次は子供と見た洋画ベスト10ランキング

2025年5月26日洋画ランキング



第10位　「スパイダーマン」

現在38歳の3歳と0歳の娘を持つ専業主婦です。

スパイダーマンに関しましては、そこまで私自身が面白かった！
という訳ではなかったのですが、ユニバーサルスタジオジャパンに行った時に娘が興奮しており、一度映画は見せておかないとと思い10位にしました。



第９位　「ニューシネマパラダイス」

とても感動する映画だと思います。

まだ上の娘は3歳となので、わかりにくいと思いますのでもう少し大きくなってからと思っています。

ラストシーンは大人が見ると感動ですが、3歳とには少し過激と思ってしまうのでしょうか。

第８位　「ハリーポッター」

私はそこまでハマらなかった映画なのですが、子供には見せると楽しく見てくれる様な気がします。

周りの友達も大体が見ていると思うので、一応‥といった感じです。

コスプレなどもたくさんあるし、女の子なのでその辺で喜びそうです。

第７位　「ペーパームーン」

この映画を見て、親子愛を分かってもらいたく思って7位に。

ただ、親子で少し悪い事をしながらの旅なので、その辺りは微妙なのかも？
でも、実際の親子と言うのを後から知った時には衝撃でした。

それを踏まえて見てもらおうと思います。

第６位　「バックトゥザフューチャー」

子供の頃に兄と、ビデオが擦り切れるほど見た映画です。

セリフも未だにほとんどおぼえています。

これは単純に、一緒に見て楽しみたいといった理由です。

現在、過去、未来といったどらえもん的な要素もあり夢中になってくれそう。

第５位　「バックトゥザフューチャー2」

自分的には、2より1の方がハマりました。

ただ、娘は2の方が楽しみそうです。

映像も華やかだし、ドキドキも大きい様な気がします。

この頃はありえなかった世界ですが、現在、実現している事も沢山あるので、そんな話もしたいです。

第４位　「フォレストガンプ」

娘には少し退屈してしまう様な気もしますが、ヒューマン映画の良さをわかってもらえたらと思っています。

身障者に対しての理解、日本と外国ではそれもまた違うという事。

そしてもっと大きくなってからは、戸田奈津子さんのこの映画の翻訳が凄いって事も教えたいと思います。

第３位　「エネミーオブアメリカ」

ただひとつのアクションサスペンス映画です。

10年以上前の映画で、この頃はこう言った監視システムに対して、映画の中だけの事なんだと思っていたのですが、今では当たり前の現実となっている。

昔の話をしながら見たいです。

第２位　「スタンドバイミー」

この映画も、ビデオが擦り切れるほど見ました。

サントラも買いました。

リバーフェニックスがもしまだ生きていたら‥とか、未だに考えます。

当時の私は映画に感化されて、友達と本当に冒険しようかと話をしていましたが、娘がそんな事を言い出したら、本気で止めようと思います。

第１位　「ジャック」

人の4倍の速さで歳をとってしまう病気の少年（？）を演じるロビンウイリアムスに涙しました。

成人式には80歳。

でも、昔からの友人は同じ様に接する。

外国的ですが、この映画を見てそういう事もよく考えて、差別や偏見の目を持たない人間に育って欲しいです。

まとめ

まだ3歳と0歳の娘には難しいものが多かったのですが、3歳の娘は、色んな事にアンテナを張って刺激を受けやすい年齢だと思います。

親同士の会話や、テレビドラマのシーンに対しても色んな質問をしてきます。

そんな時に、どんな映画を見せるかによって大きく後々影響するのかと思い、こう言ったランキングにさせて頂きました。