ロボット掃除機『2 in 1 モップロボットクリーナー』を紹介!

ツカモトエイム ecomo 2in1モップロボットクリーナー (ホワイト) AIM-MRC01-WT

ツカモトエイムのロボット掃除機『2 in 1 モップロボットクリーナー』は、吸引しながら拭いてくれる名前の通りの『2 in 1』を行なってくれるロボット掃除機です。

そのためゴミを吸引した後に床を拭いてくれるロボットを探している方には興味深い商品でしょう。

そこで、このロボット掃除機の魅力を詳しく紹介するので、参考にしてみて下さい。



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2 in 1 モップロボットクリーナーの特色

2 in 1 モップロボットクリーナーは、ゴミを吸引しながら床を拭くだけのロボット掃除機ではなく、少し特殊な掃除方法を行うロボット掃除機です。

そこで、少し特殊な掃除方法を紹介しながら、このロボット掃除機の特色を紹介しましょう。

回転モップ

ゴミを吸引しながら床を拭き取るような両用タイプのロボット掃除機は、いくつかありますが、2 in 1 モップロボットクリーナーが変わっているのは『回転モップ』を使用している所です。

多くの両用タイプのロボット掃除機は、固定式のモップを引きずるようにして掃除する商品が多いです。

しかし2 in 1 モップロボットクリーナーのように、モップが回転する事によって落ちにくい汚れでも、落としやすくなっています。

そのため汚れを落としやすい両用タイプのロボット掃除機を探している方には、2 in 1 モップロボットクリーナーはおすすめです。

マイクロファイバー

2 in 1 モップロボットクリーナーに装着出来る『マイクロファイバー』は、柔らかい素材で汚れを落としやすいので多くの商品に採用されている素材です。

この素材は、ナイロンやポリエステルを原料にした合成繊維の一種で、極細の繊維が使用されています。

さらに洗う事が出来るので、2 in 1 モップロボットクリーナーのモップは何度も再利用する事が出来ます。

そのため、お金をかけないで清潔な状態にして掃除する事が出来るのです。

スタンド付き

ロボット掃除機は、自動で掃除してくれるので便利な商品ですが、置く場所に頭を悩ませる方は多いでしょう。

実際に2 in 1 モップロボットクリーナーのボディサイズは、幅300mm×高さ77mmとなっているのでスペースを確保する必要があると思うでしょう。

所が、2 in 1 モップロボットクリーナーにはスタンドが付いてきて、このスタンドを利用すれば、ロボット掃除機本体を縦置き出来るのです。

そのため、部屋がそれほど広くなくても、2 in 1 モップロボットクリーナーであれば部屋に設置する事が出来ます。

デザイン

ツカモトエイム ecomo 2in1モップロボットクリーナー (オレンジ) AIM-MRC01-OR

2 in 1 モップロボットクリーナーは、デザイン性の優れたロボット掃除機で、3種類のカラーが用意されていて、ホワイト・オレンジ・グリーンがあります。

全体的にブラックになっていますが、ロボット掃除機表面の中央部分だけにカラーが付いているようなデザインになっているのです。

そしてオレンジとグリーンは、どちらも暗めのトーンになっています。

このようにロボット掃除機でカラーが3種類も用意されているのは、それほど多くないので、豊富なカラーバリエーションを揃えているロボット掃除機を探している方には注目すべきポイントでしょう。



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注目すべき2つの機能

2 in 1 モップロボットクリーナーには注目すべき機能がいくつかあるので、どのような働きがあるのか説明するので、見ていきましょう。

バンパー走行

数多くあるロボット掃除機は、センサーによって障害物を探知して壁や家具に衝突しないように、掃除をしています。

それにひきかえ、2 in 1 モップロボットクリーナーは『バンパー走行』なので、障害物に接触してから方向転換して掃除をするタイプです。

そのため壁や家具にキズを付けたくない方は敬遠したくなるかもしれませんが『ゴムバンパー』を使用しているので、壁や家具にキズを付けるのを抑えてくれます。

段差に対応

2 in 1 モップロボットクリーナーは『段差探知センサー』が搭載されているので、階段や玄関のように段差がある所で落下しないようにしてくれます(段差の状況によっては落下を防げない可能性もあるので注意して下さい)。

そして4mm以上の段差には乗り上げないように作られているので、カーペットが汚れるのを防いでくれます。

さらに扇風機のように乗り上げて欲しくない家電用品にも、乗り上げを防止してくれるでしょう。

メンテナンスの方法

2 in 1 モップロボットクリーナーを清潔な状態で使用するためには『ダストボックス』と『モップ』をメンテナンスをする必要があるので、どのような方法で行えば良いのか説明しましょう。

ダストボックス

ダストボックスをメンテナンスするためには、まず本体カバーから外して、ダストボックスを取り外します。

そしてダストボックスに入っているゴミをゴミ箱に捨てます。

その後はまた本体にダストボックスを入れたら、ダストボックスのメンテナンスは終了です。

もしもダストボックスにゴミをためすぎたら、ロボット掃除機本体に負担をかける事になってしまうので、注意する必要があります。

モップ

モップをメンテナンスする場合には、まず本体を裏返しにして『回転モップ』を引き上げてから、取り外します。

そしてモップ取り付けパーツからモップを外してゴミを取った上で洗って下さい。

あまりモップの汚れがない場合は、洗わないでゴミを取るだけでも大丈夫です。

モップをメンテナンスをしなければ、2 in 1 モップロボットクリーナーに掃除させても、床が綺麗にならないので定期的にメンテナンスをする必要があります。

利用者たちの満足度

2 in 1 モップロボットクリーナーの魅力が分かっても、実際に利用している方たちは満足しているのか知りたい方は多いでしょう。

そこで、2 in 1 モップロボットクリーナーを利用している方たちの口コミを紹介するので、参考にしてみて下さい。

批判的な口コミ

猫を飼っている方が、2 in 1 モップロボットクリーナーを利用してみたら、猫の毛を吸引する事が出来ても猫砂を吸引する事が出来なかったようです。

そのため、ある程度まで大きい物は吸引する事が難しいロボット掃除機なので、気を付けたほうが良いでしょう。

そして2 in 1 モップロボットクリーナーが掃除する際の音が大きくて、不満を抱いている方がいました。

このロボット掃除機は壁や家具に当たってから、方向転換するタイプなので、静音タイプではないので注意したほうが良いでしょう。

好意的な口コミ

2 in 1 モップロボットクリーナーを操作する際は、ボタンを押すだけで良いので、そのシンプルな操作方法に満足している方がいました。

そのため操作方法を覚えるのが苦手な方にも、2 in 1 モップロボットクリーナーはおすすめです。

そして壁や家具に当たる事に気になっている方がいましたが、この方はゴミをある程度まで吸引してくれる事に満足していました。

そのためゴミが大きすぎなければ、しっかりと吸引してくれるロボット掃除機と言えるでしょう。

まとめ

ツカモトエイム ecomo 2in1モップロボットクリーナー (グリーン) AIM-MRC01-GR

2 in 1 モップロボットクリーナーは回転モーターを採用しているロボット掃除機なので、落としづらい汚れでも、しっかりと落とす事が出来ます。

ただし、特殊な形状をしているロボット掃除機なので、ダストボックスだけでなく回転モーターもメンテナンスをする必要があるのです。

そのため手間暇をかける必要はありますが、汚れをしっかりと落としたい方には、おすすめのロボット掃除機です。