掃除の概念を覆す4台のロボット掃除機を掘り下げます!スマホから清掃範囲の設定ができる便利さも注目ポイント
代わりに部屋を掃除してくれる商品と言えばロボット掃除機であり、数年前からその機器が増えています。
それに伴ってロボット掃除機に掃除を任せ切りな方が増加していると思い、掃除が苦手でもルンバなどで部屋を綺麗にできるのは誠に素晴らしい!
他に掃除を頼む人が居ない方は、ロボット掃除機を生活の中に取り入れてみませんか?
SiRo
SiRoは床一面クリーンな状態にできて、三角形だから隅の掃除に上手く対応できるようです。
サイドブラシが端に溜まったゴミを吸い取るので、今まで掃除できなかった場所が掃除できるようになったことに感動した方の姿が目に浮かびます。
サイドブラシでゴミを真ん中に寄せていき、V字ブラシで搔き入れて取り切るそう。
ゴミを根こそぎ取らんばかりの徹底した掃除力に惚れ込んでしまいます!
畳やカーペットに絡まったゴミも確実にキャッチするので、大抵の方は驚異の掃除力に驚いて空いた口が塞がらなくなりますね。
微細なゴミを検知できて、ハウスダストの元を絶つのに有効なロボット掃除機。
発見センサーで集塵機能を向上させており、確実性の高い掃除を可能にしているのも目が離せません。
ダスキンのレンタルサービス
ダスキンではSiRoを2週間だけ試しに使えるキャンペーンを実施していて、料金はハンディモップとセットの場合で2,410円の税込みです。
契約した方には2,592円相当のサイドブラシが2本付いてきて、数量限定とのこと。
因みにロボットクリーナーのみの使用はできないので、SiRoを試しに使う方は注意しましょう。
お部屋をまるごとキレイに!
コースですと、SiRoとサイドブラシ2本、スタイルクリーナーで2,760円(税込み)の2週間利用です。
SiRoのカラーはレッドとグレーの2種類なので、赤は女子色、グレーは男子色と男女共にカラーで違和感無く使えます。
とは言えあくまで一例ですし、赤を男性が選択するのも全然あり。
床一面を徹底的にお掃除!
コースだと2,460円(税込み)で、SiRoとハンディモップが付いてきて2週間利用できます。
こちらもレッドとグレーを選択可能です。
床面も家具のまわりもスッキリ!
コースの場合は2,410円であり、先程と同様にSiRoとハンディモップのセットで2種類のカラーを選べます。
ロボット掃除機を買う予定は無いけれど一度は使ってみたい方は、この機会にダスキンのレンタルサービスを活用してみませんか?
50分間掃除できて2つのセンサーを搭載
SiRoは50分休まず掃除してくれて、絨毯やフローリング問わず何処でもクリーンな状態にします。
距離や障害物を感知するセンサーが備わっており、赤外線センサーは約1〜15cmを検知できて、壁際走行や障害物を検出可能です。
超音波センサーは約1〜20cmまで検知するようで、障害物検出や隅検出で反応します。
2つのセンサーが働くことで的確に動けるため、無駄の無い掃除ができるわけです。
家具や壁を検知して速度を落とすので、仮に障害物にぶつかったとしても衝撃が大きくなりません。
掃除中に思わぬ事故でSiRoが破損してしまったら、また同じ製品を購入する羽目に…。
そうならないための2つのセンサーが、SiRoを末永く使用し続けることにつながります。
あらゆる掃除に対応できるモード
自動モードにすると、コーナーや壁際を中心に掃除したりランダム走行したりします。
スポットモードは中心から外側に向かって円を描くように掃除して、直径約1.5cmに達したら元の場所を引き返しながら掃除するのがSiRoの特色です。
念入りモードは、至る所をくまなく走行してゴミの取り漏らしがないようにします。
ラウンド走行やランダム走行を織り交ぜた掃除であり、自動モードよりも長く掃除するそうです。
どの掃除の仕方が良いのかは人によって異なるため、あらゆるモードが搭載されたSiRoが柔軟性の高い掃除をしてくれるのは大助かり。
あなたはどのモードをSiRoにさせるつもりですか?
