ロボット掃除機『Botvac D5 Connected』を紹介!
ネイトのロボット掃除機『Botvac D5 Connected』は、D字型の形状になっている上に、様々な機能を搭載しています。
ただし今まで円柱型のロボット掃除機しか利用した事がない方にとって、D字型のロボット掃除機で部屋の隅々まで綺麗にする事ができるのか半信半疑になってしまうでしょう。
そこで、Botvac D5 Connectedについて詳しく紹介するので、参考にしてみて下さい。
Botvac D5 Connectedの特徴
Botvac D5 Connectedには様々な特徴があるので、このロボット掃除機を詳しく知りたい方のために、どのような特徴があるのか紹介しましょう。
D字型のロボット掃除機
ロボット掃除機は円柱型になっていたら、壁際や部屋の隅にフィットしづらくなっているので、このような場所の床に落ちているゴミを吸引しづらくなっています。
所がD字型になっていれば、角が直角になっている部分であれば部屋の隅にフィットしますし、側面も半分は真っ直ぐになっているので壁際へフィットしやすくなっているのです。
そのため円柱型よりD字型のほうが部屋の隅々までゴミを吸引する事が可能になっています。
実際に円柱型のロボット掃除機の背面にある吸引口は中央部分に位置しているモデルは多いのですが、Botvac D5 Connectedの吸引口は直角になっている所の近くに位置しているのです。
そのためBotvac D5 Connectedであれば、部屋の隅に落ちているゴミも吸引しやすくなっています。
2つの清掃モード
Botvac D5 Connectedには、2種類の清掃モードが搭載されていて、その種類は『Eco』と『Turbo』になります。
Ecoモードは静音タイプで長い時間に渡って掃除する事ができて、Turboモードは最大の吸引力でゴミを吸引するモードになります。
アパートやマンションなどに住んでいる方で、騒音対策を講じたい場合にはEcoモードがおすすめです。
なぜなら吸引力は最大ではありませんが、音が小さくなれば隣の部屋まで音が聞こえづらくなるので、騒音トラブルに発展する可能性が少なくなるからです。
そして昼間の時間帯で、騒音トラブルに発展しづらい場合には、Turboモードを活用したほうが良いでしょう。
高額なモデル
Botvac D5 Connectedは少し高額なモデルで、楽天市場で購入した場合には送料無料ですが79,790円(税込価格)になります(2017年6月7日時点)。
数多くあるロボット掃除機の中には、100,000円を超える高額なモデルもありますが、安いモデルでは10,000円前後のモデルが多くあります。
そのため1円でも安いモデルを探している場合には、Botvac D5 Connectedを購入するべきか慎重に考えたほうが良いでしょう。
マッピング
高額なモデルになっているBotvac D5 Connectedですが、部屋をマッピングする機能が搭載されていて、効率的に掃除する事が可能になっています。
実際に部屋をマッピングする機能が搭載されていなかったら、同じ場所を何度も掃除したり、掃除できなかったりするスペースができてしまうのです。
そのような掃除方法を行なっていればバッテリーが消耗しやすくなってしまうので、充電する回数が増えてしまいます。
そのため効率的に掃除して、バッテリーをあまり消耗しないロボット掃除機を探している方には、Botvac D5 Connectedはおすすめです。
スマホと連携する機能
Botvac D5 Connectedには、スマホと連携できる機能が2つ搭載されているので、どのような働きがある機能なのか紹介しましょう。
掃除状況を確認
Botvac D5 Connectedはスマホと連携する事ができて、掃除をしたエリアを確認する事ができます。
そのため掃除できているエリアを確認する事によって、どこまで掃除できたのか確認する事ができますし、どこの部分がまだ掃除できていないのか確認する事もできます。
そして掃除の統計も見る事ができるので、データ管理をする事が好きな方は、Botvac D5 Connectedに関係するデータを把握してみるのも悪くないでしょう。
予約タイマー
スマホを使用して、好きな時間からBotvac D5 Connectedに掃除させる事ができます。
そのためBotvac D5 Connectedを利用してみて、動作音が少し大きく感じた場合には、多くの方たちが留守にしがちな平日昼間から掃除させたほうが良いでしょう。
そして利用者が外出中に、Botvac D5 Connectedに掃除させておけば、部屋の中でくつろいでいる時にBotvac D5 Connectedが動き回る事もありません。
そのため予約タイマーを上手に活用すれば、利用者が外出している間に部屋を綺麗にする事ができるのです。
掃除エリアを設定
ロボット掃除機は自走式になっているので、利用者が目を離している時に思わぬトラブルを引き起こすケースがあります。
例えば、ペットが使用している食器にロボット掃除機が接触して、食器をひっくり返す事があります。
所が、Botvac D5 Connectedは磁気テープを利用したら、掃除できるスペースを設定する事ができるのです。
そのため磁気テープを活用していけば、ペットが置いている食器と接触する事もなければ、花瓶や置物などの衝突も防ぐ事事ができます。
自動で充電する機能
Botvac D5 Connectedは、自動で部屋を掃除するだけではなくて、充電台へ自動で戻って充電する事ができるのです。
そのため、利用者が自らBotvac D5 Connectedを充電させる必要がないのです。
さらに自動で充電してくれるので、Botvac D5 Connectedのバッテリーの残量を確認する必要がありません。
そしてBotvac D5 Connectedはバッテリーの残量が少なくなったら、自動で充電しようとするので、広い部屋を掃除させる場合でも途中で止まるような事も防げるのです。
アレルゲンカット超高性能フィルター
Botvac D5 Connectedには『アレルゲンカット超高性能フィルター』を搭載していて、このフィルターによってハウスダストの対策を講じる事ができるので詳しく紹介しましょう。
フィルターの性能
アレルゲンカット超高性能フィルターは、約0.3ミクロンの小さな粒子をキャッチする事ができます。
そのためホコリに混じっているダニの死骸(しがい)や糞(フン)などもキャッチしやすくなっているのです。
このようなハウスダスト(ダニの死骸や糞)がたまってしまえば、ハウスダストアレルギーを発症しやすくなるので、ハウスダストの対策を講じたい方には嬉しいポイントでしょう。
ハウスダストアレルギー
ハウスダストは宙に舞ったり床に落ちたりするのを繰り返すので、私たちの体内に侵入しやすくなっています。
それでも大人は免疫力がしっかりしているので、ハウスダストアレルギーを発症する可能性は低くなっていますが、小さな子供の場合は免疫力が弱いのでハウスダストアレルギーを発症しやすくなっているのです。
実際にハウスダストアレルギーを発症したら、くしゃみ・鼻水・目の充血やかすみなどを引き起こしてしまいます。
このような症状は花粉症とよく似ているので、花粉症になってしまったと勘違いしやすいので、ハウスダストの対策を講じるのが遅れてしまう場合があります。
そのため早めのうちに、ハウスダストは取り除いたほうが良いでしょう。
まとめ
Botvac D5 Connectedは、高額なモデルになっているので、安いロボット掃除機のほうを購入したい方は多いかもしれません。
しかしBotvac D5 ConnectedはD字型になっているので、部屋の隅々までゴミを吸引しやすくなっています。
さらに様々な機能を搭載しているので、値段相応の性能を備えているモデルなので、購入したら多くの方が満足できるでしょう。