加熱式電子タバコの決定版!ヴェポライター「WEECKE Fenix」のご紹介
IQOSやグローなどといった、次世代の国産電子タバコが人気です。
一方で、「なんだかちょっと喫煙感が足りない」という声があるのも確か。
そんなかたには、「ヴェポライター」と呼ばれる機種がおすすめです。
ここでは、電子タバコに対して興味をなくしてしまったかた・タバコの奥深さを楽しみたいかたに、幅広くおすすめできる機種をご紹介します。
ヴェポライターとは
電子タバコ界隈ではよく知られていますが、まだ浸透しているとは言えない「ヴェポライター」。
IQOSやグローの購入を検討中のかた、手巻きタバコやシガーにも興味があるというかたにおすすめしたい一品です。
まずは概要から伝えていきます。
IQOS・グローと並ぶ”加熱式タバコ”
IQOS・グローは、専用スティック内のタバコの葉を加熱する「加熱式」と呼ばれる電子タバコ。
ヴェポライターも同様の仕組みですが、市販の紙巻きたばこの葉・シャグ(手巻きタバコ用の葉)・葉巻のタバコ葉を楽しめるところに違いがあります。
味わいも機種によって個性があり、グリセリンで味をつけたリキッドなどを垂らすことで、カスタマイズも可能。
また、紙巻きタバコよりもコストが安く済むのもメリットです。
タバコ代の節約にもなる
ヴェポライターで喫煙する場合、1度の喫煙が紙巻きタバコ1/2本ほどの葉の量で済むのもメリット。
フィルターがついていないため、味もぎゅっと凝縮されます。
チェーンスモークの際にタバコの葉を入れ替える作業が必要というデメリットもありますが、お出かけ先ではあまり喫煙しないというかたに人気があります。
様々ある機種のなかでも、いま特に話題を集めている機種をご紹介します。
WEECKE Fenixとは
ヴェポライターの一種であるこの機種は、海外メーカーのもの。
正規代理店・Amazon・楽天市場で入手できます。
安価で品質が安定しており、ヴェポライターの魅力を惜しみなく感じることができるのがおすすめのポイント。
スペック・値段
ここからは、公式サイトからのスペック紹介をします。
バッテリーサイズは2200mAh。
紙巻きタバコに換算すると、フル充電で20本分喫煙可能です。
温度管理機能が特徴的で、170〜210度の4段階で調整可能。
使うタバコ葉の種類に合わせたり、喫煙の重さをコントロールすることができます。
なお、自動電源オフの機能もあり。
電子タバコにありがちな「電源を切り忘れて、いつのまにか充電切れしていた」ということもありません。
サイズ感も、各種電子タバコの中に比べると非常にコンパクト。
ワイシャツのポケットにぴったり収まるので、持ち運びも非常に便利です。
Amazonの評価は?IQOS・グローとの比較
Amazonでもヴェポライターのなかではダントツの人気を誇っています。
主なユーザーは、紙巻きタバコの愛煙家。
IQOS・グローを所有しているかたのレビューも多くみられます。
これによると、サイズ感がちょうどいい・紙巻きタバコにより近い重厚な煙が味わえるとのレビューが多数。
電子タバコ初心者にも扱いやすい仕様で、マウスピースなどの細かい部品にも「満足」との声があります。
”WEECKE Fenix”の使い方
使うタバコ葉ですが、コンビニに売っているヒートスティック・紙巻きタバコ・シャグ・葉巻…となんでもOKです。
紙巻きタバコの葉を使う場合は、吸い口のフィルターをハサミで切り落とし・葉だけを中につめます。
1本の半分程度の葉で、満タンになります。
電源を入れたあと、20秒〜30秒ほど待ちます。
加熱OKのランプが点灯したら、マウスピースを開けて吸い始めるだけ。
喫煙中に温度を変えることもでき、煙の量や味の濃さをコントロールできます。
ふかし吸い・肺に溜める吸い方の両方が楽しめるので、使う葉の種類によって加減を調整しましょう。
吸いきったら、タバコ葉をさっとゴミ箱に入れるだけでOKです。
メンテナンス方法
専用のブラシが付いており、それでタバコ葉の残りをかき出すだけ。
マウスピースの部分は、取り外してアルコール消毒ができます。
本体を分解するような大がかりな清掃は不要。
バッテリーの持ちなどに不安が出た時は、お近くの電子タバコショップに持ち込むと点検してもらえます。
保証も3ヶ月ついており、初期不良などについては購入店で相談可能。
国内での保守点検もバッチリなのが嬉しいところです。
”WEECKE Fenix”をより楽しむには
はじめのうちは、お好きな紙巻きタバコの葉で楽しむのがおすすめです。
甘みのある銘柄や、300〜700円で購入できるリトルシガーの葉も向いています。
ヴェポライターの醍醐味
紙巻きタバコに比べると煙が少ないのは加熱式タバコの特徴ですが、この機種は他ヴェポライターに比べると「煙が凝縮されている」という印象があります。
VAPEなどのリキッド式電子タバコだと、メンテナンスの頻度や使い方によっては”バチッ”という不快なリキッド跳ねがありますが、ヴェポライターでは一切ありません。
リキッドを垂らすためのフィルターもついているため、煙をより多くしたい場合は、グリセリン入りの無味リキッドを併用するのもおすすめできます。
また、「葉巻が体質に合わなかった」という人にも向いています。
”WEECKE Fenix”特有のおいしさ
ヴェポライター各機種でも2万円以上のものにしか搭載されない傾向にある、「熱対流式」という加熱方法を採用しています。
味わいが一定に保たれ、吸い始め・吸い終わりも変化なくゆっくりと楽しめます。
もちろん副流煙も出ず、呼気の「タバコくささ」もないので、女性にもおすすめ。
YouTubeや電子タバコレビューサイトでも女性ユーザーが多く、一方で紙巻きタバコ・シガー各種・加熱式タバコやVAPEと一巡してきたタバコマニアにも高い評価を得ています。
ヘビースモーカーだから電子タバコはちょっと…というかたも、オシャレさを大切にしているかたにも向いています。
Peace”リトルシガー”での使用感
Peaceから70年ぶりに発売された「リトルシガー」ですが、やはりフィルター越しのため「シガー初心者にはとっつきにくい」というレビューがありました。
しかし、この機種に葉を詰めると、しっかりとシガーの感覚を楽しむことができます。
それでいながら咳き込むような煙たさがないため、非常に相性のいいタバコ葉だと言えます。
1番人気はマルボロ・セブンスターの葉
ココアのような甘みのあるこの銘柄ですが、吸い慣れていると軽く感じてしまうことも。
ヴェポライター初心者が使う葉として非常に人気があり、紙巻きタバコから電子タバコへの移行者にも好評です。
クセや重みのすくない凡庸な銘柄よりも、あえてこのような「ヘビースモーカー向け」な印象のあるタバコ葉を使ってみるのがおすすめ。
機種内に強い匂いが残ることもないため、メンテナンス上の心配もありません。
コニャックやバーボンのアテにもぴったりで、ムードのあるシーンでもしっかりとタバコを味わうことができます。
商品を手に取ったら、是非お試しを。
まとめ
電子タバコといえば、吸いごこちが足りない・メンテナンスが煩雑・コストがかかる…というイメージはないでしょうか。
ヴェポライターなら、そのイメージを払拭してくれます。
ここでは今人気沸騰中の機種・「WEECKE Fenix」をご紹介しました。
通販で気軽に入手することができるので、自分へのご褒美にいかがでしょうか?