ロボット掃除機 ecomoシリーズの安価モデルを紹介!
ロボット掃除機を利用できれば、部屋を掃除する必要がなくなるので購入してみたい方は多いでしょう。
所がロボット掃除機は高額な機種が多いので、簡単に購入できるような家電製品ではありません。
そこで、おすすめしたいのが『ecomo ロボットクリーナー ROBOT』です。
このロボット掃除機は、ecomoシリーズでも安価モデルのほうなので、低額なロボット掃除機を探している方のために詳しく紹介しましょう。
ecomo ロボットクリーナー ROBOTの特徴
ロボット掃除機を購入したくても、多くの方は「安価なモデルは、コストカットして魅力が少ないのではないか」と思ってしまうでしょう。
そこで安価なモデルになっているecomo ロボットクリーナー ROBOTが、本当に魅力が少ない機種なのか紹介するので、確認してみて下さい。
自動掃除
ecomo ロボットクリーナー ROBOTは安価モデルになっていますが、しっかりと自動走行してゴミを吸引していきます。
そのため、ecomo ロボットクリーナー ROBOTを購入すれば、利用者が部屋を掃除する必要がなくなるでしょう(ゴミを全て吸引できない場合があるので注意)。
そしてecomo ロボットクリーナー ROBOTはコードレスタイプになっているので、コンセントから離れた所でも掃除する事ができます。
安価モデル
自動掃除できるecomo ロボットクリーナー ROBOTですが、楽天市場では税込価格10,000円で購入する事ができるのです(2017年9月14日時点)。
実際に数多くあるロボット掃除機の中には100,000円を超えるような高額な機種も販売されています。
それを考えたら、ecomo ロボットクリーナー ROBOTが、いかに安価なモデルか分かるでしょう。
そのため、値段が安くてゴミを吸引できるロボット掃除機を探してる方には、ecomo ロボットクリーナー ROBOTはおすすめです。
可愛らしいデザイン
ゴミを吸引できるタイプのロボット掃除機は、多くの機種が円柱タイプの形状になります。
そして、ecomo ロボットクリーナー ROBOTも円柱型の形状になっているので、それほどオリジナリティーが高くないように感じてしまうかもしれません。
所が、ecomo ロボットクリーナー ROBOTの側面には大きめの車輪が付いているので、可愛らしさを感じるデザインになっているのです。
その他の機種では円柱型になっていても、側面に大きな車輪が付いていないのです。
それを考えたら。
オリジナリティーの高いデザインになっているのは、ecomo ロボットクリーナー ROBOTの大きな魅力と言えるでしょう。
ボディサイズ
ロボット掃除機を購入する際に重視したほうが良いポイントが、ボディサイズです。
なぜならボディサイズが大きいロボット掃除機の場合は、狭いスペースに走行できないからです。
所が、ecomo ロボットクリーナー ROBOTのボディサイズは、直径250×高さ80mmしかありません。
このようにコンパクトなボディサイズになっているので、ecomo ロボットクリーナー ROBOTであれば、部屋の隅々まで走行させる事ができます。
充実した掃除機能
ecomo ロボットクリーナー ROBOTは、掃除機能が充実していて、様々な走行パターンや落下防止機能などが搭載されています。
そこでecomo ロボットクリーナー ROBOTの性能について知りたい方のために、走行パターンや落下防止機能について紹介しましょう。
走行パターン
ecomo ロボットクリーナー ROBOTには、3つの走行パターンが搭載されていて、らせん走行・オートランダム走行・壁沿い走行などがあります。
らせん走行は壁に接触するまで、らせんを描くように走行していくので部屋の中心から掃除させたい場合には、おすすめの走行パターンです。
オートランダム走行はロの字型に走行していくので、ゴミが多く落ちている場合に重宝できる走行パターンになります。
そして壁沿い走行は、壁に沿って走行するので、壁際にホコリやゴミが多く落ちている場合には、おすすめの走行パターンです。
落下防止
ecomo ロボットクリーナー ROBOTの裏面には赤外線が3本も放出されているので、段差を感知する事が可能になっています。
そのため50cm以上の段差に差し掛かったら、ecomo ロボットクリーナー ROBOTが後退して、落下を防ぐ事が可能になっているのです。
ただし段差の高さやセンサーの状態によって、落下を防げない可能性があるので、気を付ける必要があります。
注意すべきポイント
ecomo ロボットクリーナー ROBOTは安価モデルという事もあって、いくつか注意しなければいけないポイントがあります。
そこでecomo ロボットクリーナー ROBOTを購入してから後悔する事がないように、どのような所を注意すれば良いのか紹介するので、確認してみて下さい。
障害物と接触
ecomo ロボットクリーナー ROBOTは壁に接触する事によって、進路変更して掃除していく機種なので、壁や家具にキズをつける可能性があります。
そのため、壁や家具にキズを付けたくない方は注意したほうが良いでしょう。
そして共同住宅でecomo ロボットクリーナー ROBOTを利用した場合には、壁に接触した時の音が、隣の部屋まで響く可能性があります。
日本では騒音トラブルによって、事件にまで発展したケースがあるので、共同住宅に住んでいる方はecomo ロボットクリーナー ROBOTを利用するべきか慎重に検討したほうが良いです。
部屋を把握する機能
ecomo ロボットクリーナー ROBOTは段差を感知する事ができても、部屋全体を把握する機能は搭載されていません。
そのため、壁と接触して進路変更できても、掃除できないスペースができる可能性があるのです。
さらに同じ場所を何度も掃除する可能性も考えられるので、効率的に掃除できるロボット掃除機を探している方は注意して下さい。
カーペット
ecomo ロボットクリーナー ROBOTは高い所から落下するのを防ぐ事はできますが、低い所から高い所へ乗り越える能力は弱い機種です。
そのため、厚みのあるカーペットの所は乗り越えるのが難しくなっているので、注意しなければいけません。
そのため、カーペットを設置している場合には、ecomo ロボットクリーナー ROBOTを利用する前にカーペットを移動させる必要があります。
利用者たちの満足度
ecomo ロボットクリーナー ROBOTは魅力的なポイントもあれば注意すべきポイントもあるので、利用者たちの口コミでも満足しているものもあれば不満を抱いているものもありました。
実際に値段が安い割には、ゴミを吸引できる所を満足している方がいたのです。
ただし稼働させる際に音が出てしまうので、自宅にいる時にecomo ロボットクリーナー ROBOTを利用した場合には、気が散ってしまう可能性が高いでしょう。
まとめ
ロボット掃除機『ecomo ロボットクリーナー ROBOT』は安価なモデルなので、上位機種に比べれば高機能にはなっていません。
そのため機能を重視する方には、物足りなく感じるでしょう。
しかし段差を感知できる機能や、様々な走行パターンが搭載されているので、値段の割には掃除機能が充実しています。
そのため値段が安くなっていれば、機能にはそれほどこだわらない方には、おすすめの機種です。