キャリーバッグはレンタルする方がお得！？
キャリーバッグを購入する人も多いと思いますが、それなりに大きさもあるため使用後に置き場に困るという事もあるでしょう。
また中には費用面で少ししんどいと感じる人もいると思いますので、そういう時はレンタルなども考えてみるといいかもしれません。
レンタルだとその時に必要なものを的確に選ぶ事ができるため無駄もなく効率的です。
こんな時に借りると便利
予定が２つ重なった場合
キャリーバッグが家に１つしかない場合、予定が重なるとどちらかが使えなくなってしまう事もあるでしょう。
例えば出張と修学旅行が重なることもありますが、どちらかが我慢しなければいけなくなってしまいます。
そういう時に２つ目を購入するという手もありますが、費用面などを考えるとやはりレンタルをした方が楽な場合も多いでしょう。
予定が２つ重なるという事もあまりないことですし、そのために新しいキャリーバッグを探しに行くのもなかなか大変です。
手間や費用のことなどを考えてもレンタルする方が楽かもしれません。
古くて使えない、頻度が少ない
また、キャリーバッグを持っていても長年使っていなくて老朽化している場合もあります。
最近はデザイン性に優れたものもたくさんでていますし、気分に応じて見た目重視で借りてみるのもいいでしょう。
また中には鍵がなくなっている場合もありますので、セキュリティ面で心配な場合もいいかもしれません。
キャリーバッグによってロックがついているものとそうでないものとがありますので、注意しながら選ぶようにしましょう。
その他、普段あまり使わないという場合は購入するよりもレンタルをした方が効率的な場合もあります。
数年に１回しか使わないなど頻度が低い場合はその都度借りたほうがお得かもしれません。
必要なものを選ぶ
泊数に応じて選ぶ
キャリーバッグをレンタルする場合は大きさなどを決める必要がありますが、利用する泊数などを参考にしながら決めていくといいでしょう。
例えば１～２泊などの短期間用はとてもコンパクトにできているため、機内に持ち込むことができるようになっています。
いつも荷物をそばに置いておきたい人には小さめがおすすめでしょう。
また３～５泊のちょっとした旅行や短期間の出張用のものもありますし、６～９泊の長期用のものはお土産など荷物が多くなりそうな場合には便利かもしれません。
大きさや使用する期間によって値段も違ってきますので比較しながら検討してみるといいでしょう。
また値段ですが期間にもよりますが数千円で借りられるようになっています。
短期間だと５千円以内ですみますし長期間でも多少高くなる程度ですので、費用面でも負担は少ないでしょう。
留学などの長期間も対応
キャリーバッグと言うと旅行や出張などの印象が強いかもしれませんが、留学などの長期滞在にも対応してくれるところもあります。
１０泊以上の長期間や、３０日、６０日、９０日など様々なパック料金が設定されているところもありますので、必要に応じて利用してみるといいでしょう。
また長期間になると費用もそれだけかかりそうですが、だいたい１万円程度になりそうです。
期間の長さなどを考えると意外とお得かもしれません。
レンタルする期間について
準備期間と返却期間も必要
レンタルをする場合は借りる期間などもしっかりと確認しておく必要があるでしょう。
利用する泊数ももちろん重要ですが、実際はそれ以上の使用期間が必要になってきます。
旅行などに使用する期間以外にも、キャリーバッグを受け取ってから荷物をつめたりする準備期間、また帰ってきたあとに荷物を出して返却しなければいけませんので、使用後にもある程度の期間が必要になってきます。
全体の流れなどもよく把握し、どれくらいの期間借りなければいけないのかよく考えるようにしましょう。
サービス期間を利用する
レンタル会社によっては使用する前後の数日をサービス期間として設けているところも多いようです。
実際に使用する時のみ有料期間としています。
申し込みの状況にもよりますが出発する２，３日前にはキャリーバッグを自宅まで届けてくれますので、余裕をもって荷物を準備することができるでしょう。
準備期間はサービスのため無料となります。
また帰ってきてからの返却期間もサービスになっていることがあるようです。
こちらに関しては準備期間よりはやや短めになってしまいますが、それでも料金が発生しないため気分的にも楽でしょう。
帰ってきたら速やかに荷物を取り出し返却に備えるようにしましょう。
送料や引き取りサービスもチェック
キャリーバッグを借りる際は送料がどうしてもかかってしまいますが、往復で送料無料となっているところもあるようです。
レンタル料金以外にも送料がかかってしまうとそれだけで負担に感じることもありますので、こうしたサービスをしてくれるととても助かるのではないでしょうか。
また返却する際は自分で手配するのでなく自宅まで引き取りに来てくれるところもあるためとても便利です。
やはり家に帰ってきたばかりの時は体力的にも疲れていると思いますので、引き取りサービスがあると嬉しいでしょう。
帰ってすぐは荷物の整理もしなければいけませんしなかなか自分で動くのは大変です。
キャリーバッグの返却まで手が回らないこともありますので、こうしたサービスがあると助かるでしょう。
傷や故障など修理費について
レンタルする時に少し心配なのは、傷や故障してしまった時の対応ではないでしょうか。
やはり人から借りている以上、何かトラブルがあった時のことが気になるのだと思います。
旅行などでいろいろなところに行ったりすると傷がつくこともあるでしょうし、使っているうちに具合が悪くなる場合も考えられますので、どうしてそういった不安がでてきてしまうのかもしれません。
ただレンタル会社にもよりますが、キャリーバッグを借りた場合はたいていのところでは傷や故障があった場合は無料で修理などしてもらえるようです。
借りる際にキチンと確認しておくといいですが、そういうところだと安心して使う事ができますので余計な心配をしないで済むでしょう。
ただ鍵などを失くしてしまった場合は代金が発生することもあるようです。
衛生面の心配
レンタルでキャリーバッグを使う際は衛生面なども気になってしまうのではないでしょうか。
レンタルの場合はどうしても同じものを使いまわすため、自分の前にどんな人がどういう使い方をしていたのか考えてしまう場合もあるのかもしれません。
ただ、レンタル会社では次に使う人に不快感を与えないようにするため、徹底して消毒や衛生管理をしているところも多いです。
前の人の忘れ物はもちろん、細かい部分までチェックしてくれているのでそれほど心配する必要もないでしょう。
また消毒に関してもキチンとしてくれるところもあります。
どうしても不安なら使用前に自分で再度掃除するのもいいですし、自分が返却する際もきれいな状態で返却するようにすれば後に使う人のためにもなるでしょう。
まとめ
キャリーバッグの使用頻度にもよりますが、レンタルをした方がいい場合も多いです。
デザイン重視で選んだり、泊数に応じて大きさなども決められるためとても便利でしょう。
また中には数カ月間などの長期間に対応してくれてるところもありますので、留学などにも活用できるでしょう。
送料無料やサービス期間を設けるなど、使う側に嬉しいサービスがいっぱいです。