ロボット掃除機『Dibea D850』は効率的な掃除が可能!
ロボット掃除機は、自動走行してゴミを取り除いてくれますが、機種によって、ゴミを効率的に取り除けないケースもあります。
そのため、ロボット掃除機を選ぶ際には、効率的にゴミを取り除ける機種を把握する必要があります。
しかしロボット掃除機は多くの機種があるので、どの機種を選んだら良いのか悩んでしまうでしょう。
そこで、おすすめしたいのが『Dibea D850』です。
このロボット掃除機は、形状や機能にこだわりを持って作られているので、効率的にゴミを取り除けるので、その秘密に迫ってみましょう。
Dibea D850の特徴
多くのロボット掃除機は円柱型になっていますが、本製品は特殊な形状になっているので、部屋の隅々までゴミを取り除けるようになっています。
さらに、効率よくゴミを取り除けるような機能を備えている上に、コンパクトなサイズになっているので詳しく紹介します。
D字形状
本製品は、ロボット掃除機としては珍しく『D字形状』になっています。
そのため、前方だけは円柱タイプになっていて、後方だけは長方形タイプになっています。
なぜ、このような形状になっているのかと言えば、円柱タイプになっていたら、部屋の隅や壁際にフィットしづらくなってしまうからです。
そのため、本製品は後方だけが直角になっている部分があるので、部屋の隅や壁際にフィットしやすくなっています。
さらに前方だけが円柱タイプになっている事によって、机や椅子の脚にフィットしやすくなっています。
そのため、部屋の隅々まで走行しやすくなっているロボット掃除機を探している方には、本製品はおすすめです。
清掃モード
ロボット掃除機は自動走行してくれますが、人間のように高度な知識を持っている訳ではありません。
そのため、様々な部屋の間取りに対応する事が難しいのが実情です。
そこで、本製品は、4つの『清掃モード』を備える事によって、様々な部屋の間取りに対応しやすくなっています。
その4種類とは、自動掃除・スポット掃除・壁際掃除・予約掃除などです。
このように、様々な清掃モードが搭載されているので、部屋の間取りが正方形タイプではなくても、ゴミを取り除きやすくなっています。
両用タイプ
ロボット掃除機は、大きく分けて3つのタイプがあって、それが、吸引タイプ・床拭きタイプ・両用タイプなどです。
吸引タイプはロボット掃除機の裏面にある吸引口からゴミを取り除いてくれますが、床を拭く事はできません。
それに引き換え、床拭きタイプはゴミを吸引する事はできませんが、床を拭く事はできます。
そして両用タイプは、ゴミを吸引しながら床を拭く事もできるので、大きめのゴミから小さめのゴミまで取り除く事が可能です。
本製品は、両用タイプになるので、利用者がゴミを取り除く必要がないですし、雑巾掛けをする必要もありません(あまりにも大きいゴミは取り除けないので注意)。
コンパクトなサイズ
掃除機能が優れているロボット掃除機でも、サイズが大きくなっていたら、狭いスペースまで走行する事ができません。
それでは、本製品のサイズはどうなのかと言えば、コンパクトなサイズになっていて、幅290×奥行290×高さ75mmになっています。
実際に、多くのロボット掃除機のサイズは、幅300×奥行300×高さ90mm前後になっているので、本製品のサイズがいかにコンパクトになっているか分かるでしょう。
そのため、狭いスペースまで走行できるロボット掃除機を探している方にも、本製品はおすすめです。
優れた利便性
本製品は、効率的にゴミを取り除けるだけではなく『利便性』も優れています。
そこで、どのような所が利用しやすくなっているのか紹介するので、参考にしてみて下さい。
自動充電
ロボット掃除機は、多くの機種がコードレスタイプになっているので、定期的に充電させておかなければ、掃除をしている途中で止まってしまいます。
しかし、そのような事をしていたら、手間暇をかけてしまうので、面倒に感じてしまう方は多いでしょう。
