価格.comの人気ランキング上位のロボット掃除機を4機種まで紹介
食品や家電など様々な物にランキングを付けて紹介するサイト『価格.com』では、ロボット掃除機も人気ランキング形式で紹介しています。
実際に日本で販売されているロボット掃除機は、様々な機種が販売されているので、どの機種を購入すれば良いのか悩んでしまう方は多いでしょう。
そこで価格.comの人気ランキング上位に位置しているロボット掃除機を4機種まで紹介するので、参考にしてみて下さい。
ブラーバ 380j
ブラーバ 380jは、床を拭いていくタイプなので、雑巾掛けが面倒な方には興味深いロボット掃除機でしょう。
そこでブラーバ 380jの特徴や口コミなどを紹介するので、参考にしてみて下さい。
商品の特徴
ブラーバ 380jは、スクエア型(四角形)のロボット掃除機なので、壁際や部屋の隅にもフィットする事ができるので、部屋の隅々まで掃除をする事が可能です。
ただしブラーバ 380jは本体の底にクロスを装着させて、床を拭いていくタイプなので、大きいゴミを取り除く事ができません。
そのため大きなゴミは通常タイプの掃除機もしくは吸引型のロボット掃除機を利用して掃除する必要があります。
そのような手間暇をかける事になるブラーバ 380jですが、水拭きと乾拭きを行う事ができるので、最初に水拭きをした後に乾拭きをして床の汚れを落とす事ができるのです(落とせない汚れもあります)。
大きいゴミを取り除く事ができないのは大きなデメリットですが、ゴミを吸引する必要がないので、稼働音が静かなので静音タイプのロボット掃除機を探している方には、おすすめの機種です。
商品の口コミ
稼働音が静かなブラーバ 380jなので、利用者たちの中には、静かな音で掃除してくれる所を気に入っている方が何名もいました。
そしてブラーバ 380jは段差を感知する機能が搭載されているので、段差の所で落下しない所を気にいっている方もいたのです。
そのため段差がある玄関先や階段などの近くを掃除させても、落下しないので、一戸建てに住んでいる方でも利用しやすい機種と言えるでしょう。
そしてブラーバ 380jを利用してから、床が綺麗になる所を満足している方もいました(床の汚れ方によって綺麗にならない可能性があります)。
ルンバ870
ルンバ870は、ルンバシリーズの中では上位機種ではありませんが、様々な機能が搭載されています。
そのため多くの方が満足できる機種と言えるので、詳しく紹介します。
商品の特徴
ルンバ870には『ゴミフルサイン』という機能が搭載されていて、ロボット掃除機の内部にゴミが溜まったら、ランプで知らせてくれるのです。
そのためロボット掃除機を利用している間に、ゴミが溜まっているのかロボット掃除機の内部を確認する必要がないのです。
そしてルンバ870には『バーチャルウォール機能』も搭載されているので、付属品『オートバーチャルウォール』を利用する事によって、掃除する範囲を設定する事ができます。
そのため赤ちゃんやペットがいる部屋まで走行して欲しくない場合には、オートバーチャルウォールを利用すれば、赤ちゃんやペットがいる部屋まで走行しなくなるのです。
そのため、あまり値段が高くない機種で掃除できる範囲を限定できるロボット掃除機を探している方には、ルンバ870はおすすめです。
商品の口コミ
ルンバ870を利用している方で、ゴミを取り除けない所もあって不満を抱いている方がいました。
そのため部屋の隅々まで、しっかりと掃除できない場合もあるので注意して下さい。
ただしルンバ870のパワフルな吸引力に満足している方もいるので、部屋の状況やゴミの種類によって、不満を抱く場合もあれば満足できる場合もあるでしょう。
そのような吸引力を誇っているルンバ870なので、ホコリがしっかりと取り除かれている所を満足している方もいました。
ルンバ980
ルンバ980は、ルンバ870と同じルンバシリーズなので、共通する機能が多くあります。
しかしルンバ980は、ルンバシリーズの上位機種なので、ルンバ870にはない機能も搭載されているのです。
そこで、ルンバ980には、どのような機能が搭載されているのか詳しく紹介しましょう。
商品の特徴
ルンバ980には『カーペットブースト』という機能が搭載されていて、カーペットの上では自動的に吸引力を10倍までアップしてくれます(ルンバ600や700シリーズと比較した場合の数値)。
このような機能が搭載されているので、カーペットに落ちているゴミも取り除けるロボット掃除機を探してる方は、ルンバ980を利用してみる価値があるでしょう。
そしてルンバ980には『ヘイローモード』も搭載されていて、直径1.2mの進入禁止エリアを設定する事ができるのです。
そのためペットの飲み水やペットフードを入れている容器と接触する事も防ぐ事ができます。
ルンバ980にもバーチャルウォールモードが搭載されているので、ヘイローモードと組み合わせたら、掃除できる範囲を細かく限定する事ができるでしょう。
商品の口コミ
ルンバ980はルンバシリーズの上位機種なので、高額な機種になりますが、値段相応の機能が搭載されていて満足している方がいました。
ただしルンバ980の稼働音が大きい所を気にしている方がいたので、アパートもしくはマンションなどに住んでいる場合には、掃除する時間帯によって騒音トラブルになる可能性もあるので注意して下さい。
そしてラグの段差を乗り越える事ができない所を残念に思っていた方もいたので、厚いラグを設置している方も注意したほうが良いでしょう。
ルーロ MC-RS200
ルーロ MC-RS200は、少しユニークな形状をしているロボット掃除機なので、効率的に掃除をする事が可能になっています。
そこでルーロ MC-RS200の特徴や機能などを詳しく紹介するので、見ていきましょう。
商品の特徴
ルーロ MC-RS200は、三角形の形状をしているので、部屋の隅にもフィットしやすくなっています。
さらにルーロ MC-RS200は左右に振りながら走行していくので、ゴミをしっかりと吸引する事ができます。
ルーロ MC-RS200には『ハウスダスト発見センサー』が搭載されていて、ハウスダストが多い時は赤く点滅してくれるのです。
そしてハウスダストが少なくなったら緑色に点灯してくれるので、部屋の中にあるハウスダストを掃除する事ができたのか確認する事ができます。
ハウスダストとは、ダニ・ダニのフン・ダニの死骸(しがい)などが混ざっているものですから、私たちの目では確認する事が難しいです。
そのため、ハウスダストを確認できるセンサーが搭載されているのは、ルーロ MC-RS200の大きな魅力と言えるでしょう。
商品の口コミ
ルーロ MC-RS200は左右に振りながら走行するので、その動作が可愛らしく感じた方がいました。
そのためロボット掃除機の動作を見て楽しみたい方であれば、満足できる可能性は高いでしょう。
ただし部屋の中央部分にホコリが残ってしまったケースもあったので、吸引力はそれほど高くないので気を付ける必要があります。
そして、毛足の長い絨毯に絡まって動かなくなったケースもあったので、毛足の長い絨毯を設置している方は気を付けて下さい。
まとめ
価格.comの人気ランキング上位に位置しているロボット掃除機を4機種まで紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?
高い人気を集めているロボット掃除機ばかりなので、利用者にとって嬉しい機能が多く搭載されています。
そのため高機能なロボット掃除機を探している方であれば、今回紹介したロボット掃除機を検討してみる価値はあるでしょう。