安く買えるけど注意もある!中古でビジネスバッグを買う際の注意点4つ

ビジネスバッグ

ビジネスバッグは、少し良いものが欲しいという方も多いのではないでしょうか?

ちょっといいものであれば、その分気持ちも上がりますし、また、社会人としてランクがあがったような気がしてテンションも上がるので、そういうものが欲しいという方も多いでしょう。

ただやはりそれは高いです。

なので中古で探している方もいるかもしれません。

でもそこには注意もあるのです。



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傷や汚れを細かくチェックしてから買おう

中古でビジネスバッグを買う際には、傷や汚れがある場合もあるでしょう。

あまり目立ちはしないと言われていることも多いですが、傷や汚れがあることは多いのです。

でも傷や汚れがあるビジネスバッグは、ビジネスバッグとしては良くありません。

傷や汚れがあるビジネスバッグを使用していると、そのせいで自分の印象が悪くなってしまうことがあります。

では、なぜそうなるかわかりますでしょうか?

ビジネスバッグには清潔感が求められるから

それは、ビジネスバッグには、清潔感が求められるからだと言えます。

ビジネスバッグには、清潔感が求められることが多いです。

なぜなら、ビジネスバッグと言うものは、ビジネスマンの持ち物だからです。

そしてそれはすごく目に入るものです。

なのでそれが、その人の印象を決めるといっても過言ではありません。

ビジネスマンとして、印象が良いのはどんな人でしょうか?

もちろん最終的には真面目で仕事が出来る人が印象が良くなるのですが、まずはじめは間違いなく、清潔感がある方が印象が良いと言えます。

では、ビジネスバッグが汚れていたらどうでしょうか?

その人の印象自体が、小汚い印象になり、印象がすごく悪くなるでしょう。

だから、中古でビジネスバッグを買う際には、状態にすごく注意して買うようにしないとならないと言えるでしょう。

値段はあまり安くならないので注意

ただ、そういう傷や汚れがあまりないような、新品に近い状態のビジネスバッグと言うのは、値段があまり下がらないことが多いです。

だから、中古ならば憧れブランドのビジネスバッグを買うことが出来るかもしれないと思って、中古品でビジネスバッグを探している方も多いかもしれませんが、結果あまり値段が変わらなくなることがあるのです。

もちろん多少は安くはなります。

でも、そこまで大きな違いにはならないことが多いです。

なのであまり過度な期待はしない方が良いでしょう。



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中の臭いにも注意しよう

ビジネスバッグを中古で買う際には、中の臭いにも注意をした方が良いでしょう。

中古品というのは傷や汚れについてはしっかりと見られていることが多いです。

なので、自分で細かく調べなくても、もし大きな傷や汚れがある場合には、その旨が記載されていることが多いです。

だから、傷や汚れは比較的にすぐに、そして簡単に判断できると言えるでしょう。

でも、こと臭いに関してはそうではありません。

中古品でも、臭いに関してはそこまでしっかりと確認されていないことが多いです。

特に、ビジネスバッグの場合はますます確認されづらいといえるでしょう。

服であれば、汗をかいたりすることもあるわけですから、確認されることは多いのですが、カバンの場合は特にそういうこともないので、確認されないこともあるのです。

でも、カバンであってもひどいにおいになることはあります。

たとえば中に何かをこぼしていたとか、あるいはそもそもレザーがちょっと痛んでいるとか、そういうことがあるからです。

臭いと書類などにも香りがうつる

でも、そんな臭いビジネスバッグを中古で買ってしまったら、どうなるでしょうか?

中古で臭いビジネスバッグを買ってしまっていたら、そのビジネスバッグの中の臭いが、間違いなく書類などにもついてしまうようになると言えるでしょう。

そうして書類などにその臭いがついてしまっていたら、書類を渡す際に、すごく印象が悪くなることがあります。

もしそうなったら、それはすごく勿体ないです。

なので、ビジネスバッグを中古で買う際には、しっかりと臭いもチェックするようにして、それから買うようにしていってください。

なるべく店舗で買うのがおすすめ

その為には、ビジネスバッグを中古で買う際には、なるべく店舗で買うようにするのがおすすめです。

店舗で買わない限りは、その臭いについては確認することができません。

なので、しっかりと確認できるように、店舗で買うべきなのです。

また店舗で買うようにすれば、臭いだけではなく、傷や汚れなども肉眼でチェックできるようになります。

それもあって、失敗するようになる可能性はより少なくなるでしょう。

生地の痛みにも注意が必要

ビジネスバッグを中古で買う際には、生地の痛みにも注意が必要だと言えるでしょう。

生地の傷みと言うのは、たとえばどこか薄くなっている生地がないかとか、そういうことです。

ビジネスバッグは、基本的には毎日使用することが多いものになります。

なので、見た目的にはそこまで目立つ傷やダメージがなさそうだったとしても、意外と生地が薄くなってしまっているところもあるのです。

生地が薄くなってしまっているものを購入していたら、使用しはじめてしばらくしたら、直ぐに穴が開いてしまう可能性が出てきます。

結果新品の方が安くなったりする

もし、そこでビジネスバッグに穴が開いてしまって、直ぐにビジネスバッグを買い直さないとならなくなったらどうなるでしょうか?

そこでビジネスバッグに穴が開いてしまって、すぐにビジネスバッグを買い直さないとならなくなったら、結果新品の方が安くなったりすることがあります。

新品の方が安くなるのであれば、最初に中古でビジネスバッグを買ったのが馬鹿らしくなります。

わざわざ2回ビジネスバッグを買うという手間をおって、かつ金銭的にも損をしているわけなのですから、それはすごく損だと言えるでしょう。

だから、そうならないようにするためにも、しっかりと生地感まで確認してから、ビジネスバッグを買うようにするのがおすすめです。

ファスナーなどの開き具合にも注意

ビジネスバッグで痛みが出やすいのは、生地だけではありません。

むしろ生地よりも、ファスナーやボタンの方が痛みが出やすいと言えます。

なので、いざビジネスバッグを中古で購入してみたら、ファスナーが思ったように開かないこともあります。

ファスナーが思ったように開かないとなると、やはり使用時にもたもたしてしまう可能性も出てきます。

例えば取引先で書類を取り出す際に、もたもたしていたら、それだけで印象が悪くなることもあります。

そうなったらすごく勿体ないでしょう。

なので、ビジネスバッグを中古で買う際には、そうならないように、ファスナーやボタンについても、しっかりと開閉具合を確認してから買うようにしていきましょう。

もしちょっと開けづらい感覚があったのであれば、その時は大丈夫でも、直ぐに使えなくなってしまう可能性があるので、それを買うのは避けた方が良いでしょう。

これも結果また、買い直すことになる可能性が高いですから。

まとめ

ビジネスバッグを中古で買う際には、こうした注意があります。

こういう注意をしっかりと頭に入れて買い物をしていかないと、わざわざ中古でビジネスバッグを買ったメリットがまったくなくなってしまうと言えるでしょう。

そんなに勿体ないことはそうそうありません。

なので、そうならないように、しっかりと注意して買っていきましょう。







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