落下防止センサーで走行中の落下を回避
ロボット掃除機が走行中に心配なのが落下ですが、SiRoには落下防止センサーが付いているので、階段から落ちる心配をせずに安心して掃除を任せられます。
ただ床面の色や模様によってはそのセンサーが反応しないため、過信は禁物です。
高さ5cm以下の段差だとセンサーが働かないこともお客様に知ってほしいこと。
あくまで落下する可能性を減らすために落下防止センサーが付いていることに注意しましょう。
SiRoが落ちてしまうかもしれない場所で掃除させても大丈夫なのかは、お客様の判断に委ねられます。
DEEBOT R95
DEEBOT R95は部屋の間取りを自動でインプットして、Wi-Fiでスマホに連動させることができる次世代のおすすめロボット掃除機。
スマホから清掃範囲の設定やタイマーの設定ができて、どこまで掃除したのか確認もできる優れ物。
ロボット掃除機とスマホが組み合わさることで、外出先から掃除の指示ができない不便な点が改善できたのは大きな進歩です。
DEEBOT R95にはマッピング機能を搭載されていて、正確な掃除に欠かせません。
マップ情報を記憶させることができて、どのように走行したら効率良く掃除できるのか最適なコースを判断できます。
無駄な走行でSiRoの寿命を縮めないことも大切に使用するための条件です。
部屋の間取りを自動で計測できるので、部屋の形状に合わせた掃除ができます。
無駄の無い掃除が今時のロボット掃除機であることを意味していて、多くの方が喉から手が出る位に欲しがりそうな製品です。
効率良く走行できれば掃除に余計な時間が掛からなくなりますね。
885Plus
ルンバは根強い人気があり、その進化形の885Plusが販売されているようです。
高速応答プロセスiAdapt(アイアダプト)に対応していて、どんな状況でも的確に判断して端まできっちり掃除します。
考えながら行動することを意識して作られており、まるで人のような思考を宿したロボット掃除機は人間味があることを連想させますね。
特殊素材のローラーはゴミを浮き上がらせるためにある強力な武器。
ハイパワーモーターユニットでゴミを勢い良く吸い取ることができて、ゴミ除去量は従来品と比較して最大50%も高くなっています。
微細な埃を吸引するのも885Plus特有のクリーニングシステムであり、僅かな埃さえ見逃さない正確な掃除が大きな特徴だと言っても過言ではありません。
ルンバ885
引き続きルンバシリーズの紹介でルンバ885を見ていきます。
約6年の長寿命バッテリーが搭載されていて、長く使うことを見越したバッテリーの長さが魅力的。
壁際まで念入りに掃除するばかりか、段差を感知して階段の下などに落ちないように回避できます。
抜かりない掃除だけでも気が利いて嬉しいのに、身の危険まで察知しながら走行できるのでお利口!
ルンバ885からゴミをスムーズに取り出せる絡まり防止機能も注目すべき点で、ここでもAeroForceクリーニングシステムがしっかり生きているのが分かります。
10ヶ月後にメンテンナスが受けられるサービスもあるので、万一故障しても大丈夫。
ロングライフサポートが整っていることで、ルンバ885を安心して使えるので至れり尽くせりですね。
まとめ
ロボット掃除機が販売されてから、その機器の売上が右肩上がりに増加しており、自分で掃除しなくても良いところが多くの方に受けています。
だからこそ私は今回ロボット掃除機の紹介を決心したわけでして、もっと多くの方が掃除で便利な思いに浸れることを願わずにいられません。
掃除は面倒くさいものから簡単にできるものへと変えた機器は、正しく時代を象徴する逸品の一つです。