高額なロボット掃除機を4機種まで紹介!その魅力は高性能?
ロボット掃除機は、部屋を自動で掃除してくれる事から、多くの方たちから高い人気を集めています。
しかしロボット掃除機の中には、高額な機種もあるので、値段に見合うほどの機能が搭載されているのか、心配になってしまう方は多いでしょう。
そこで、高額なロボット掃除機を4機種まで紹介するので、参考にしてみて下さい(商品の値段は2017年12月15日時点)。
ルーロ MC-RS800
円柱型のロボット掃除機が多い中で、三角形の形状をしている事から注目されているのが『ルーロ MC-RS800』です。
今まで円柱型のロボット掃除機しか利用してこなかった方は、ルーロ MC-RS800を利用しやすいのか心配になってしまうかもしれないので、詳しく紹介します。
商品の特徴
円柱型のロボット掃除機は、形状に丸みがあるので、部屋の隅にフィットしづらくなっています。
それに引き換え、ルーロ MC-RS800は三角形になっている事から、部屋に隅にフィットしやすくなっているのです。
そのため、三角形のロボット掃除機が少なくても、ルーロ MC-RS800を検討してみる価値があります。
さらにルーロ MC-RS800は『ハウスダスト発見センサー』が搭載されているので、部屋の中にあるハウスダストが溜まっているのか確認する事ができます。
実際にハウスダストが溜まりすぎたら、ハウスダストアレルギーを発症する恐れがあるのです。
そのような事を考えたら、ルーロ MC-RS800にハウスダスト発見センサーが搭載されているのは、このロボット掃除機の大きな魅力です。
製品情報
ルーロ MC-RS800は、全体的にグレーのデザインをしていて、部分的にブラックのラインが走っています。
そのため清潔感のあるデザインをしているので、女性が好みやすいデザインのロボット掃除機になっています。
さらにルーロ MC-RS800のボディサイズは、幅330×奥行325×高さ92mmになっていて、あまりコンパクトなサイズではないので注意して下さい。
そしてルーロ MC-RS800は、楽天市場では138,800円(税込価格)で販売されてます。
ルンバ980
数多くあるロボット掃除機の中でも、高い知名度を誇っているのがルンバシリーズで、そのシリーズの上位機種になるのが『ルンバ980』です(2017年12月15日時点)。
高額なイメージがあるルンバ980ですが、その価格に見合うほどの機能が搭載しているので、詳しく紹介します。
商品の特徴
ルンバ980は吸引タイプのロボット掃除機になっているので、ロボット掃除機本体の内部には『ダスト容器』が入っています。
このダスト容器の中にゴミが溜められていくので、利用者は定期的にゴミを捨てなくてはいけません。
そのためゴミが溜まっているのか確認しなければいけませんが、ルンバ980には『ゴミフルサイン』が搭載されているので、ダスト容器を見なくてもゴミが溜まっているのか把握する事ができます。
さらにルンバ980は『ゴミセンサー(ダブル)』も搭載されていて、ゴミを検知する事ができるので、ゴミが多く落ちている所は念入りに掃除してくれるのです。
そのため、あまりゴミが残らないように掃除してくれるので、部屋の隅々まで掃除してくれるロボット掃除機を探している方には、ルンバ980はおすすめです。
製品情報
ルンバ980は円柱型のロボット掃除機で、全体的にブラウンカラーになっています。
そして部分的にブラックやグレーになっていて、高級感のあるデザインになっています。
さらにルンバ980のボディサイズは、幅353×奥行353×高さ92mmになっていて、ルーロ MC-RS800より大きなサイズになっているので気を付けて下さい。
ルンバ980は、楽天市場では送料無料で、135,000円(税込価格)で販売されています。
ダイソン 360 Eye
ルンバシリーズと同じように、高い知名度を誇っているロボット掃除機が『ダイソン 360 Eye』です。
このダイソン 360 Eyeは値段が高額なロボット掃除機ですが、それほど独自性の高い機能がある訳ではありません。
しかし掃除性能が優れているロボット掃除機なので、詳しく紹介するので確認してみて下さい。
商品の特徴
ダイソン 360 Eyeは『ベルト駆動式転輪』を採用していて、キャタピラのような物が搭載されています。
そのため、薄めのカーペットやラグであれば乗り越える事ができるので、カーペットやラグに落ちているゴミも取り除く事が可能です。
さらにダイソン 360 Eyeは『ダイソン デザイタルモーターV2』を搭載していて、強力な吸引力を誇っているのです。
そのため、ダイソン 360 Eyeは、0.5ミクロンの微細なゴミでも吸引する事が可能になっています。
そのため、ハウスダスト対策を講じる事もできます。
製品情報
ダイソン 360 Eyeも円柱型のロボット掃除機になっていて、全体的にグレーカラーになっていて、部分的にブルーになっている機種と、ピンクに近いカラーになっている機種があります。
さらにダイソン 360 Eyeは、コンパクトなボディサイズになっていて、幅230×奥行240×高さ120mmになっているのです。
そのため、狭いスペースでも掃除する事が可能になっています。
そしてダイソン 360 Eyeは、楽天市場では送料無料で、133,754円(税込価格)で販売されています。
ミニマル RV-DX1
掃除性能が高いだけではなく、利便性の高いポイントがいくつもあるのが『ミニマル RV-DX1』です。
さらに子供がいる場合でも、気軽に利用できるポイントもあるので、ミニマル RV-DX1の魅力に迫ってみます。
商品の特徴
高額なロボット掃除機の中には、自動充電機能を搭載している機種が多くなっていますが、ミニマル RV-DX1は自動で充電するだけではなくゴミをプレスする事ができるのです。
そのため、ミニマル RV-DX1の場合は、ゴミを捨てる回数が少なく済むので、あまり手間暇をかける必要がありません。
そしてミニマル RV-DX1は稼働中に持ち上げようとしたら、自動で稼働を中止してくれます。
そのため、子供が面白がってミニマル RV-DX1を持ち上げても、怪我をする可能性が低いです。
ただし安全の事を考えて、念のために、稼働中はミニマル RV-DX1を持ち上げないように気を付けたほうが良いです。
製品情報
ミニマル RV-DX1は、2種類のカラーバリエーションが用意されていて『シャンパンゴールド』と『ブラック』があります。
シャンパンゴールドは全体的にベージュに近いカラーで、部分的にブラックのカラーになっています。
ブラックは全体的にブラックのカラーになっていて、部分的にベージュに近いカラーになっているのです。
さらにミニマル RV-DX1のボディサイズは、幅250×奥行250×高さ92mmになっています。
そしてミニマル RV-DX1は、楽天市場では送料無料で、85,320円(税込価格)で購入する事ができるのです。
まとめ
高額なロボット掃除機は、低額なロボット掃除機とは違って、高性能な機種が多くなっています。
そのため、値段が高くても、利用者はあまり手間暇をかけなくても、部屋を掃除させる事ができるのです。
実際に低額なロボット掃除機の中には、ゴミを捨てる回数が多かったり、吸引力が低かったりするので注意しなければいけません。
そのような機種がある事を考えたら、値段が高くても、高額なロボット掃除機を購入する価値があります。