ロボット掃除機『RoboVac 11』の魅力を紹介!
高級感のあるデザインで、様々な機能を搭載しているロボット掃除機が『RoboVac 11』です。
このロボット掃除機は高機能になっているので、稼働時間が長い上に、ダニやカビを除去する事まで可能です。
そのため多くの方が利用したいと思うロボット掃除機ですが、注意すべきポイントもあります。
そこで、このRoboVac 11の魅力や注意点などを紹介するので、確認してみて下さい。
注目すべき3つのポイント
RoboVac 11には、注目すべきポイントとして、3段階の掃除・デザイン・稼働時間などが挙げられます。
そこで、この3つのポイントについて詳しく紹介するので、見ていきましょう。
2つのブラシ
RoboVac 11は、様々なゴミを吸引できるように『サイドブラシ』と『回転ブラシ』が搭載されています。
このブラシのお陰で、ロボット掃除機本体では届かない床に落ちているゴミもしっかりとかき集めてくれるのです。
実際にRoboVac 11は円柱型のロボット掃除機なので、壁ギワや部屋の隅にはフィットしづらくなっているので、このようなブラシが必要になります。
そして強力な吸引力を誇っているので、2つのブラシでかき集めてくれたゴミを吸引できるようになっているのです。
デザイン
RoboVac 11は、全体的に清潔感のあるホワイトのカラーになっていて、表面にはキズが付きにくい強化ガラスが採用されているのです。
そのため、RoboVac 11の上に物を落としたとしてもキズが付くのを防いでくれます。
ただし物の重さや勢いによってはキズが付いてしまう可能性があるのて、取扱いには注意したほうが良いでしょう。
そして側面部分はブラックになっているので表面のホワイトと美しい対比を演出しているので、シックなデザインをしたロボット掃除機を探している方には、RoboVac 11はおすすめです。
稼働時間
RoboVac 11の大きな魅力として、連続稼働時間が90分も続く所が挙げられます。
なぜ、このように長い連続稼働時間を可能にしたのかと言えば、2600mAhの大容量リチウムイオンバッテリーを搭載しているからです。
そのためRoboVac 11を利用すれば、広い部屋を掃除させている途中で、バッテリー残量が少なくなって充電する必要がなくなるでしょう(部屋の広さによって状況が変わる可能性はあります)。
そのため部屋の中にあるホコリやゴミをしっかりと吸引する事ができるので、1回の掃除で部屋を綺麗にできるロボット掃除機を探している方にも、RoboVac 11はおすすめです。
HEPAフィルターを搭載
部屋の中には、目の見えるゴミだけではなく、目に見えない微細なハウスダストやカビも存在します。
RoboVac 11はそのような微細なゴミを除去できるように『HEPAフィルター』を搭載しているのです。
そこで、なぜHEPAフィルターを搭載している事によって、ハウスダストやカビを除去できるのか説明しながら、ハウスダストやカビの対策を講じる重要性も紹介しましょう。
HEPAフィルターの性能
ハウスダストやカビが微細なサイズになっているので、掃除機で吸引してもフィルターから出てしまいます。
そこで、RoboVac 11に搭載されているHEPAフィルターは、微細なハウスダストやカビを外に出さないような構造になっているのです。
そのためHEPAフィルターを搭載している事によって、ハウスダストやカビを逃がさないように次々に吸引する事が可能になっています。
そのため部屋の中にあるハウスダストやカビを減らしたい方にとって、HEPAフィルターが搭載されているのは、注目すべきポイントでしょう。
ハウスダスト対策
ハウスダストは、ホコリに含まれているダニや、ダニの死骸(しがい)・糞(ふん)などで、このようなハウスダストは完全に無くす事は難しいでしょう。
そのためハウスダストを完全の無くそうとしないで、RoboVac 11を利用して、ハウスダストが増えすぎないようにする事が重要です。
もしも部屋の中にハウスダストがたまり過ぎたら、ハウスダストアレルギーを発症する可能性が高くなってしまいます。
ハウスダストアレルギーを発症したら、くしゃみ・鼻水・目の充血やかすみなどが起きてしまうので、日頃からハウスダストをためないようにしたほうが良いです。
カビ対策
目に見えないカビと言われても、カビが生えたら見えるのではないかと思う方はいるでしょう。
実は、私たち人間の目で確認できるようなカビが生える状態になる前から、カビは存在しています。
信じられないかもしれませんが、カビの胞子は空気中にただよっているのです。
そして風通しが悪いとカビが増えていき、遂にはカビが生えて、私たちの目に見えるような状態になってしまうのです。
このような状態になる前からRoboVac 11を利用してカビを取り除いておく事が重要でしょう。
カビも健康面に悪い影響を与えるので、注意しなければいけません。
RoboVac 11の注意点
様々な機能を搭載しているRoboVac 11ですが、注意すべきポイントがいくつかあるので、詳しく説明しましょう。
性能を過信
RoboVac 11はハウスダストやカビをある程度まで除去できるロボット掃除機ですが、その性能を過信してはいけません。
なぜなら、完全にハウスダストやカビを除去できる訳ではないので、定期的に窓を開けて換気していかなければ、ハウスダストやカビが増えていく事になります。
ただし花粉やPM2.5が多く飛散するような時期は、換気をする回数を少なくしても仕方ないかもしれませんが、その他の時期はできるだけ換気をするようにしましょう。
予約機能
ロボット掃除機は様々なモデルが販売されていて、予約機能が搭載されているモデルは数多くあります。
このRoboVac 11にも予約機能が搭載されていますが、掃除予約は1日につき1回までで、使用するたびに設定する必要があるので注意して下さい。
所が、その他のロボット掃除機では、曜日や時間帯を設定すれば、その後は予約をする必要がないモデルがあります。
そのような事を考えたら、RoboVac 11の予約機能はそれほど優れている訳ではないので、手間暇をかけないで済むロボット掃除機を探している方は注意したほうが良いでしょう。
RoboVac 11の口コミ
RoboVac 11を利用している方たちの中には、満足している方もいれば、不満を抱いている方もいます。
そこでRoboVac 11を購入してから、イメージしていたロボット掃除機と違って落胆する事がないように、利用者たちの口コミを紹介するので参考にしてみて下さい。
悪い口コミ
RoboVac 11本体の内部に収納されているダストボックスを外してメンテナンスをしようとした方がいましたが、メンテナンスが終わってダストボックスを戻そうとしたら、本体の内部に戻せなくなったケースがあったのです。
この方はそれでもダストボックスを入れようとしたら充電端子を外してしまったので、メンテナンスをする際には慎重に行ったほうが良いでしょう。
良い口ミ
RoboVac 11を利用している方たちの中には、高い吸引機能に満足している方がいました。
その方はメンテナンスをする際にダストボックスを見たら、驚くほどホコリがダストボックスに入っていたのです。
そのため、しっかりとホコリを吸引してくれるロボット掃除機を探している方には、注目すべきポイントと言えます。
そしてRoboVac 11の動作音が静かな所を気に入っている方もいたので、静音タイプのロボット掃除機を探している方にも、RoboVac 11はおすすめです。
まとめ
ロボット掃除機『RoboVac 11』は、清潔感のあるデザインで様々な機能を搭載しているので、多くの方が利用したいと思うでしょう。
ただし予約機能は1日1回までしか利用できない上に、掃除させるたびに設定しなくてはいけないので、手間暇をかけてしまいます。
もしも、そのような問題点があっても構わない方であれば、様々な機能を搭載しているRoboVac 11は、検討してみる価値はあるでしょう。