おすすめのロボット掃除機3選と1万円以下で買えるロボット掃除機3選を紹介
生活をする上で、誰もがやっていること、それは掃除です。
掃除といえばほうきを使い、掃除機やモップなど使うものは人それぞれ違います。
ただし、少なからず掃除をする時間というのはどの用具を使ってもかかってしまいます。
ロボット掃除機の最大の魅力は自動だということです。
掃除をしながら他のことをしてゆっくり過ごすことだってできます。
そんなロボット掃除機について紹介します。
ロボット掃除機の魅力・おすすめの理由
ライフスタイルが変わっているひと
朝起きて午前中や日中にお掃除をする人がほとんどですが、なかには夜間の仕事などライフスタイルが逆転している人もいます。
日中は家に居らず掃除機はかけられないし、帰宅すると近隣に迷惑と思いかけられず結局休みの日くらいしか掃除ができない人、意外と多いんです。
そんな時ロボット掃除機のスケジュール機能を使えば外出している日中に掃除ができ帰宅すると家がきれいになっているんです。
とにかく忙しい人
家にいる時間が短く忙しい人にもこのスケジュール機能が大活躍します。
曜日ごとに時間を変えて予約することもできるので自分の予定に合わせて掃除ができるのも大きな魅力です。
休みの日にしか掃除ができなかった人も常にきれいな部屋を保つことができます。
手間が省ける
専業主婦の方でもやることはたくさんあります。
掃除・洗濯・料理と大きくありますが子育てや介護をしながらだとなかなか大変です。
そんな時自動で掃除してくれることで手が空く時間が増え他の事に時間を使えます。
ロボット掃除機をしている時に料理を作ったり洗濯をしたり買い物だって行けちゃいます。
これは通常の掃除機からすると絶対叶わないところです。
とても効率がいいですよ。
高齢・掃除が苦手な人
自動で掃除してくれるロボット掃除機は持つ必要がないので高齢の方にもおすすめです。
また自動なのでお掃除が苦手という方にも是非使って欲しいです。
掃除への意識が高まる
ロボット掃除機を使っている人は、使っているうちにここに物を置くと掃除ができる、できないとわかってきます。
従ってロボット掃除機が掃除しやすいように自然と掃除への意識が高まります。
おすすめのロボット掃除機
ルンバ
ルンバといえば、ロボット掃除機で国内シェア率1位ととても有名です。
アイロボット社から出ているとは知らなくてもルンバは知っているという人もたくさんいると思います。
そんなルンバの特徴は、スケジュール機能やスマホ対応、Wi-Fiまで対応するようになりました。
またカメラを本体に搭載することで家具の配置などを把握し掃除していない場所もわかるようになりました。
ここまで来ると家政婦さん並みの仕事をしてくれます。
そしてルンバにはバーチャルウォールというものがあります。
これは、例えば赤ちゃんの寝ている部屋やペットの水場などお掃除してほしくない場所に置くことでバーチャルウォールを置いている意外の場所を掃除する優れものなんです。
この機能はルンバにしかないのでおすすめです。
また便利なスケジュール機能を使えば曜日ごとに時間を変えて掃除してくれるので常にきれいや部屋を保つことができます。
ココロボ
シャープから出ているロボット掃除機ココロボは何といっても可愛らしいさが特徴です。
実はロボット掃除機の動きに愛着が湧くひとは実は多いんです。
なかでもココロボは、おはようと言えばおはようと返してくれるおしゃべり機能があるのでより愛着がわきます。
そして、エアーすみブラシといって部屋の隅に行った際に自動で強くなる機能も付いている他シャープならではのプラズマクラスター搭載です。
これなら安心して使えます。
トルネオロボ
東芝のトルネオといえばサイクロン式で人気があるので知っている人も多いと思います。
トルネオロボの特徴は本体からはみ出た長いブラシです。
はみ出ていることで隅のほうまできれいに掃除をしてくれます。
そして、通常は本体かにゴミがたまるロボット掃除機ですがトルネオロボは本体から充電台に自動でゴミを運びます。
勝手にゴミまで捨ててくれるなんて大助かりですよね?
ロボット掃除機のデメリット
吸えないものもある
こんなに便利なロボットですが、いくつかデメリットや苦手なこともあります。
デメリットもしっかり知ったうえで購入しましょう。
まずは全てのゴミが吸えないということです。
これは、通常のサイクロンでもあると思いますがロボット掃除機の苦手なものは大きなゴミです。
基本的にブラシで掻き出し吸うというのがロボット掃除機の仕組みなのでブラシをすり抜けるような大きなゴミは吸いきれないことがあります。
ただし吸いきれないほど大きなゴミであれば手で拾って捨てることもできるので上手に使ってください。
カーペット
毛の短いカーペットは問題なく使用ができますが毛の長いカーペットにはあまり向きません。
これも通常の掃除機でも絡まることがあるのでロボット掃除機だけではありませんが自宅の環境を見てから購入するのも大事です。
家具にぶつかる
ぶつかることをセンサーが感知するとスピードを落としたりする機能があるものの全くぶつからないというのは難しいです。
ただし通常掃除機をかける時も壁やソファ、椅子の脚などにぶつけながら掃除機かけていませんか?
掃除機でも壁やソファなどに一切ぶつけず掃除するのは難しいです。
そう思えばロボット掃除機のデメリットというよりは掃除機全般に言えることにもなります。
どうしても傷つけたくない家具があるなら、最初から置かない方が賢明です。
手軽さ
自動なので便利というのは1番の魅力なのですが、例えば何かがこぼれてそこだけを吸いたい時は掃除機の方が圧倒的に早く掃除できます。
ティッシュなどであらかた掃除してから自動掃除機を起動させるなどの工夫が必要です。
1万円以下で購入できるロボット掃除機
EVERTOP
ロボット掃除機の懸念点でもあるのが価格です。
通常の掃除機と比べ高めなので手が出せないところもあります。
まずロボット掃除機がどんなものかを知りたいという人に1万円以下で買えるロボット掃除機を紹介します。
EVERTOPは3時間のフル充電で90分の連続使用が可能なので買い物に行っている間なんかにつかうととても便利です。
ベッドの下など普段手の届かないところも入って掃除してくれるのもありがたいですね。
マカロン
まず見た目が可愛いので家にあるだけでオシャレ度アップします。
重さ約1Kgのマカロンは最大約12畳まで掃除ができます。
ダストカップが290mlと容量が大きいのでこまめに捨てる手間がないのもおすすめです。
1人ぐらいのワンルームなどでは何の問題もなく使えます。
ツカモトエイム
1万円以下で購入できるのに落下防止機能やショックセンサー機能があります。
階段や障害物を感知するので安全に掃除してくれます。
またお手入れも水洗いできるので清潔を保てるのも嬉しいですね。
1万円以下でこの機能が搭載されているのはなかなかありません。
最初は安価なものからという方におすすめです。
まとめ
ロボット掃除機といっても種類や価格もさまざまです。
その価格の幅は広いので悩むところもあるかと思いますがどこまで求めるのかで選ぶといいです。
これ1台で家じゅうきれいにしたいというならば機能がたくさん搭載されたものがおすすめですが、1人暮らしなど狭い部屋や試してみたいという程度でしたら1万円以下のロボット掃除機でも充分使えるので試してみてください。