ロボット掃除機『ラクリート CZ-S01』の魅力や機能などを紹介！
花粉症やハウスダストアレルギーなどを発症している方は数多くいて、部屋の中にある花粉やハウスダストを少しでも除去したいと思う方は多いでしょう。
そのような悩みを抱える方におすすめなのが、微細なゴミを捕集してくれるフィルターを搭載したロボット掃除機『ラクリート CZ-S01』です。
花粉やハウスダストアレルギーなどに悩んで入る方のために、このロボット掃除機について詳しく紹介するので確認してみて下さい。
PM2.5対応フィルターを搭載
ラクリート CZ-S01には、微細なゴミを捕集できるフィルターを搭載している事によって、花粉やハウスダストなどの対策を講じる事が出来ます。
そこで、このフィルターの性能を紹介しながら、花粉症やハウスダストアレルギーに症状などについて紹介するので見ていきましょう。
フィルターの性能
ラクリート CZ-S01には『HEPAフィルター』というPM2.5にも対応できるフィルターが搭載されています。
このフィルターは、花粉・ハウスダスト・カビなどを99.97%まで捕集する事が可能です（大きさが0.3ミクロン以上の物）。
このようなフィルターを搭載しているので、ラクリート CZ-S01を使用したら、花粉やハウスダストなどをできるだけフィルターを通り越さないので、花粉やハウスダストの対策を講じる事が出来ます。
そのため部屋の中にある花粉やハウスダストを少しでも減らしたい方には、ラクリート CZ-S01はおすすめです。
花粉対策
花粉症を発症したら、花粉が体内に入った時に異物と判断して身体から追い出そうとして、くしゃみ・鼻水・鼻づまり・目の充血などに悩まされます。
多くの方は、花粉と言えば、スギ花粉をイメージするかもしれませんが、花粉症を発症するようになる花粉は、様々なものがあります。
そのため、スギが多く飛散する春の季節だけでなく、1年中飛散しているので注意しなければいけません。
花粉症は発症したら治すのが難しいので、発症しないように日頃から、ラクリート CZ-S01を使用して部屋の中にある花粉を取り除く事が重要でしょう。
ハウスダスト対策
日本は、昔に比べたら機密性の高い住宅が増えた事によって、ハウスダストが家の中にたまりやすくなりました。
この事が大きな原因になってハウスダストアレルギーを発症する方が増えています。
このハウスダストとは、ダニの死骸（しがい）や糞（ふん）などの事で、ハウスダストが体内に侵入したら異物と判断してしまい身体から追い出そうとしてハウスダストアレルギーを発症する場合があります。
ハウスダストアレルギーを発症したら、くしゃみ・鼻づまり・目の充血やかすみなどに悩まされるようになります。
このような症状を発症しないためにも、ハウスダストも出来るだけ取り除いたほうが良いでしょう。
ラクリート CZ-S01の製品仕様
ラクリート CZ-S01はスクエア型（四角形の形状）のロボット掃除機なので、壁際や部屋の隅にフィットしやすくなっているので、部屋の隅々まで綺麗にする事が出来ます。
そして充電時間は約5時間もかかるので、早めのうちに充電をしなければ、掃除させる事が出来ないので注意して下さい。
連続運転時間は約50分で、メーカーの発表によれば、約25畳まで掃除する事が可能です。
ラクリート CZ-S01は幅260×奥行き264×高さ70mmになっていて、少しコンパクトなボディサイズと言えるでしょう。
ラクリート CZ-S01の特徴
ラクリート CZ-S01には、様々な特徴があるので、詳しく紹介するので確認してみて下さい。
縦置き型充電
ラクリート CZ-S01は縦置きにして充電させる事が出来るので、それほど広いスペースを確保しなくても充電スタンドを設置して充電させる事が出来ます。
その代わり自動で充電させる事が出来ないので、この辺りは利用者の好みが分かれる所でしょう。
ラクリート CZ-S01は『バックホームシステム（帰巣モード）』が搭載されているので、バッテリーが少なくなったら、充電スタンドの近くまで戻って停止をします。
そのため自ら充電させる必要はありますが、充電台近くまで戻ってくるので、どの辺りにロボット掃除機にあるのか探す必要がないのは嬉しいポイントでしょう。
落下防止センサー
ラクリート CZ-S01のセンサーによって、10cm以上の高さがある段差を感知する事が出来るので、落下を防止する事が出来ます。
そのためアパートやマンションに住んでいる方だけでなく、二階建ての家に住んでいる方でも、気軽にラクリート CZ-S01を利用する事が出来るでしょう。
そして玄関の段差も10cm以上の高さがあれば、落下を防止する事が出来ますが、ラクリート CZ-S01を利用する前にしっかりと段差が10cm以上あるのか調べておきましょう。
床質に対応
ラクリート CZ-S01は高い段差から落下しない機能を備えながら、高さ7.5mmを乗り越える機能を搭載しています。
そのためラグやカーペットを乗り越える事が出来るので、このような場所でロボット掃除機が引っかかりません（高さ7.5mm以上の段差があれば、ひっかかります）。
もしも他のロボット掃除機を利用していて、7.5mm以下の段差で引っかかってしまう場合には、ラクリート CZ-S01を検討してみるのも悪くないでしょう。
障害物検知センサー
数多くあるロボット掃除機の中には、壁や家具と接触する事によって進路を変更して掃除する商品があります。
しかし、このようなロボット掃除機では壁や家具にキズを付ける事があるので注意しなければいけません。
それにひきかえ、ラクリート CZ-S01には『障害物検知センサー』が搭載されているので、壁や家具に接触しないで進路を変更する事が出来ます。
そのため壁や家具にキズを付けないで掃除してくれるロボット掃除機を探している方にも、ラクリート CZ-S01はおすすめです。
ラクリート CZ-S01の魅力
ラクリート CZ-S01には、魅力的なポイントとして、クリーンモード・アロマトレイなどがあります。
それでは、なぜ、この2つのポイントが魅力的なのか紹介するので見ていきましょう。
クリーンモード
ラクリート CZ-S01には、3つのクリーンモードが搭載されていて、スパイラル・壁づたい・ランダムなどがあります。
スパイラルは、らせん状のように走行してくれるので、ゴミが多く落ちている場合にはしっかりとゴミを吸引してくれるでしょう。
壁づたいは、壁ギワにホコリやゴミが落ちている場合に活躍してくれるクリーンモードです。
ランダムは不規則に走行して掃除してくれるので、同じ場所を何度も走行する可能性もあるので、好みの分かれるクリーンモードになります。
アロマトレイ
ラクリート CZ-S01には『アロマトレイ』が搭載されていて、市販のアロマオイルを使用する事が出来ます。
このアロマトレイを活用したら、掃除をしながら部屋の中にアロマの香りが漂ってきます。
そのため、香りにこだわる方にも、ラクリート CZ-S01はおすすめです。
まとめ
ラクリート CZ-S01は、微細なゴミを捕集するフィルターだけでなく、アロマトレイまで搭載しているロボット掃除機なので、香りにこだわる女性は使用したいと思うでしょう。
ただし縦置きで充電するシステムを採用しているので、自動充電を行う事は出来ないので、掃除から充電まで自動で行ってくれるロボット掃除機を探して入る方は注意したほうが良いでしょう。