ロボット掃除機『ポンテ ロボットクリーナー AIM-RC21』を紹介
ロボット掃除機を利用すれば、自分で部屋を掃除する必要がないので、家事を時短する事ができます。
しかしロボット掃除機には多くの機種が販売されていて、あまりにも低価格な機種を選んでしまえば、搭載されている機能が少なくて不満を抱いてしまう可能性があるのです。
そこで、おすすめしたいのが『ポンテ ロボットクリーナー AIM-RC21』です。
このポンテ ロボットクリーナー AIM-RC21は、それほど値段が高くないのに、様々な機能が搭載されているので、詳しく紹介するので見ていきましょう。
ポンテ ロボットクリーナー AIM-RC21の魅力
ポンテ ロボットクリーナー AIM-RC21には、魅力的なポイントがあって、それが走行モード・サイズ・モードです。
そこでポンテ ロボットクリーナー AIM-RC21を詳しく知らない方のために、この3つのポイントについて詳しく紹介するので、確認してみて下さい。
3つの走行モード
ロボット掃除機は自動で部屋を掃除していくので、様々な走行モードを搭載していなければ、部屋の隅々まで掃除する事が難しくなります。
そこでポンテ ロボットクリーナー AIM-RC21は、3つの走行モードを搭載していて、壁沿い走行・ランダム走行・らせん走行などがあります。
壁沿い走行は壁際のゴミを取り除きやすくて、ランダム走行はランダムに重点的にゴミを取り除く事ができて、らせん走行はらせんを描くように走行していくのです。
このように様々な走行パターンが用意されているので、部屋の状況に応じた掃除が可能になっています。
コンパクトなサイズ
ロボット掃除機を選ぶ際には、ボディサイズも重要になります。
なぜならコンパクトなボディサイズになっていなければ、狭いスペースを掃除する事ができないのです。
ポンテ ロボットクリーナー AIM-RC21は円柱型のロボット掃除機で、ボディサイズは直径25.0×高さ8.0cmになっています。
そのため狭いスペースでも掃除する事ができるので、ソファやベッドの下の隙間が、8.5cm以上であれば掃除させる事もできます（8.0cm前後の高さであればポンテ ロボットクリーナー AIM-RC21が引っかかる可能性があるので注意）。
そのため、狭いスペースでも掃除させる事ができるロボット掃除機を探している方には、ポンテ ロボットクリーナー AIM-RC21はおすすめです。
2つのモード
ポンテ ロボットクリーナー AIM-RC21には、2つのモードが搭載されていて『エコモード』と『フルモード』が用意されています。
エコモードは狭い部屋を掃除させるのに適したモードで、フルモードは広い部屋を掃除させるのに適したモードにいなっているのです。
そのためポンテ ロボットクリーナー AIM-RC21を購入すれば、部屋の広さに合わせて掃除させる事ができます。
利便性の高いセンサー
ポンテ ロボットクリーナー AIM-RC21には『高感度クッションセンサー』や『落下防止センサー』が搭載されていて、利便性が高くなっています。
そこで、この2つのセンサーについて紹介するので、このロボット掃除機を詳しく知りたい方は確認してみて下さい。
高感度クッションセンサー
ポンテ ロボットクリーナー AIM-RC21は、高感度クッションセンサーが搭載されているので、障害物と接触したら走行進路を自動的に変更してくれます。
実際に障害物と接触して、走行進路を変更する事ができなければ、ロボット掃除機が壁に接触した所で止まってしまう可能性があるのです。
そのためポンテ ロボットクリーナー AIM-RC21を利用すれば、部屋に障害物となる家具を多く設置していても、家具と接触する事によって止まる事はないでしょう。
落下防止センサー
ロボット掃除機は自動的に走行していくので、特別なセンサーが搭載されていなければ段差の所で、落下して故障する可能性があります。
そこでポンテ ロボットクリーナー AIM-RC21は、落下防止センサーを搭載する事によって、高い所から落下しないように作られています（センサーの状況や段差の高さによって、落下する可能性もあるので注意）。
そのためポンテ ロボットクリーナー AIM-RC21を購入すれば、階段の近くの廊下でも掃除させる事が可能です。
注意すべきポイント
ポンテ ロボットクリーナー AIM-RC21は様々な機能が搭載されていますが、いくつか注意すべきポイントもあります。
そこでポンテ ロボットクリーナー AIM-RC21を購入してから、後悔する事がないように、どのような所を注意すれば良いのか紹介するので、確認してみて下さい。
音が出やすい可能性
ポンテ ロボットクリーナー AIM-RC21は障害物と接触する事によって、走行進路を変更する事はできますが、逆の言い方をすれば障害物と接触する可能性があるという事です。
実は、数多くあるロボット掃除機の中には、障害物と接触する事を防ぐセンサーが搭載されている機種もあります。
そのためポンテ ロボットクリーナー AIM-RC21のように障害物と接触してしまえば、音が出てしまう可能性があるので、音が気になってしまう方は注意して下さい。
掃除方法
ポンテ ロボットクリーナー AIM-RC21は、本体裏側にある吸引口からゴミを吸引するタイプになります。
そのためゴミを取り除く事はできますが、床を拭く事はできません。
そのためポンテ ロボットクリーナー AIM-RC21だけを利用していたら、床の汚れまでは取り除けないので注意する必要があります。
実際に、他のロボット掃除機では床を拭ける機種もあるので、雑巾掛けをする事が面倒な方も注意しなければいけません。
商品情報の内容
ポンテ ロボットクリーナー AIM-RC21の魅力や注意点が分かってもらえた所で、次に商品情報も紹介するので、このロボット掃除機を詳しく知りたい方は見ていきましょう。
デザイン性
ロボット掃除機の性能に満足できても、デザインに満足できなければ、購入したくない方は多いでしょう。
実際にポンテ ロボットクリーナー AIM-RC21のデザインは、ホワイトとグレーのツートンカラーになっています。
そのため落ち着いたデザインになっているので、シックなデザインが好きな方でもあれば、満足できるデザインをしたロボット掃除機と言えるでしょう。
ただし派手なデザインが好きな方は物足りなく感じる可能性もあるので、気を付けて下さい。
連続運転時間
ロボット掃除機は自動で部屋を掃除してくれますが、連続運転時間が短ければ、途中で掃除する事ができなくなってしまいます。
ポンテ ロボットクリーナー AIM-RC21は、最大で120分も連続運転できるので、広めの部屋でも掃除する事ができるでしょう。
ただしバッテリーの残量や、掃除の仕方によって、連続運転時間が変わる可能性があるので気を付ける必要があります。
コストパフォーマンス
ポンテ ロボットクリーナー AIM-RC21は、様々な機能を搭載しているのに、楽天市場では送料無料で、税込価格15,984円で購入する事ができます（2017年11月9日時点）。
実際に、数多くあるロボット掃除機の中には、100,000円を超えてしまう高額な機種もあるのです。
それを考えたら、ポンテ ロボットクリーナー AIM-RC21が、いかにコストパフォーマンスが高い機種であるか分かるでしょう。
まとめ
ポンテ ロボットクリーナー AIM-RC21は、障害物と接触しても止まる事がないので、気軽に掃除させる事ができます。
このように優れた機能が搭載されていても、値段が安いロボット掃除機なので、コストパフォーマンスが高い機種を探している方には魅力的な商品と言えるでしょう。
ただしアパートやマンションで利用していたら、ポンテ ロボットクリーナー AIM-RC21が壁に接触した時に、隣の部屋にまで音が響く可能性もあるので気を付ける必要はあります。