大人も楽しめる最近(2005年以降)のディズニー洋画ベスト10ランキング
目次
第10位 「ミニオンズ」
先に「怪盗グルーの月泥棒」という作品を見ないと少しわかりずらいかもしれませんが、ほとんどミニオン語です。
昔あった「言葉のない絵本」的な感覚で見ているだけで楽しめます。
中盤少し飽きてくるかもしれませんが、見た後にミニオンファンになること間違いなし、友達と見ても、家族と見ても楽しです。
第9位 「ヒックとドラゴン〜バーク島の冒険」
ドラゴンをペットのできるなんて、動物好きのおとなにはたまらない作品です。
しかもメインのドラゴンがものすごく可愛い!
こういうストーリ展開はディズニーにしかできないと思います。
少しできの悪い主人公が頑張る姿も応援したくなります。
第8位 「インサイド・ヘッド」
頭の中に色々な声があってそれが自分をコントロールしている話。
物事を決めるときに本能、思考、理性が混ざってしまう事、よくありますよね。
ディズニーの物語なのに、見ながら「なるほど」と納得してしてしまいます。
結末が少し残念だったので、8位です。
第7位 「怪盗グルーの月泥棒」
全てののキャラクターがよく考えられていて、それぞれ皆いい味を出しています。
ご存知の通り、この映画でミニオンが大人気なりました。
ストリーの展開が早く、映画の中で色々なことが起きるので、最初から最後まで飽きずに楽しめ、たくさん笑えて、心温まる映画です。
第6位 「カールじいさんの空飛ぶ家」
この映画を観たいという娘と久々に映画館でディズニーを見ました。
映像の質の良さに驚き、大人になってもディズニーの中ではいつまで子供でいられるんだと実感しました。
夢が膨らみ幸せな気分になる作品です。
私が大人になってからもディズニーを見続けたいと思うきっかけのとなった映画です。
第5位 「塔の上のラプンツェル」
「まさにディズニー」というおとぎ話です。
私はかなり好きですが、大人の男性はさほど楽しめないと思うのでランキング5位です。
とてもロマンティックで、やはり白馬に乗った王子様系の映画は永遠の憧れですね。
さらに挿入歌がミュージカルっぽくて、素敵な歌が多いと思います。
第4位 「アナと雪の女王」
完璧なディズニー映画です。
主人公だけでなく、オラフといったディズニーらしいキャラクターも登場し、ストーリー展開、魔法、映像とまさにディズニーらしい要素をすべて含んでいます。
あえて文句を言うなら娘が永遠に「let it go」何カ月も歌い続けたことくらいでしょうか。
第3位 「レミーのおいしいレストラン」
これは大人だから楽しめるディズニーではでしょうか?
映像の質の良さ、キャラクターの表情がとても上手に描かれていて、観終わった後にアニメだったのか、実写だったの少し考えさせられました。
料理を題材にしたアニメでここまで表現できるのはすごいと思います。
第2位 「モンスターズ・インク」
大人でも号泣してしまう作品です。
サリーとマイクの楽しい会話に大爆笑した後、ブーとサリーの間に芽生えいる愛情に涙します。
こんな素晴らしい話を思いつく作者は本当にすごいと思います。
大人はサリーの目線から、子供はブーの目線から見れる映画です。
第1位 「魔法にかけられて」
実写版のディズニーで一番好きな映画です。
アニメと実写が本当に上手に組み合わさっています。
エイミー・アダムスが主演で、とにかくかわいいです。
ファンタジーであり、ラブコメディーでもある、こんなに面白くて、楽しめるおとぎ話はなかなかありません。
またこういう作品を作ってほしいです。
まとめ
今回は「大人も楽しめる」ランキングで、単に人気のディズニー映画ではなく、大人になってみてほしいものを集めました。
ディズニー映画は大人になっても子供のころの心を忘れず、夢を持たせてくれます。
多くの大人の人にディズニーの良さを再発見してほしいと思います。