そこで、本製品は『自動充電』機能を搭載する事によって、自動的に充電する事が可能になっています。
そのため、あなたが本製品を充電させる必要がありません。
予約掃除
共同住宅に住んでいる方たちの中には、隣の部屋まで、ロボット掃除機の稼動音が届かないか心配になってしまう方もいるでしょう。
実際に、日本では騒音トラブルになって、事件にまで発展したケースがあるので、騒音には注意しなければいけません。
所が、昼間の時間帯に会社へ通勤している方は多いので、ロボット掃除機を稼動させようとしたら、夜の時間帯になってしまいます。
そこで、本製品は『予約掃除』機能を搭載する事によって、好きな時間に掃除できるようになっているので、あなたが会社へ通勤している間に掃除させる事が可能です。
便利な掃除機能
ロボット掃除機は自動で走行していくので、利用者が予想していなかったトラブルを起こす可能性があります。
そこで本製品は、できるだけトラブルを起こさないように、様々な機能を搭載しているので、詳しく紹介しましょう。
落下防止&衝突防止
本製品は『落下防止』機能と『衝突防止』機能を搭載している事によって、落下や衝突を防ぎながら掃除する事が可能になっています。
ただし、ロボット掃除機の状態によっては、障害物や壁などに衝突してしまうケースもあるので、注意しなければいけません。
さらに、100%落下しないという訳ではないので、気を付ける必要があります。
そのような注意すべきポイントもありますが、障害物に接触したり、高い段差から落下したりしたら、ロボット掃除機が故障する可能性が高くなります。
そのため、落下防止や衝突防止などの機能が搭載されているのは、本製品の大きな魅力です。
段差乗り換え
ロボット掃除機を利用していたら、カーペットやラグの段差に引っかかって、止まってしまうケースがあるのです。
このようなケースが起きてしまえば、多くの方たちはロボット掃除機の利用を辞めたり、カーペットやラグを取り除いたりします。
そこで、本製品は大きな『ホイール』を搭載する事によって、13mmまでの高さであれば、乗り越えられるようになっているのです。
そのため、カーペットやラグなどを設置している部屋でも、気軽に掃除させる事ができます。
利用者たちの使用感
本製品は、掃除性能が優れているロボット掃除機ですが、利用者たちの中には満足している方もいれば、不満を抱いている方もいました。
そこで、本製品を購入してからイメージした物と違って落胆しないように、利用者たちの口コミを紹介するので参考にしてみて下さい。
好意的な口コミ
本製品は両用タイプになっているので、フローリングの床の汚れが取れて、満足している方がいました。
そのため、床が汚れやすい方は、本製品を検討してみる価値があります。
さらに、自動充電機能まで搭載されている所に、満足している方もいました。
ただし、本製品に自動充電させるためには、付属品の充電台を部屋に設置する必要があるので、注意して下さい。
否定的な口コミ
本製品を利用してみたら、思ったよりも稼動音が大きくて、気になってしまうケースがありました。
そのため、アパートに住んでいて、隣の部屋まで音が聞こえやすい所に住んでいる場合には、昼間の時間帯に稼動させたほうが良いです。
さらに本製品は13mmの高さまで乗り越えられるようになっていますが、利用者たちの中には、厚めのマットを乗り越えられなくて、不満を抱いている方がいました。
そのため、本製品を購入する前に、自宅の部屋に設置しているマットの厚みを確認してから、本製品を購入したほうが良いです。
まとめ
本製品は、D字型になっているだけではなく、掃除性能が優れているロボット掃除機なので、ゴミを取り除きながら、床を拭く事もできます。
実際にフローリングの床を拭いておかなければ、ペットを飼っている場合には、ペットが床で少し滑ってしまう可能性があるのです。
しかし、フローリングの床を拭こうとしたら、時間をかけてしまうので、両用タイプになっている本製品を購入してみる価値があります。