レザーにもダメな点はある?レザー素材のビジネスバッグのメリットデメリットまとめ

ビジネスバッグ

(スミスウェッソン) SMITHWESSON メンズビジネスバッグ 本革 (ダークブラウン)

ビジネスバッグの中で今主流となっていると言えるのは、やはりレザー素材になるでしょう。

しかし、レザー素材のビジネスバッグだけではなく、レザー素材のビジネスバッグもいまだ根強い人気を保っています。

どちらを選ぶには、やはり双方のメリットデメリットを知らないとなりません。

そこでここでは、レザー素材のビジネスバッグのメリットとデメリットを見ていきます。



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レザー素材には品格がある

レザー素材のビジネスバッグの一番の点は、やはり品格がある事でしょう。

品格があるというのは、言い換えると仕事ができそうだということになります。

仕事ができそうに見えて損をするということは、ビジネスマンである以上ないでしょう。

もちろんビジネスバッグである以上、特殊な素材でも使用していない限りは、ある程度の品格はあるでしょう。

しかしその中でもレザー素材の品格は際立っています。

ツヤ感も嫌らしくない程度にアリ、かつなんとも言えない味も出てくるので、品格があるように見えるのです。

そして何より、レザー素材が貴重な素材であり、それを買おうと思ったらある程度の価格がしてくるという事を誰もが知っています。

それももあって、レザー素材が品格があるように見えるということもあるでしょう。

仕事ができそうに見えれば仕事に繋がる事も

もしそれを持っていることによって仕事ができそうに見えれば、それによって仕事に繋がる事もあるでしょう。

もちろん、必ずそれを持っていれば仕事に繋がるのかと言うと、必ずしもそうだとは言えません。

でも、仕事が見えなさそうに見える人よりも、仕事ができそうに見える方に仕事を頼みたいと思う人は多いでしょう。

だからこそ、仕事ができそうに見えるレザーのビジネスバッグは効果的だと言えるのです。

実際、仕事を頼む際には、その人が本当に仕事が出来るかどうかなんてわかりません。

一度頼んでみてから分かるのです。

ということは逆に言えば、仕事を貰う段階では、その人が仕事が出来るかどうかはあまり関係ないと言えるのです。

大切なことは、仕事が出来るかどうかではなく、仕事ができそうに見えるかどうかだということも、ビジネスの世界では多いでしょう。

それならばやはり、仕事が出来るように見せておくに越したことはないと言えるでしょう。



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レザー素材は会話に繋がる事もある

一般的にビジネスバッグとして主流になっているのは、ナイロン素材になります。

ナイロン素材は、基本的に安くて、かつ軽くて丈夫だという特徴を持ちます。

それでいて汚れにも強いです。

そんな素材なのですから、大体の方が、ナイロン素材のビジネスバッグを使用しているものなのです。

それなのに、あえてレザー素材のビジネスバッグを使用している人がいたら、やはりそれはこだわりを持ってレザー素材を選んでいるように見えます。

後述するように、レザー素材にはデメリットも多いですし、こだわりがないとソレを選ぼうとは思わない事も多いのです。

ということは、レザー素材のビジネスバッグを持っている方は、まわりの方で同じようにレザー素材のビジネスバッグを持っている方がいたら、嬉しくなることもあると言えます。

自分がこだわりを持って使用しているものを、誰かが同じようにこだわりを持って使用していたら、やはり嬉しくなるのは当然です。

だから、そのレザー素材のビジネスバッグが、会話のとっかかりになることもあるのです。

そうすれば、やはりそこからビジネスが広がる可能性も出てきます。

ナイロン素材はそうはならない

ナイロン素材のビジネスバッグでは、まずそうなることはありません。

なぜなら、ナイロン素材のビジネスバッグは、誰もが使用している定番の素材のビジネスバッグだからです。

たとえば、黒髪にしている方に、なんで黒髪なの?

と聞くことはまずないでしょう。

しかし、赤髪にしている方がいたら、どうして赤にしたの?

と聞いてしまうことはあるでしょう。

また、同じ赤髪の方がいたら、その方は嬉々として話しかける事が多いでしょう。

そんなことがあるので、レザー素材のビジネスバッグは、効果的だと言えます。

素材的に強くないのがデメリット

では、レザー素材のデメリットはどこにあるでしょうか?

基本的にレザー素材にはデメリットが多いと言えます。

たとえばまず値段がすごく高いです。

本革と言うのは、間違いなく貴重な素材になります。

そんな貴重な素材を使用しているのですから、値段が高くなるのは当然です。

また、革と言うのはナイロンよりも重たいです。

だから、手に持つ事が多いビジネスバッグとしては、使いづらいと言えるでしょう。

しかしそうしたデメリットよりも大きなデメリットがあります。

それが、素材的に強くないという事です。

素材的に強くないというのはたとえば雨に弱かったり、もしくは衝撃に弱かったりするという事です。

濡れたらカビが生える事もある

ナイロン素材の場合、水をはじいてくれるものも少なくはありません。

しかし、レザー素材の場合は、まず確実に水をはじくことはないと言えるでしょう。

それどころか、水を吸収していってしまうと言えます。

水を吸収してしまうと、そのままレザー素材のビジネスバッグにカビを生やしてしまう事があります。

カビが生えてしまったらビジネスバッグは、まず間違いなく使えないでしょう。

だから、レザー素材のビジネスバッグは、水分に弱いと言えるのです。

傷も付きやすい

また、レザー素材のビジネスバッグは、傷も付きやすいと言えます。

ちょっと何かに引っ掻かかっただけで、それが目立つ傷になりがちなのが、レザー素材なのです。

だから、傷をあまりつけたくないのであれば、レザー素材のビジネスバッグよりもナイロン素材のビジネスバッグを選ぶのがおすすめです。

傷ついたビジネスバッグを使用していると、そういう小物に気を遣う事が出来ない、だらしない人だと思われてしまうことが多いので、それは大きなデメリットだと言えるでしょう。

手入れが必要なのもデメリット

レザー素材には、定期的な手入れが必要なものが多いです。

定期的に手入れをしていかないと、ドンドン革が固くなっていってしまうことがあるのです。

革が固くなってしまうと、当然その分だけ使いづらくもなりますし、そして何より、さらに傷が付きやすくなったりするのです。

そもそも傷が付きやすいのがデメリットであるビジネスバッグなのに、さらに傷が付きやすくなったら、すごく困ります。

だから、手入れはきちんとしないとなりません。

でも、その手入れが面倒なのです。

だからそれは、レザー素材のビジネスバッグのデメリットと言えるでしょう。

手入れ代もかかる

そして手入れには、コストもかかります。

たとえばオイル代がかかります。

手入れは外でしてもらうことも出来るので、外でしてもらうのであれば、そうした行程代もかかるでしょう。

そんな風に、いちいちコストがかかるわけですから、レザー素材のビジネスバッグのコスパは決していいとは言えないでしょう。

メリットと、こうした手間などのデメリットを良く照らし合わせて考えていかないとなりません。

まとめ

レザー素材のビジネスバッグのメリットとデメリットはお分かりいただけましたでしょうか?

このように、レザー素材のビジネスバッグには、デメリットも多いけれど、主に印象が良くなる、あるいはビジネスに繋がる可能性があるという点でメリットがあります。

だから根強く人気となっているのでしょう。

自分には何が合っているか、これを元によく考えてみてください。







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