ロボット掃除機『so-zi』はお買い得価格?その理由や機能を紹介

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ロボット掃除機は、様々なモデルが販売されていますが、高額な物になれば100,000円を超えるロボット掃除機があります。

そのような高額なロボット掃除機を購入する事が出来ない方は、数多くいるでしょう。

そこでおすすめしたいのが、お買い得な価格で購入出来るロボット掃除機『so-zi』です。

それでは、このso-ziを詳しく知らない方のために、お買い得な理由や機能などを詳しく紹介しましょう。



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3種類のロボット掃除機を比較

so-ziがお買い得価格の理由を知ってもらうために、so-zi/Dyson 360 Eye/コボルト VR200の3種類のロボット掃除機を紹介するので確認してみて下さい。

so-zi

CCP インテリジェントロボット掃除機 SO-ZI PREMIUM CZ-903

so-ziの値段はわずか42,000円(税込価格)で、数多く販売されているロボット掃除機の中では、リーズナブルな値段になっています。

ロボット掃除機を購入した事がない方にしてみれば、高額な値段に思えるかもしれませんが、100,000円を超えるロボット掃除機に比べれば安い値段である事が分かるでしょう。

このso-ziは、自動で部屋を掃除をしてくれる上に、高さ1.5cmまでの段差であれば乗り越える事が出来ます。

そのため1.5cm以内のラグやカーペットであれば、しまう必要もないので気軽に利用する事が出来るのです。

コボルト VR200

ロボット掃除機 フォアベルク コーボルト VR200

コボルト VR200は、値段が102,600円(税込価格)もするロボット掃除機になります。

しかしコボルト VR200は、高さ2cm以内であれば乗り越える事が出来るのです。

そのため1.5cm以上のあるラグやカーペットでも2cmを超えていなければ乗り越える事が出来るのです。

さらにコボルト VR200はD字型の形状をしているので、テーブルの円柱付近や部屋の隅でもフィットしやすくなっているので、部屋の隅々までゴミを吸引する事が可能になっています。

そのためコボルト VR200は、値段が高くなっている代わりに便利になっているロボット掃除機と言えるでしょう。

Dyson 360 Eye

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Dyson 360 Eyeは以前まで149,040円(税込価格)でしたが、現在は106,790円という値段になっています(2017年5月時点)。

コボルト VR200と同じように100,000円を超えるロボット掃除機ですが、様々な機能を備えています。

それは自動で部屋を掃除させるだけでなく、スマホと連携させる事によって掃除をする際の音をコントロールする事が出来るのです。

さらに『ダイソン デジタルモーターV2』を使用している事によって、パワフルな吸引力を可能にしています。

そのため、吸引力のあるロボット掃除機であれば、お金をかける事になっても構わないという方には魅力的なロボット掃除機と言えるでしょう。



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部屋の状況に対応した機能

値段が安く設定されているso-ziですが、部屋の状況に応じて掃除してくれる機能が搭載されているので、どのような働きがあるのか詳しく紹介しましょう。

回転ブラシ

so-ziは、円形の形状をしたロボット掃除機なので、壁際や部屋の隅では本体が走行出来ない部分が出てしまいます。

そこでso-ziは本体の左右のコーナーに『回転ブラシ』を設置しているので、この回転ブラシが壁際や部屋の隅に落ちてあるゴミをキャッチしてくれるのです。

そして回転ブラシがキャッチしたゴミを吸引する事によって、部屋の隅々まで掃除させる事を可能にしています。

落下防止センサー

二階建ての一戸建てに住んでいる方は階段を設置しているので、ロボット掃除機に任せていれば、階段から落下してしまうと不安を感じる方もいるでしょう。

しかしso-ziは、安い値段のロボット掃除機なのに『落下防止センサー』が付いているので、階段から落下していくのを防いでくれます(高さ10cm以上でなければ落下防止センサーは作動しません)。

