かゆい所に手が届く! 苦手な隅っこのゴミをキレイに吸い取る三角ロボット掃除機ルーロできれいなお部屋に!

掃除機って拭き掃除と比べるとラクそうな感じがするかもしれませんが、実はけっこう重労働なんです。

特にゴミがたまりやすいのがお部屋の隅っこ。

そのあたりを掃除機で吸い取るにはわざわざヘッドを取り換えないといけないし、コードがあると届かない部分はコードをいちいち差し替えないといけません。

そこで今回おすすめしたいのが、隅っこまでキレイにゴミを吸い取ってくれるという主婦にとっては大変ウレシイロボット掃除機、パナソニックのルーロです。

充電から隅々の掃除まで自分一人でしてくれるルーロは、まさにご主人よりもはるかに役に立ってくれる相棒になるに違いありません!



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一番ゴミがたまりやすい隅を意識したデザイン!

今までのロボット掃除機は丸型のデザインでした。

これはこれでかわいいのですが隅の方まで掃除してくれるとはいえ、完璧にはきれいに吸い取り切れません。

そこでパナソニックは気になる隅のゴミを意識して、従来のロボット掃除機のデザインを一新して三角型にしました。

例えば人が掃除機をかける場合、直線は比較的お掃除しやすいですが、端っこや隅にたまっているホコリのようなゴミは結構吸い取りにくく、細めのヘッドとまめな動きで何度か往復しないときれいに取れない場合があります。

ところがルーロは三角形の形を生かして、一番ゴミがたまりやすく吸い取りにくい隅や端っこのゴミをラクラク吸い込み、文字通り隅々まできれいにお掃除してくれるのです。

従来の丸型のロボット掃除機では完璧に掃除できなかった部分も、ルーロならば実に鮮やかにとゴミやホコリを一掃してくれます。



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三角ボディが左右にフリフリして隅のゴミをかき出す!

ルーロはその三角型のボディを生かして、隅っこのゴミをきれいにかき出します。

三角型のボディを左右にフリフリしながら、これまた左右に付いているサイドブラシがシャカシャカとまめに動いて、今まで吸い取りにくかった隅っこの細かなゴミまで残さず吸い取ってくれるので、お掃除したのに隅っこがなんか汚れてる…なんて不満も残りません。

さらにワイドな吸込口を前方に配置してありますので、そこから伸びているサイドブラシを長いのと短いのとをうまく交互に使いながら、集めたゴミを吸込口の中央部分へ効率的にかき入れてゴミの吸い残りがないようにしてあります。

隅っこだけではありません!厄介な畳やじゅうたんも!

パナソニックのルーロは隅っこだけでなく、他の厄介な部分のお掃除もラクラクパワフルにこなしてくれます。

例えばささくれやすく細かいゴミを吸い取りにくい畳の目の部分や、ゴミが絡まって取れにくく掃除機のヘッドが重くなるじゅうたんも、ルーロならば難なくきれいさっぱりゴミを吸い取ってくれます。

2本の長さの違うⅤ型のサイドブラシを駆使しながら、今までの掃除機では取り残してしまうような細かなゴミまでキャッチし、とことん取り除いてくれる能力には本当に脱帽してしまいます。

3大高精度センサーでプロのお掃除能力!

パナソニックルーロにはスグレモノの3大高精度センサーが搭載されていて、狭い場所や汚れ具合、障害物などを正確に察知し、安全安心でプロのお掃除能力を発揮してくれます。

その3大高精度センサーの優れた機能について説明したいと思います。

障害物を察知する赤外線センサーと超音波センサー

ルーロの全面の3つの目には障害物を正確に検出する、赤外線センサーと超音波センサーが搭載されています。

壁伝いに掃除する時には約1cmから15cmを検知し、障害物を認知して走行制御を行う赤外線センサーが、隅っこを掃除する時には約1cmから20cmを検知し、障害物を認知して動作の制御を行う超音波センサーが働きます。

この2種類のセンサーが障害物を正確に検知することで大切な家具や壁を傷つけてしまうことなく、減速などの動作制御を行いながら丁寧な仕事をして室内をきれいにしてくれるのです。

ハウスダスト発見センサーがより念入りに室内を清掃!

