もいます。

そもそもビジネスバッグは、ビジネスをするための道具なのだから、そういう遊び心のようなものは持つべきではないと考える方もいるのです。

勿論理想は、そういう偏屈な考えの方とは仕事をしないということです。

でも残念ながら現実はそんな風にはできていません。

そういう方とも付き合っていかないとならないのが人生なのです。

そんな風にそういう方とも付き合っていかないとならないということは、なるべく余計な波風を立てないようにするのが一番なのです。



私が絶対おすすめするビジネスバッグランキングはこちら




ファスナーがダブルチャックのものを選ぶ

ビジネスバッグのファスナーに関しては、もう一つポイントがあります。

それが、ファスナーがダブルチャックのものを選ぶということです。

ダブルチャックというのは、動かせるところが二つついていて、それを移動させることによって、どこからでも開けることが出来るようになるという仕組みになります。

そういう仕組みがあるファスナーと、そういう仕組みがないファスナーでは、開けやすさが全然違います。

一つしか動かせないと全開にしないとならない

もし、一つしか動かすことが出来るところがないのであれば、ちょっとビジネスバッグを開けようと思った際に、いちいち全部開けないとならなくなります。

そうしてビジネスバッグを全部開けないとならないとなると、いちいちすごく手間がかかります。

手間がかかるだけではなくて、ものも見つけづらくなります。

なので、そういうタイプのビジネスバッグはすごく使い勝手が悪いのです。

使い勝手が悪いのはビジネスバッグとしては致命的

使い勝手が悪いというのは、ビジネスバッグとしては致命的になります。

ビジネスバッグでは、確かに見た目の印象もすごく大切になります。

でも元をたどれば、ビジネスバッグというのは、あくまでも仕事の道具を入れるバッグなのです。

だから当然中身を取り出しやすいかどうかという、機能的な面もすごく大切になるのです。

是非ダブルチャックのものを選んで、ストレスなくビジネスバッグを使用していってください。

一つしか動かせないタイプは、最初のうちはよくてもまず確実にストレスがたまります。

持ち手がなるべく柔らかいものを選ぶ

ビジネスバッグを選ぶ際の細かいポイントとして、持ち手がなるべくやわらかいものを選ぶというポイントもあります。

持ち手がなるべくやわらかいものを選ぶと、その分だけ手で持った時の手の痛みが軽減されるようになります。

ビジネスバッグの持ち手には、意外と個性があるものです。

ある程度固いものもあれば、やわらかいものもあるのです。

だからその中から是非やわらかいものを選んでいってください。

また無駄に長くないものが正解

また、持ち手に関しては、無駄に長くないものが正解になります。

長ければトートバッグのように肩にかけて使用できると考えることもあります。

でも、実際にそうして肩にかけるのであれば、別にショルダーベルトをつければよいだけになります。

実際ほとんどのビジネスバッグには、それを取り付けるための場所が付けられています。

だからそうすれば問題ありません。

むしろ長い方が問題になります。

なぜなら長いものを手で持っていたら、地面にぶつかる可能性があるからです。

普通に道を歩いているくらいであれば、まず地面にぶつかるということはありません。

しかし、階段の場合は地面にぶつかる可能性もあるのです。

そうして地面にぶつかってしまうと、やはりすごくイライラします。

だから、持ち手は無駄に長くない方が良いのです。

長くても大したメリットはありませんから、やわらかい上になるべく短いものを選ぶようにしていってください。

外にポケット収納があるものを選ぶ

ビジネスバッグを選ぶ際の細かいポイントとしてもう一つあげられるのは、外にポケット収納があるものを選ぶということです。

ビジネスバッグの中には外側には収納がついていないものもあれば、外側のポケット収納がついているものもあります。

その中で、外にポケット収納がついているものを選ぶべきなのです。

それは、やはりその方が使い勝手がはるかに良いからです。

外にポケット収納が付いていないビジネスバッグの場合は、いちいちビジネスバッグを開けないと中のものを取り出すことはできません。

たとえダブルチャックであっても、そうしてビジネスバッグを開けないと中のものを取り出すことが出来ないとなると、それはやはり面倒になります。

しかし、こうして外にポケット収納があれば、ちょっと何か必要になっても、すぐにそこから取り出すことが出来るようになります。

だから、それはついているべきなのです。

持ち物が少なくなる効果もある

ポケット収納がついていると、持ち物が少なくなるという効果もあります。

それがないと、あれもこれもと入れてしまいがちになりますが、ポケット収納があるとそうも行きません。

それがあることによって、中の収納はある程度狭くなりますし、ポケット収納自体もそこまで収納力が高いものではないことが多いです。

そこまで収納力が高くはないところにたくさん入れてしまうと、見た目がすごく汚くなってしまいます。

見た目のバランスが悪くなることを感じたら、さすがにそれは改善していくようになります。

結果、無駄にものをたくさん詰めるということがなくなっていくのです。

そうなれば荷物も軽くなりますから、そういう意味でもストレスなくビジネスバッグを使うことが出来るようになります。

まとめ

ビジネスバッグを選ぶ際には、こうした細かいポイントにおいても気を付けていった方が良いです。

こういう細かいところからフラストレーションはたまっていき、ビジネスバッグを買い替えたいと思うようになりますから。

もしそうなって買いかえていくことになったら、それはすごく無駄です。

だから、そうならないように、ビジネスバッグを選ぶ際には、細かいポイントにおいても気を付けた方が良いのです。







ビジネスバッグ