そのため値段が安いロボット掃除機で階段から落下するのを防げる商品を探している方には、so-ziはおすすめです。

4種類の走行

多くの方たちは、部屋にベッドや本棚などを設置しているので、極端な走行しか出来ないロボット掃除機であれば、無駄な走行を続けてしまう可能性があります。

しかしso-ziは、ランダム/スパイラル/壁づたい/ジグザグなどの4種類もの走行パターンで掃除をしてくれるのです。

ランダムでは部屋の端から端へ方向転換しながら直進をして、スパイラルでは大回りや小回りをしながら円を描くように走行しれくてます。

そして壁づたいでは壁際に沿って半円を描きながら走行して、ジグザグでは部屋の広さに合わせて縦横に曲がりながら走行してくれるのです。

so-ziは、このような複雑な走行パターンを組み合わせて掃除してくれるので、効率的に掃除する事を可能にしています。

注目すべき3つのポイント

so-ziには注目すべき3つのポイントとして、モップシート/コンパクトなサイズ/衝突防止などがあります。

この3つのポイントを詳しく知れば、値段の安いso-ziの性能に半信半疑の方でも購入したくなると思うので、詳しく紹介しましょう。

モップシート

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so-ziにはモップシートを取り付ける事が出来て、このモップシートはso-zi本体が吸引出来なかった細かいゴミやチリを拭き取ってくれます。

少し手間暇をかける事になりますが、細かいゴミやチラシを拭き取る事が出来れば、靴下に着くゴミを少なくする事が出来る上にハウスダスト対策にもなります。

そのため安い値段のロボット掃除機で、細かいゴミやチリを取り除ける商品を探している方にも、so-ziはおすすめです。

コンパクトなサイズ

so-ziのボディサイズは、直径30cmで高さがわずか9cmです。

そのためテープルや椅子の脚の隙間が30cm以上あればくぐり抜けて走行する事が出来ます。

さらにベッドやソファーなどの下の隙間が9cm以上の高さであれば、走行して掃除する事も可能です。

そのため今まで腰をかがめてソファーやベッドの下に掃除機の先端を通そうしていた方は、so-ziを利用すれば、そのような姿勢で掃除をする必要もなくなるのです。

衝突防止

so-ziのバンパーセンサーには、家具や壁などを感知して衝突を防いでくれるので、家具とロボット掃除機にキズが付く可能性を低くしてくれます。

もしも家具と衝突してから進路を変更するようなシステムであれば、家具にキズを付けるだけでなく、ロボット掃除機が故障する可能性も高くなります。

そのためバンパーセンサーによって、家具や壁などに衝突する事を避けられるのは、注目すべきポイントと言えるでしょう。

so-ziの注意点

so-ziは安い値段で様々な機能が搭載されていますが、注意すべきポイントもあるので、詳しく説明するので見ていきましょう。

ワックス

綺麗好きな方であれば、部屋の床をワックスがけする時もあるでしょう。

しかしso-ziにワックスがけした床を掃除をさせようとすれば、床の表面に跡が付く場合があるのです。

そのためワックスがけした場合には、しばらくso-ziに掃除をさせないほうが良いでしょう。

床質の違い

so-ziはフローリング/畳/毛足の短い絨毯(じゅうたん)で掃除をさせる事が出来ます。

しかしタイル/大理石/コンクリート/毛足の長い絨毯では、掃除をさせる事が出来ないので注意する必要があるのです。

さらに柔らかい絨毯の上へ掃除をさせたら、絨毯を傷つける危険性があります。

このように床質の違いによって問題が起きる場合があるので、so-ziを使用する際は床質の違いに注意して下さい。

段差

so-ziは落下防止センサーが搭載されていますが、このセンサーは高さ10cm以上なければ段差を探知出来ない場合があります。

そのため高さが10cm以下の段差では、そのまま走行してしまう可能性があるので、落下して故障する危険性があるのです。

そのため階段のある家に住んでいる方の場合は、階段の段差の高さが10cm以上あるのか確認してからso-ziを使用しなければ、故障する危険性があるので注意しましょう。

まとめ

CCP インテリジェントロボットクリーナー SO-Zi CZ-901R ホワイト

ロボット掃除機『so-zi』は、値段がわずか42,000円(税込価格)なので、多くの方たちが購入しやすいロボット掃除機と言えます。

しかし細かいゴミやチリなどはモップシートで取り除く必要があるので、少し手間暇のかかる部分があります。

そのため性能はそれほどなくても、安い値段のほうが良い方には、so-ziはおすすめです。