アレルギーや喘息、アトピーなどの疾患の原因にもなると言われるハウスダスト。

室内のハウスダストを取り除くには毎日の掃除が不可欠ですが、従来の掃除機や拭き、掃き掃除だけでは十分にハウスダストを除去することはできません。

そこでパナソニックのルーロはアレルギーの原因になるハウスダストをしっかりと除去するために、ハウスダスト発見センサーという機能を搭載しました。

ルーロにはゴミのたまりやすい隅っこや壁際を重点的に掃除するラウンド走行と、内部を効率よく掃除するランダム走行の2種類の走行を行う自動モードと、開始位置を中心に外側に向かい、そして外側から中心に向かって直径1.5mの範囲を渦巻き状に掃除するスポットモードがありますが、それに加えてハウスダスト発見センサーの感度を上げて自動モードよりも時間をかけて掃除を行う念入りモードという機能があります。

ハウスダスト発見センサーは目に見えない約20μmという極微細なゴミまでしっかり検知して、徹底的にお掃除することでアレルギー体質の人にも優しい室内環境に整えてくれます。

ハウスダストが多い時にはセンサーランプが赤く点滅し、除去されてきれいになったらランプが消えて汚れレベルを知らせてくれるので安心です。

ハウスダストにまで気を配ってくれるルーロは、小さな子供さんのいる家庭には特におすすめです!

もちろん!落下防止センサーもついています!

ルーロは約2cmまでの段差ならばラクラク乗り越えることができ、フローリングからじゅうたんやキッチンマットなどのような敷物を敷いた場所にもスムーズに移動してきれいに掃除してくれます。

しかし5cm以上の段差がある玄関の上り口や階段などは、落下して大切なロボット掃除機が使えなくなるという悲劇に見舞われないよう、落下防止センサーが働いてしっかりとルーロを守ってくれます。

5cm以上の段差を検知するとそこからUターンして別の場所に移動してくれるので、ハラハラドキドキさせられることもありません。

しかも落下しないところまでは、ギリギリまで手を抜かずにきちんと掃除してくれます。

今までの掃除機では出来なかった拭き掃除までこなす!

ロボット掃除機ルーロは今までの掃除機ではできなかった、拭き掃除までこなすこともできるのです。

こぼした液体や液体が乾燥して付着したもの以外であれば、乾拭きやそれ以上の清掃機能を持っています。

ルーロに搭載されているマイナスイオンプレートが、フローリングに付いているホコリのような小さなゴミや畳の目の間に付いている細かな塵、さらにはじゅうたんの繊維に絡みついて本来なら掃除機では吸い取れないような頑固なゴミまできれいに取り除き、拭き掃除をした時以上にツルツルピカピカに仕上げてくれます。

今までは掃除機の後に手作業やフローリングワイパー、コロコロなどで行っていたような掃除が、パナソニックのルーロが一手に引き受けてくれるのです。

しかも手作業以上にきれいにしてくれるので、もう何も文句のつけようがありません!

忙しくって普段丁寧に掃除したくてもできない人に超おすすめです。

ほこりを舞い上げないので空気もクリーンに!

掃除機で掃除している時に気になるのが、ホコリやチリの舞い上がり。

せっかくきれいに掃除機をかけたつもりでも、ホコリやチリが舞い上がってしまえばまた下に落ちることになり、掃除機をかけた後もゴミが残ってしまうことになります。

そのデメリットに着目したパナソニックのルーロは、ほこりが舞い上がりにくいように排気口を上部にするという工夫をしました。

これでせっかく掃除したのにまだゴミが残っている、ということもなくなります。

エアープレスダストボックスでゴミ捨てもラクラク!

いくら集じん容積が大きいロボット掃除機でも、毎回ゴミ捨ての手間が発生するというものも少なくありません。

またダストボックスが付いているロボット掃除機でも、それほど容積が大きくないものも多く、その場合は頻繁にゴミを捨てる必要があります。

しかしパナソニックのルーロならばダストボックスの要領をさらに1.5倍にアップさせたので、その分ゴミ捨ての手間がもっと省けるようになりました。

プレフィルターの壁に風を衝突させることでツイン気流を発生させ、ゴミをダストボックス外側へプレスできるようにすることで集じん容積0.15 Lに対して約5倍の量のゴミをためることができ、まとめてゴミ捨てができるようになりますます手間が省けるようになったのです。

まとめ

ロボット掃除機は発売当初から夢にように便利で、掃除の負担が大幅に軽減できる高級家電として認識されてきましたが、各メーカーが販売するようになってますます使い勝手の良さが追及されつつあります。

パナソニックから発売されているルーロもその一つですが、隅っこの掃除の完璧さには本当に感心させられるくらいです。

価格も家電量販店やネット通販で購入すれば50,000円を切るなど購入しやすく、今後は高級家電から一般家庭に1台はロボット掃除機が存在する日が来るかもしれませんね。